さて、甲子園観戦の翌日、神戸観光をしようと思い、この日も三宮に宿をとっていました。
前日、神戸が地元のむねぞーに観光スポットを聞いたところ、実は神戸ってそんなに見るところない、という衝撃の言葉が……。
そこでふと思い立って、兵庫県立神戸高校へと行ってみることにしました。なぜって、村上春樹の母校だからです。一度はどんな高校に通っていたの . . . 本文を読む
広島 000 000 000 0
阪神 000 000 02× 2
10月16日ですが、人生初甲子園に行ってきました。マイミクのむねぞーやbosskunらと観戦。
先発は大竹。好投するも散発2安打(うち1本は大竹自身)という寒い内容で敗戦投手に。大竹の好投以外(あと、攻撃の度に踊ってる阪神ファンのおねーちゃん以外)見どころのない . . . 本文を読む
『冷たい校舎の時は止まる(上)』 辻村深月 講談社文庫
千葉大教育学部出身の31歳の作家さんということで、ちょっと前から気になり始めていました。しかもかわいい。笑
まずはデビュー作から読んでみました。このデビュー作は大学の4年間で書き上げたものだそうです。
ある雪の降る朝、進学校青南学院高校の3年生8人が登校すると、そこには自分たちの姿のみ。他 . . . 本文を読む
広 島 102 000 000 3
ヤクルト 000 020 011 4
更新おさぼりしていまして、もうずいぶん前ですが、10月9日の試合です。
この日もマイミクのバターデニッシュと観戦。自由席のため3時から並ぶ。ただ並んでいる時間がすっごく楽しくてですね、バターデニッシュもなかなかの読書家でたくさん本を読んでいる人なんですが、おすすめの本の話や見た映画の話 . . . 本文を読む
先日、学校の成績が出まして、それを受けて各ご家庭に電話をしています。
一昨日、東野圭吾の『手紙』を貸してくれた福山雅治のファンクラブに入っているお母さんに電話をしましてね。
またまたそれはもう……
「もりせんせえー、この前福山雅治の代々木でやった追加公演行ったんですよー!しかも初めてのアリーナ席ですごい興奮してしまって、これはもうもり先生に話さなきゃと思ったんですがさすがにそれだけでご連絡 . . . 本文を読む
10月13日(木)、下記の選手に来季の選手契約を結ばない旨を通達いたしました。
≪投手≫ ・菊地原 毅 (36歳) ・林 昌樹 (32歳) ・宮崎 充登 (33歳) ・川口 盛外 (26歳) 育成選手・松田 翔太 (21歳) 計5名
なお、菊地原投手につきましては、育成選手として再契約する予定です。
とのことです。
今年もついにこの時期になりましたね。 . . . 本文を読む
この前の土曜日、高校の同級生の結婚式があり、式は身内のみでやったようで、その後に行われた祝賀会に行ってきました。
高校1年の時に同じクラスでかれこれもう12,3年のつき合いになります。高校を卒業してからも2,3か月に一回は会って飲みに行っていたのですが、いやぁいよいよ結婚かぁ……、と。
奥さんも同じ大学の人なので、大学 . . . 本文を読む
『チョコレートコスモス』 恩田陸 角川文庫
舞台のオーディションの話です。芸能一家に生まれ小さいころから芝居をやっていた東響子と、演劇が盛んなW大(明らかに早稲田じゃね?)の名もない演劇サークルに入った新入生の佐々木飛鳥。この佐々木飛鳥という少女に実はとんでもない才能があるのです。
小説のほとんどが(特に後半)オーディションの場面です。オーディションで行われてい . . . 本文を読む
ネットで見つけてさっそく近所のスーパーに行って買っちゃいました。
一番搾りスゴ泡グラスセット!
いやもうキリン一番搾りとくれば絶対でしょう。後でお風呂出たら飲んでみます♪
ちなみに、麒麟の中に隠し文字でキリンって入っているの知ってますか?
大学生の時にキリンビールが大隈講堂に就活の説明に来ていて、ビール会社を受ける気は . . . 本文を読む
知ってる人は知っていると思うのですが、僕が世界で一番怖いものは注射です。
えぇ、何とでも言ってください。嫌なものは嫌なんです。
でですね、今年勤めている会社で、インフルエンザの予防接種を原則全員接種にする、ということになったのですよ。
ただ、です。予防接種法によると、インフルエンザの予防接種が義務となっているのは65歳以上です。 . . . 本文を読む
昨日ですね、毎年行っている赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストに行ってきました。
一緒に行ったのは同期の国語の先生。
同期とわいわい飲んだりするの嫌いなんでね、自分。
同期の中で個人的に会うのはこの先生だけですね。5月に結婚式を挙げるそうです。おめでとうございます
毎年飲むお気に入りのフランツィスカーナーのヴァイスビア今年も . . . 本文を読む
『こころ』 夏目漱石 新潮文庫
高校の教科書に先生と遺書の部分が使われているので、大部分の日本人はその部分を読んできたのだろうと思うのですが、これは一冊通して読むべきです。
実は先生だけでなく私も苦悩を抱えていたりと違った見方ができるかもしれません。
先生もKも自殺してしまうわけですが、そもそもの始まりは下宿のお嬢さんを二人が好きになってしまう . . . 本文を読む