早いもので大晦日です。今日になってようやく年賀状を書きあげました。
この仕事をしていると残念ながら年末年始の感覚があまりありません。
クリスマスの２５日から冬期講習が始まり、一日１２コマ授業という日が５日連続２９日まで続き、その疲れから３０日は寝て過ごし、気づけばもう大晦日です。
新年は新年で４日から冬期講習が再開され、その二日後には入試模試があり、息つくまもなく前期選抜、併願私立、後期選抜と続 . . . 本文を読む
昨日は仕事納めでした。
帰りに教室の隣の隣にあるそば屋でそば食べて帰ろうと思ったのですが、すでに閉まっていて、近くの居酒屋に行きました。
いつだか書いたご夫婦二人でやっている手作り居酒屋です。
朝から授業でとにかく疲れて腹も減っていたので、ガンガン頼んだわけです。
チキンカツにコロッケにスタミナ炒めにポテトフライにほうれん草バター炒めに焼きおにぎりにマグロ頬肉に・・・。
三人で行ったのですが、 . . . 本文を読む
今回の講習、二年生に一人超できる子が来ています。絶対にほしい子です。
昨日の授業で、何とはなしにその子の手元を見ていると、どこかで見たことのあるシャーペン。おや、と思い注意してみるとそのシャーペンに、
１ ＭＡＥＤＡ
というデザインが！！
おぉ、この子はカープファンではないか。
授業後にさっそくカープのお話を。非常に物静かな子なのですが、カープな話しとなるや急にいきいきとして非常によく話し . . . 本文を読む
冬期講習です。
今回も1日12コマの授業という過酷な講習ですが、今回はそのうち半分の6コマが社会です。いつもは国語が圧倒的に多くて、社会が3コマみたいな感じなんですけどね。
この冬期講習は全学年全クラスの社会を僕が担当することになったのです。
なので今回はいつもよりは楽しめる講習になりそうです。
社会の方が予習してても授業してても楽しいんで。
ただ単純に問題解けって言われたら、そりゃ国語の方が . . . 本文を読む
昨日の深夜、というか今日未明、年賀状のデザインを探していたのですが、丑はだめですね。
何がって、人間が普段食料にしている家畜じゃないですか。だから、どんなデザインを見ても、何だか妙に生々しく感じてしまうのです。
小岩井農場の牛舎にいる、あの牛の眼を思い出してしまうのです。
中に、ステーキの絵柄のデザインがありました。何と言うか…、メッセージ性の強い年賀状ではありますね…。 . . . 本文を読む
今日はお休みですが、色々あって冬期の準備が全くできていないので出社しています。
とはいえ明るいうちから出社する気にもなれなかったので、年賀はがきをようやく購入し、ジュンク堂に行って新書を三冊ほど買いました。
本屋というのは結構好みが分かれるところで、僕は紀伊國屋が一番好きなのですが、なかなか賛同する人はいません・・・。ま、人それぞれなので。そして言うまでもなく、近くにジュンク堂ができたのは非常に . . . 本文を読む
『宮澤賢治 あるサラリーマンの生と死』 佐藤竜一 集英社新書
あまり知られていないことなのかもしれませんが、宮澤賢治は作家という職業の人ではありません。
花巻農学校の教師をしていたものの、岩手県の農民の実態を見て、公務員の教師としてのうのうと暮らしている場合ではないと思い、農業指導のために羅須地人協会を設立。地元の若者に農業の指導をしました。
そして晩年は東北砕石工場のセールスマンとして、石灰と . . . 本文を読む
年賀状ってもうそろそろ出さないと間に合わないですよね。
デザインなんてまるで考えてないし、年賀はがきを入手さえしていません。
面接の練習やら冬期の準備やらでそれどころではないのに。
そういえば去年年賀状がしっかり届いたのは教室配属の人より本部の人の方が多かったな…。 . . . 本文を読む
今日はお仕事どっと疲れました。
気分を持ち込まないでくださいよ、ホントに。しかもその気分で生徒に接するなんてやっちゃだめですよ、ホントに。生徒も気づいて不快な思いをしちゃってるし。
思っていても口に出さない方が良いことは世の中にたくさんありますが、表情や態度にも出さないでいただきたいものです。
仕事帰りにどっと疲れて目にする街のクリスマスの飾りは、 何かシュールなものにさえ見えます。 . . . 本文を読む
『宮沢賢治のちから』 山下聖美 新潮新書
宮沢賢治の生涯が、幼少期→盛岡中時代→盛岡高等農林時代→上京時代→花巻農学校教師時代→羅須地人協会時代→東北砕石工場時代と、非常に分かりやすくまとめられています。その生涯自体が３７年と非常に短いものではあるのですが。
僕自身、宮沢賢治がエスペラントを習得しようとしていたことや、賢治が東京に出てきたときの暮らしなど、初めて知りました。
花巻農学校の教師時 . . . 本文を読む
今日で最後の時間講師の先生がいたので、今日は授業後に寿司の出前と宅配ピザをとって教室で食べてみました。
授業後にのみに行く時間もないし、せめてもってことだったのですが、普段授業をやっている教室で寿司だのピザだのっていうのも非日常を感じてなかなか良いものでした。
人としても実に良くできた子で（食料に関して遠慮というものを知らないけど）、別れたあとにちゃんと感謝のメールがきたり。
ま、卒業パーテ . . . 本文を読む
『意味がなければスイングはない』 村上春樹 文春文庫
村上春樹が音楽について書いたエッセイ。
ただ、村上春樹が聴く音楽と自分が聞く音楽の間にほとんど共通点がないので、いまひとつよく分かりません。僕はジャズというものは聞かないので。
村上春樹が良いと思っていて、僕も良いと思って聞いているのなんて、ＲＡＤＩＯＨＥＡＤくらいではないでしょうか。
なので、まぁ興味を持って読めるのはクラシックの部分とい . . . 本文を読む
昨日、ケータイを替えました。ソフトバンク９２１Ｐというやつ。
今年の夏のモデルなのに、７万５千円もするとは。
ソフトバンクには月々割りという割引制度があります。機種代は２４回に分割され、その分割払いの分の金額を月々の基本料から引いてくれるというものなのです。つまり、機種代はかからないことになっているわけです。しかし一方、２年間は同じ機種に縛られるというデメリットがあります。
それが癪だったので . . . 本文を読む
2009年のカレンダーは幕末ブームらしいですね。
Yahoo!ニュースに画像がのっていたので見てみました。
吉田松陰カレンダー、坂本龍馬カレンダー、土方歳三カレンダーがのっていました。
新撰組は嫌いなので(やつらのおかげで明治維新が何年も遅れたんです、まったくとんでもない)、最後のやつはどうでも良いのですが、吉田松陰と坂本龍馬はたまらんですなぁ。両方欲しいです。
彼等の名言を見ながらなら仕事も . . . 本文を読む