『翻訳夜話』 村上春樹・梨田元幸 文春新書
村上さんと梨田さんはともにたくさんの作品を翻訳なさっているのですが、その対談集です。
やっぱり英語がある程度のレベルまで行ったら文学作品ですから、問題になってくるのは文体なんですよね。その話が大部分を占めていました。
あと、英語をそのまま直訳しちゃったら日本でも言葉として受け入れられてきた、という例として「キュウリのようにクール」っていうのがあって、これは村上春樹がcool as a cucumberをうまい日本のことわざとか慣用句みたいのないなと思って直訳しちゃったそう。
僕の頭の中ではキュウリのようにクールを使うときって大体どんなイメージなのかが分かる、すっかり市民権を得た言葉になっています。そう考えると翻訳ってすごいですね。
梨田さんは東大の教授なので英語の専門家なわけですが、村上春樹は高校生あたりからペーパーバックをごりごり読んで英語の力をつけてきたという、翻訳家としてはかなり異色な英語力のつけ方だと思います。でも、だからこそ、その英文に息づいている文体も感じ取れるのかもしれません。何が良かったかなんて随分後にならないと分からないものです。
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第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月)新世界
2018年 3月30日(金)ノアの大洪水
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第三次世界大戦
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2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
2014年 9月10日(水)メシア断たれる
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世界恐慌
↓
2013年 7月3日(水)メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・・。
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。