広島 000 500 050 10
横浜 000 001 120 4
昨日ですね。夜7時から授業があったのですが、2時からのデーゲームなら観戦してから行ける!と教師としてあるまじき(?)行動により観戦。仕事着に観戦バック装備で出かけました。
大学生から通っているハマスタですが、初めて内野で見ました。内野席の売店の充実ぶりは、レフト外野は一体何だったんだ!?と . . . 本文を読む
広島 001 000 001 2
横浜 000 010 000 1
土曜日でしたが、僕が担当してい中学2年生は模試のため授業が無く、休んで良いことに。そこで急遽参戦、マイミクのむねぞーとバターデニッシュと一緒に。
先発は前回19日に3回でマウンドを降りていた福井!
いやー、この日は良いピッチングでしたよ。
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『行人』 夏目漱石 新潮文庫
後期三部作の二作目、1912年から13年にかけて新聞連載されていた作品です。
二郎は裕福な家庭に育った20代の青年。その兄一郎は学者なのだが、妻のことが信じられず、弟の二郎に対して妻が好意を持っているのではないかと疑う。ついには弟に、自分の妻と一晩旅に出て一緒に泊まってくれという妙な頼みをする。兄夫婦の不仲は家族にとっても悩みの種で、一郎の様子がお . . . 本文を読む
昨日は台風がすごかったわけですが、わたくし地震の時に続いて帰宅困難者になりました。
しかし、何とか帰ろうとまずは職場の大口から横浜へバスで移動。このバスが渋滞で20分以上遅れたため、横浜駅でわずかの差で大船駅行きのバスが行ってしまった。これに乗れていれば随分と展開は変わっていたはずなのだが……。
仕方ないのでとにかく南へ向かうバスへと . . . 本文を読む
中学の同級生の結婚式の二次会に行ってきました。同じ陸上部で、高校はすぐ隣の高校に進学したので大会などでもちょいちょい会っていましたね。4×100の時にやたらとうちの高校に対抗意識をもって、なんのかんのと言ってきていたのを思い出します。笑
いやしかし、ほとんど高校と大学の友人のためめっちゃアウェイですよ。同じ中学三人しかおらんかったしね(そのうち一人は10年かけてようや . . . 本文を読む
2009年、是枝裕和監督作品。
「歩いても 歩いても」や「ゆれる」の監督さんです。実は両方見ているので、そちらも機会があれば紹介したいと思います。
秀雄(板尾創路)の所有する空気人形がなぜかこころを持ってしまう(心を持った空気人形役はペ・ドゥナ)。空気人形とは風船式のダッチワイフのこと。秀雄が仕事で留守の間に街へ繰り出した空気人形はふと立ち寄 . . . 本文を読む
印鑑登録をしなくては。
といっても、マンションを買うわけでもなく、車を買うわけでもないのですが。会社の関係でですね。といっても会社の設立をするとかではないので心配しないでください。高校の仲間と岩手で塾をやるのはもう少し先の話です(←え)。
大学卒業の時に、生協の出資金を返してもらうか、そのお金で印鑑を作るか選べるのですが、親がどうせいつ . . . 本文を読む
飯給に行った日は木更津に泊まりまして、翌日は久留里線というこれまたローカル線(ただJRなので小湊鐵道と雰囲気は違います。小湊のように地元就職っぽいお姉さんの車掌がちゃきちゃき働いていたりはしない。)に乗って、平山という駅へ。
田園風景が広がるのどかな駅です。
この駅も二度目なのですが、以前来た時に何もない駅前に唯一一軒あるお店が気になりまして . . . 本文を読む
もうかれこれ一か月ほど前になるのですが、お盆休みに話は戻ります。お盆休み後半は観戦仲間と東京ドーム三連戦だったので、前半にふらっとゆっくりできるところに行こうと思い、あまり日にちもないので近場ということで、千葉を選択。以前行ってすっかり心を奪われた小湊鐡道飯給駅へと向かいました。
小湊鐡道の始発である五井駅へは、住んでいる鎌倉から乗り換えなしで行けるし、横浜駅からアクアラインバス . . . 本文を読む
広島 002 000 000 2
読売 000 000 111× 3
お盆の東京ドーム3連戦以来の観戦。今週はこの試合の前まで1勝4敗、3位まで3,5ゲームと今日負けてしまうと割と後がない大事な一戦。
先発は中4日でバリントン。制球がイマイチで四球をちょいちょい出します。やはり中四日はねぇ、数だけでも六人目の先発を上げないと勝てる試合も落としてし . . . 本文を読む
昨日の敗戦はちょっと心折れそうです。福井が2アウトまでとっていながら連続四球を出し、その後「あの」新井に2ベースを打たれるという……。
福井はもっと学習しなければなりません。しかし、この大事な時期にルーキーの福井が表ローテ3本の中に入っているのですから、そういうチーム力なんですよね。
昨日のタクローさんのブログにミヒャエル・エンデの『 . . . 本文を読む
職場で教えている中学校二つが明日から期末試験です。
でですね、今日中2の生徒が来まして、僕が担当している中2社会なんですが、明日の水曜日から試験にもかかわらず、昨日の月曜に試験範囲の訂正があったと。
その訂正の仕方がですね、試験範囲の教科書最初の4ページ分が無くなって、当初終わりの予定だったページからさらに2ページ分追加するとのこと。
予定通り . . . 本文を読む
本好きな人にはお気に入りの書店がある場合が多い気がするというようなことを以前どこかで書いたと思います。
僕は個人的に紀伊國屋書店が好きです。友達にはジュンク堂派もいますし、中には三省堂派などと言う人もいるでしょう。
新宿まで行けば紀伊國屋も品ぞろえの面で遜色ないのですが、僕の住んでいる周辺では藤沢のジュンク堂が圧倒的な品ぞろえの良さなんですけどね。
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2010年、中村義洋監督作品。
http://youtu.be/4D9iGlA5uWI
シングルマザーの遊佐ひろ子(ともさかりえ)のもとに突如現れた木島安兵衛(錦戸亮)、彼は180年前の江戸時代からタイムスリップしてきた。江戸時代では直参(1万石以下の武士ですね)という身分だった安兵衛は、なんとかお勤めをしたいと道端のお地蔵さんに願をかけたところ、足元の地面が液 . . . 本文を読む
『彼岸過迄』 夏目漱石 新潮文庫
後期三部作の一作目です。読み終わるのにずいぶん時間がかかってしまいました。
前期三部作は単純って言っちゃあ失礼ですが単純なんですよ。好きなのに年齢がネックで言い出せない三四郎、家族と絶交してまで友人の妻を奪うそれから、友人の妻を奪ってからの生活である門、と。
後期三部作はもっともっと複雑でだからこそより人間臭く . . . 本文を読む