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新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

鎌ヶ岳 岩稜ルートを

2020年11月08日 | Weblog

2:45 自宅出発

5:45 真っ暗な集合場所の駐車場 到着

曇り 薄い雲からの月

既に何人か来ているようだが 暗くて分からない

集合は鈴鹿山脈南 宮妻峡駐車場 6:00

今回は雑誌 ワンダーフォーゲル2019年12月発売

全国岩稜名山で紹介されていた鎌ヶ岳岩稜ルート

鈴鹿山脈麓に住む山仲間に案内頂けると参加

めっちゃ楽しみ

だが 山久し振りすぎて 後が怖い

仲間が続々集まり

6:25 辺りも少し明るくなり 出発

 

こんなところに車止めたのか ↑

石碑分岐路を左に

7:12 水沢峠(スイザワトウゲ)登山口

紅葉は丁度かな

楽しみながら 上へ上へ

8:00 落石注意の道標で ヘルメット装着

ここから 益々の紅葉

 

急登も 愛でながらゆっくりゆっくり

 

8:20 水沢峠

風強く 寒いのなんの

ここから尾根のアップダウンを繰り返しながら

今日は西高東低 この秋一番の寒さになると

雲多く 山並み今一つ映えない

 

日差し有ればな~~~

8:42 水沢岳を超え 遠くに目的の鎌ヶ岳が尖っている

8:58 キノコ岩

 

砂礫で足元が滑る滑る

9:27 尾根中間地点位かな

だんだん近づくも 険しい岩稜が引き立っているかな

9:50 岩の隙間を這い上り 尖がった岩でポーズ

 

後ろは高度間のある崖 抜けている

10:00 鎌の頭がぐっと近づき

最後の岩稜が現れた

楽しみながら最後の上りを

 

10:44 鎌ヶ岳山頂

ここで記念撮影

 

武平峠から最短ルートで迎えてくれた仲間も加わり

山頂で簡単なお昼

景色 今一つ

だが これも一つの楽しみ

11:21 武平峠帰りの仲間の見送りを受け 下山開始

下山は雲母峠分岐からカズラ谷へ

腐葉土の感触も楽しみ

紅葉を楽しみ

 

13:02 カズラ滝

ここからは沢の渡渉を繰り返し

 

13:21 下山完了

そして案内役お気に入りの場所 OTTER HAJEK へ

遅れた昼食は 柄にもないもの頂き

 

今回もいろんな地域からの集まり

楽しい仲間と いいひと時

今回のルート

距離は 11.0 km

しかし山 月2回は行っとかんとあかんな

この登山後 なんと1週間以上筋肉痛から脹脛の痛み長引く

来年は近場の山でも訓練しなくては( `ー´)ノ

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自粛の気晴らし 歩いて若草山

2020年05月23日 | Weblog

運動不足

いい天気 久しぶりに若草山行こうかな

コロナで電車は乗りたくないので 歩いて

自転車ロードは奈良公園まで続く

何度か走って行っているが

少し脹脛痛めているので 歩いてゆっくり

8時過ぎ 自宅出発

秋篠川越しに 唐招提寺の林

8:30 橋を渡ると 唐招提寺東門

何時も閉ざされている

9:00~9:15 平城京跡をめぐり

 

行きはこの地図の粗赤い線

古墳池

9:29 ヒシアゲ古墳(仁徳天皇皇后)ご挨拶

その周辺に沢山の花

 

宮内庁の注意書き

舗装路へ

10:28 鴻ノ池陸上競技場

ここから奈良マラソンで3度走っている

10:54 転害門

自転車ロードをそれ 公園内へ

11:11 東大寺大仏殿

 

コロナで閉ざされている

観光客は殆ど居ない

11:22 二月堂にお参り

 

11:32 若草山麓に とうちゃこ

12:02 山頂

 

山頂周辺にも沢山のシカ

その近くで景色を見ながらの昼食

公園手前のスーパーのお弁当

お家から歩いたルートが分かる

 

13:17 下山完了

14:06 興福寺五重塔

 

大池から薬師寺若草山を望む

16時頃 帰還完了

途中からのルート

約25キロ

いい運動になりました

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吉野山花見登山のつもりが

2020年04月04日 | Weblog

今日は 幼馴染を案内して吉野山の桜

夜桜も楽しもうとしていた

滋賀と大阪からの 三人で

だが新型コロナを考え 来年以降に延期

まだ暗い早朝目が覚め 天気予報を確認すると最高の天気のよう

車で移動 人集まらないところ

簡単な荷物を持ち出発

7時前 高野山到着

奥の院入り口前駐車場に車を止め中へ

人のいない静粛な墓地を抜け 御供所を参り

 

弘法大師御廟もお参り

 

参拝道を一周

8時過ぎ ここは後に

10時過ぎ 宮滝

吉野山 ここからスタートするつもりだった

近鉄大和上市駅からバスがないようなので タクシー若しくは徒歩

ここには山に登るための駐車場はない

車は 桜木神社駐車場に

そして参拝

 

ここは大海人皇子が近江宮での身を案じ出家し籠ったところ

 

そして 天智天皇が崩御後

大海人皇子が近江宮を攻める起点

近江宮は私の育った大津 幼馴染と歩くのも良いかも と

 

もしも車止めれる場所見つかれば 吉野山まで歩こうとも思っていたが

やっぱり見当たらず

11時過ぎ 昨年の吉野山登山口とした大滝の あつきの小野公園

今回は蜻蛉の滝の下 公園奥の滝を

 

公園駐車場で昼食を済ませ

昼過ぎ帰宅

少し休憩後 お家前の桜が綺麗だったのでジョギングに

満開

 

秋篠川側道から

平城京へ

思っていたより人は居ない

 

快晴の中 気持ちいい

 

朱雀門に通る電車をみて

 

一周まわって

ラン距離は 8.15km

良い一日となりました

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久しぶりの藤原岳は縦走

2020年03月20日 | Weblog

三重のGT仲間のお膝元

藤原岳縦走ルートを案内頂ける事に

6時に藤原岳登山口休憩所(大貝戸登山道)集合

真っ暗な5時過ぎ到着

昨夜は11年振りの藤原岳にワクワク あまり眠れず

トイレを済ませ車内で軽い朝食を食べていると 車が集まってくる

メンバーは8名

駐車場に数台デポ 3台の車に便乗させて頂き移動

6時半 孫太尾根登山口 到着

この登山口 案内してくれるから来れるけど

カーナビに道は出てない 知る人ぞ知る感じ

何せどこを走っているか分からない間に到着

昨日まで3月には珍しく暖かい陽気だった がこの日だけぐっと冷え込む

天気予報では山頂は零度 そして強風

服装に困る

6:39 身支度も整い出発

南部第2配水池 左脇から入っていく

6:52~6:56 神武社殿跡

少し歩いただけで身体は暖まり 皆さん上着を脱ぐ

私は暑がりだから初めから薄着

また少し歩くと 岩場

ここを登ると尾根左はすっぱり切れた崖

色々楽しみながら登れそう

7:55~8:12 円山

 

この周辺はセツブンソウの群生地

少し群生には遅かった でもその痕跡は沢山

円山を楽しんだ後 尾根は高度を上げる

しかし風が強い 動いていないと寒い

山頂までの中間地点で山を削り続ける寂しい光景

藤原鉱山 石灰の採掘場だ

元々の山の形状が想像できる

山を楽しむ人には寂しいが 今の世の中に必要な貴重な資源

 

そして 手前のピーク

9:35 多志田山

 

厳冬期の積雪を思わせる 変形木

便器のような形状 中に入って座る仕草を

藤原岳山頂を望み 雪が少し残った場所で記念撮影

 

この冬初めて見る 雪

9:57 最後の上りに向け出発 少し下って登り返し

花を楽しみながら登れる 本日のメイン

 急登 少し遅かったようだが それでも沢山迎えてくれた

セツブンソウ

 

フクジュソウ

 

急に冷え込んだので 花たちがなんか凍っているよう

しっかり開いたフクジュソウはどこ

花を楽しんだ後

仲間の一人が山頂手前の岩場で休憩していた その岩の後ろに

岩に守られたように一凛

最後の急登のガレ場 岩を落とさないように

長い急登 花と岩を楽しみながら気持ちよく

だが急に強風 辺りは暗くなり少し吹雪いてきた

それは少しの間

山頂手前広場からの眺望 いい天気

11:05~11:14 藤原岳山頂

 

この記念撮影 実は立っているのはギリギリ

後ろの斜面から吹上げる強風 風速20m/sは超えてそう

一人では立っていられない 固まってます

山頂は寒い 早々に

カルスト台地を楽しみながら

11:41 避難小屋

小屋脇から山頂を

避難小屋の外は風も強く 寒い

小屋は満員の人

その隙間に何とか入って昼食 でも早々に外に

だが一度暖まると益々寒く感じる

周囲を動き回るも 風をよけ小屋影の日当たりに

12:24 下山開始

下山中も花を楽しみながら

13:08~13:15 八合目分岐

ここで裏道(聖宝寺登山道)へ

11年前まで何度か歩いたルート

でも10年経てば色々変わる

一番変わったのは ここ

 

以前は堰堤はなかった 沢も様変わり

14:35 聖宝寺駐車場へ 取り合えず下山完了かな

お寺下の養殖場

以前はこの先の広い池は釣り堀になっていたが 今は魚は居ない

14:51 鳴谷神社

ここからデポした駐車場へ 15:07 到着

今回のルート

距離は 11.3km

ご案内頂いたAtsushiさん 何時もながら素晴らしい案内

この後 近くの桜の名所にご案内頂き

温泉で〆

今回もいい山楽となりました

しかし新型コロナ やばいです

今回の山小屋 完全な三密

今 医療従事者の方々が限界と闘いながら頑張ってられる

そんな中 山でケガや遭難で警察も含め手を煩わせるわけにもいかない

何時も行き慣れた山でも何があるか分からない

コロナが落ち着くまで山自粛だね

そして不要不急を

そして桜の名所 勝泉寺の夕暮れ時

  

そして最後に昨年歩いた御在所岳と鎌ヶ岳を望む

その二日後Atsushiさんが早朝出社前に 満開の桜を

  

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龍王山から三輪山登拝

2020年03月12日 | Weblog

昨夕 仕事の隙間が出来そうと所長に連絡し急遽平日お休みに

どこか 出かけたいな

最初は少々遠くても と 京都北山か滋賀北部の山などを検討

色々考えるうち だんだん近場でのんびりも良いかな

そうや 桜井の大きな鳥居を思い出す

大神神社が祀る三輪山に 行ってみようかな

周辺に手ごろな山もプラスして

で 奈良県観光局の「歩くなら」のサイトに

その中の「 奈良盆地を一望・龍王山城跡」が気になり覗くと

龍王山から山の辺の道を歩いて三輪山 良いかも

JR柳本駅から歩くことに

8時半ごろ ゆっくり出発

今日はいい天気に成りそう

9:27 JR柳本駅 到着

身支度を整え 9:32 出発

向かう道 落ち着いた色の舗装ブロック

のんびり歩いて行くと 早速現れた

9:37 黒塚古墳(三世紀末~四世紀初)

1997~8年 に発掘調査が行われ

竪穴式石室から三角縁神獣鏡や刀剣に冑など副葬品が出土

荒らされていなかったのにびっくり

すぐ傍に展示館が在る がそこまで時間はなく先へ

9:44 崇神天皇陵(四世紀後半)

 

大きな前方後円墳

手前では6人ほどの方たちが松の手入れをされていた

その縁をのんびり歩いていると 龍王山が見えてきた

犬連れの少し足の悪いおじいさんが芝生で座られ休憩中

犬はリードを外され 自由に走り回っていた

私が近づいて行くと 私の周りをまわりながら何度も吠える

噛まないとは思うも 子供のころ全身嚙まれているからか少し怖い

おじいさんは申し訳なさそうに すいません と何度も

しばらくすると犬は遠くに

今日は暖かいね~ などとお話

10:01 舗装路から地道に変わり ここが登山口かな

そこで薄い上着を脱ぎ Tシャツ一枚に

 

山道をゆっくり だんだん高度を上げ

10:45 山頂手前 道を少しそれ 長岳寺奥の院 と呼ばれる場所に

そこには社はなく 鎌倉時代の不動石仏が祀られていた

11:04 龍王山山頂

 

いい天気だが少し霞んでいる

視界が良いと 二上山北側に明石大橋が望めるらしい

11:11 下山開始

小鳥のさえずりを聞きながら のんびり

11:55 山道から舗装路へ 取り合えず下山完了

12:06 長岳寺

 

中に入るか少し迷ったが 先も長いので見送り

ここから山の辺の道 少し歩くと朝の道に

 

何度も何度も道を変え

 

12:43 纏向遺跡

 

案内板の仮想図を思い 眺めてみた

12:45 大兵主神社(だいひょうずじんじゃ)

 

山の辺の道から少し外れ この神社に立ち寄る

歩く途中の相撲の発祥地? が気になり

東の山裾に ひっそりと佇む社

そこは歴史深い神社 起源初期(約2000年前)から

凄いな、、、 まっそこまで信じない気も

そしてその神社鳥居手前に 相撲神社

 

相撲の発祥地

2,000年前に相撲が行われた と

12:58 再び山の辺の道に

道沿いの特に曲がり角に無人販売店が幾つも

今は柑橘類が多い

買いたかったが小銭の持ち合わせがなく断念

風情ある 石畳の小道 も数か所

 

道沿いには 万葉の歌碑が幾つも添えられていた

 

13:41 狭井(さい)神社 到着

( 大神神社の摂社 )

ここから三輪山に登拝出来るようだ

が 腹減った~~~

今回 そうめん が食べたく我慢してきた

途中にあるだろうか? と思いながら歩くも殆どなし

1か所在ったが 人一杯でやめた

神社前の そうめん と書かれたお店に飛び込んだ

店に入ったら 誰もいない感

大きな声で すいませ~~~ん

奥から は~~~い

奥の座敷でくつろがれていたよう

そうめん 食べれます~

はい 有りますよ 何にします?

幾つかのトッピングから 山菜にゅうめん 選択

厨房に入られている間

小さな音でラジオから毎日放送の こんちはコンちゃんお昼ですよ が流れていた

目の前の壁には コンちゃんのステッカー

私も仕事中何時も聞いている

山菜にゅうめん を頂きお腹は ほっと

支払い時 コンちゃんのお話を少しして

今日 三輪山登れますかね と尋ねると

多分登れると思うけど 確か14時まで

なぬ 後2分ほどで14時

それは不味い

女将さんに 社務所受付で聞いてみて と言われお店を後に

受付に丁度14時 登れるか確認すると ギリギリ大丈夫

今から先客に説明しますのでご一緒に 後で受付票に記名等を

良かった~

何とか受付 襷を首にかけお祓いをして頂き いざ

中は神域 撮影などはご法度

思った以上にキツイ登り ゆっくりゆっくり

ご一緒に登拝されていたのは20名ほど

殆どの方 三光の滝 休社までだったのかな

山頂お参り 下山中登られてくる方は殆どいない

たぶん 一番最初に山頂にたどり着いてると思うのだが

約1時間20分 参拝完了

そしてお店に

女将さんに 無事登拝出来ました

早かったね~ よかった~

ありがとうございました

と ご挨拶し お別れ

お店を出てすぐ現れた

15:32 磐座(いわくら)神社

薬の神様 との事

神妙にお参り

15:37 大神神社

 

ようやく辿り着き 参拝

15:51 三輪駅

今回の行程は終了

次の電車 約30分待ち その間駅周辺探索

ルートは

距離は 18.8km

しかし今回 新型コロナウイルスのおかげで外国の観光客 殆ど見ない

特に中国・韓国の方は

静粛な神社等を味わうには今が良いのか

ただ 観光・イベント・飲食店等 大打撃

早く終息することを願いたい

そして 近鉄橿原神宮前駅 栄温泉 で疲れを癒し

自宅近所の居酒屋に駆け込むのであった (^^♪

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小豆島の星ヶ城山へ

2020年02月24日 | Weblog

6時前 待合せの港へやって来た

到着は岡山港フェリー乗場

奈良出発は 2:30 ようやく

到着して少しすると 6:20発の第一便が出発準備

今回 赤穂に住む山友が計画した小豆島の山旅に乗っかる事に

予定の便は第二便 7:20発

まだまだ早いので 港の日の出を楽しみながら

 

日の出前 M君 到着

一緒に日の出を

7:20 出発

ほんの1時間ほどの船旅 気分わくわく

客は少なく 船首が見える中央席を確保

 

下船先の土庄港が見えてきた

土庄港からバス 登山口となる草壁港へ

バスに乗込み少しすると 世界一短い運河が見えたがアッとゆう間に過ぎていった

9:15 草壁港 到着

約三か月振りのお山

のんびりと星ヶ城山を目指して出発

天気は最高 2月とは思えない暖かさ

少しすると大きな醤油樽 オリーブの木も入れて

登山ルートの寒霞渓と手前のダムが見えてきた

9:59 ダムを過ぎ車道からコンクリート舗装の遊歩道へ

 

10:24 寒霞渓ロープウエイ駅 到着

駅左の散策路(表十二景)

散策路から渓谷が楽しめるかと思ったが 木々で殆ど見えない

渓谷を楽しむのはロープウエイが良いのかな

東屋も在ったが 眺望も無理そうなのでスルー

山頂広場前で舗装路ルートと鎖場ルートに分かれる もちろん

山らしきルートを

 

11:10 ~ 11:24 ロープウエイ山頂駅広場

駅横 展望所からの眺め

露出した山襞がなんとも

 

広場から早々に星ヶ城山目指して出発 高低差は250m

やっとこさ山らしい山道

11:56 星ヶ城神社 通過

山道はふわふわ

星ヶ城山は双次鋒

12:00 西峰阿豆枳(アズキ)神社

岩盤からの展望は素晴らしい

ここでお昼と思うも東を期待して

12:12 東峰阿豆枳(アズキ)神社

星ヶ城山 最高峰 816.1m

山頂にはインカを思わせるような祠

 

二峰の山頂周辺には大きな社が築かれていたとか

空井戸や鍛冶場跡が残されていた

ここも素晴らしい眺望

昼食は鍋焼きうどんとおにぎり

山頂は昼寝出来そうなぐらい穏やかで温かい

ゆっくりしたいところだが帰りの船の時間も気になる

12:55 下山開始

山頂駅が見えてきたところで 山道をそれ芝生の山肌を直下

13:26 ~ 13:41 山頂広場でトイレと土産物屋で一息

下りは 裏八景ルート

13:56 松茸岩

14:15 石門

 

思っていた以上の大きさにびっくり

弥山川の双門を思わせる

その下に石門洞

 

なんとも言えない 信仰と歴史を感じさせる

14:21 下りしな もう一度石門を

15:49 草壁港バス停到着 下山完了

次のバスの時間まで少し時間あるのでバス停横のスイーツ屋さんで一息

私はコーヒー

女性に人気ありそうなお店

私には不釣り合い

16:06発のバス 3分程遅れて

バスには女子大生らしき方たちが乗込んだり下車されたりと観光地廻りか

小豆島 女性に人気のよう

男性の観光客はほぼ見ない

16:40 土庄港到着

つぎの船まで時間あるので近くの大きなお土産屋さんに

のんびり見ていると 17時 蛍の光が流れてきた

なんと間もなく締めます的な 早い

フェリーは17:30発 仕方なく乗船場手前で時間つぶし

大きなフェリーがやって来た

中に入ると朝の船の倍以上に感じる

お客も少ないので好きな場所へ

 

朝も早く眠気も有るので西側長椅子 クッションもよくベットに丁度

出港が丁度夕暮れ 日の入りを楽しみ

おやすみなさい

50分程ぐっすりとは眠れないが瞼閉じ 頭すっきり

帰りの運転もこれで大丈夫!!

計画を教えてくれた赤穂のM君 ありがとう

また次ご一緒するの楽しみにしております

今回のルート

距離は 16.4km

しかし今回 一日愛用のワラーチで過ごした

念のためランニングシューズも持参していたが使わず

しかし 下りの急こう配の舗装された道は キツイ

何せ平坦な場所がなく 全て傾斜

ワラーチの上の足裏が 滑る感じ

何時もワラーチ生活しているので慣れているからか 豆は出来なかったが

脚の疲れ半端ない へんに力入り 脹脛も痛めたよう

次回からは下りの舗装路は 靴かな

これも良い経験となりました

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阪急岡本駅から六甲ガーデンテラス そして有馬温泉で忘年会

2019年12月01日 | Weblog

8:40 阪急岡本駅 到着

またもグレトラ仲間

今回は忘年会も兼ね

9時集合に合せ 13名が集合

1名が膝を痛めているとガーデンテラスで落ち合うことに し

9:03 12名で出発

 

9:26 舗装路から八幡谷の登山道へ

9:45 二体の石仏門番

10:28 ~ 10:38 丸太で組まれた沢山の椅子で大休止

 

釘も使わず上手く作っている

周辺の登山道 この組み方で手摺なども

色々楽しみながらゆっくり

10:49 打越山山頂

 

 11:01 高圧線鉄塔の取替工事でう回路へ

 

ホバリング荷下ろしステージも組まれていた

11:26 住吉川 五助堰堤 下の木橋

 

EXILEのつもりか(^^;)

11:29 ~11:38 林道分岐で大休止

ここから石切道へ

12:06 石切り場

大きな岩にノミの痕

時々 紅葉も楽しみながら

 

笹原は気持ちいい

13:32 展望の良いところに

六甲ガーデンテラス到着 後少し

ここは六甲全山縦走で歩いた時以来

ゆっくりしたことなかったな~

六甲枝垂れをバックに

13:45 ~ 14:23 TENRAN CAFE

ここで幹事お勧めの やまみつカレーパン

やっぱりビールは欠かせない

甘いの毒な私 しっかりハチミツ感じました

でも美味しく

14:32 ~ 15:03 そして六甲有馬ロープウェーでワープ

30分待ち

 

15:15 有馬温泉駅

そして 次の地 目指し

15:40 ~ 16:03 瑞宝寺公園

公園手前の紅葉が見事

 

温泉街を抜け

16:21 最終目的地 月光園 鴻朧館 とうちゃこ~

温泉浸かって

渡り廊下を抜け

 

宴会場へ

基本の料理以外にバイキングで食べ放題

なのに 食べる量少ないので これが全て

皆さん私の倍は皿に盛り御代わりも

私の場合バイキングの意味ない(^^;)

バイキングも次々種類変わっていたとか、、、

そしてアルコールはグイグイ

結局アルコールだけでこの温泉付きコースのお値段オーバーしておりました!(^^)!

今回のルート

 

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尖がってます 鎌ヶ岳(^^)/

2019年11月10日 | Weblog

早朝 温泉棟へ

 

早朝は一番下のみ開放されていた

一人先客が居られたが 入っていくと早々に出て行かれた

一人のんびり

洗い場はなく お湯のみ

 

お湯はヌルっと 肌にいい感じ

10分程楽しみ 部屋に帰ることに

途中の廊下窓から 日の出が

今日も いい天気の予感

7時過ぎ 朝食はバイキング

朝はしっかり食べます

8時過ぎフロントに

するとTシャツ揃い組が これはと記念撮影

9時に登山口駐車場で当日参加者と待ち合せ

少し会計でもたつき 9時過ぎ宿を後に

9:10 武平峠東駐車場到着

当日参加組の一部は日の出前から到着されていて 私たちの区画を確保して頂けた

なにせその一人はスポーツ万能 空手・柔道の有段者

如何にもの体格なので 多分言われると

当日参加5名 14名揃いました

 

9:18 出発

わいわい がやがや

9:30~9:35 先ずは武平峠

早々に 休憩

北は御在所 南は鎌ヶ岳

北も南も岩々の登山道のよう

岩を楽しみながら

色々岩の変化を楽しみ

幾度も記念撮影し

 

山頂手前の旧道バリエーションルートを

滑る足元 落石に気を付けて

 

10:41 鎌ヶ岳山頂 とうちゃこ~~~

先ずは 鈴鹿7マウンテン コンプリートの Oさん

そして みんなで

そしてそれぞれ

 

しかし 最高の天気 快晴です

 

上空のパラグライダーが映える

山頂で軽い昼食や それぞれ好きに過ごし

12:01 下山開始

13:05 駐車場 下山完了

そして地元でこの企画をしていただいた Mさんお勧めの場所

OTTER HAJEK へ

テラスから鎌ヶ岳と御在所岳が望める

オリジナルパンと飲み物を頂きながら

 

いろいろ楽しみながら

2時間ほどのんびり過ごし 解散となりました

帰りは大阪帰還グループのOさんの車で天理駅にお送り頂き

最寄り駅19時頃帰還 そのまま近所の居酒屋で一人反省会

Oさん 何時もありがとうございます

今回のルート

 

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10年振りに御在所岳

2019年11月09日 | Weblog

AM8時半 近鉄湯の山温泉駅前バス停

5:11の始発電車に乗り込みやって来た

ここから湯の山温泉ロープウエイ駅までバスで移動

以前歩いたのは2009年 10年振りの御在所岳

楽しみ

今日明日と山仲間が宿泊の山旅を企画

その他の仲間たちは雨乞岳を既に歩いている

今回車の段取りが出来ず集合時間には間に合わないので一人御在所岳を楽しむことに

このところ色々忙しくちゃんとした山歩きはしていない

少し不安もあるが まっ一人だから適当にルートを選んで

夕方 仲間と会うのが楽しみ

9時前 ロープウエイ駅到着

 

しかし ええ天気

トイレと身支度を整え 出発

9:14 登山口

歩きだすと 早々に不安な脚

ゆっくり

9:36 日向小屋前の鋼鉄の透過型堰堤をくぐり

 

七の渡し

 

幾つもの橋を渡る

9:59 藤内小屋

2008年9月の水害で壊滅的な被害

その頃 もう復旧は無理だろうと云われていた

それがこの小屋を愛する方たちが集まり 今はこの通り

にもなっている

小屋横の丸太橋を渡ってその先へ

登りは国見尾根

長い急登

10:46 何とか尾根分岐に抜けた

ここで小休止 おにぎり一つ

脚は既にやばく くたくた

ここから岩場尾根がちらほら

11:20~11:36 ゆるぎ岩

 

ゆるぎ岩の脇で昼食に

11:50 石門

国見岳まであと少し

11:55~12:00 国見岳

ほんとええ天気 山頂横の岩に登り 見晴らし最高

  

さて 御在所岳目指すか

12:13 国見峠

脚が攣りそうでだましだまし

山頂手前のこの岩 岩壁の尖ったところ サルの背中に見える

12:35 ようやく山頂公園

スキー場を何とか抜けて

12:49~13:05 御在所岳山頂

県境と山頂

明日登る予定の鎌ヶ岳

尖がってます

既に筋肉痛も始まっている

計画では中道下山予定 だったが

短い一の谷新道に変更

13:19 下山開始

何とか 鷹見岩 キノコ岩 を抜けて

 

14:19 一の谷山の家

何とか下山完了 既にヘロヘロ

ただここから舗装路を宿まで

途中 サルに出会い

15:26 今日のお宿 希望荘 と~~~ちゃこ

約3.2kmの舗装路 疲れた~~~

まだ仲間は着いてないよう ロービーでゆっくりする事に

ロビーで人心地付き 展望バルコニーに出ると

なんと 別行動のakiさんが

知らないおじさんから声掛けられお話されていたとか

優しいいakiさん お相手の区切りも見つからず とか

今日は近鉄湯の山駅から歩いて来られた

何せトレイルラン66キロを完走されている強者

小柄で可愛いのに 凄いです

そして少しすると

15:46 現れました雨乞岳のメンバー10名

その内7名が宿泊組 別ルートのakiさんを加え

泊9名 温泉入って 宴会の始まり

 

3週半前にお会いした Mちゃんも

沢山の美味しそうなお料理 だが半分程度しか入らない

Mちゃん 細いのに大食

食べ切れなさそうなお皿はそのままお渡し

(その為にも隣に)

宴会後夜景を見にひとりフロント棟へ

フロントと宿泊棟はケーブルカーで繋がれている

 

その横には階段状の温泉棟

ここは宿泊客しか利用できない

後で行こうと思ったが移動は階段のみ 今夜は上る気にならないのでお預け

今回のルート

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初 高尾山

2019年10月17日 | Weblog

昨夜 宿に帰ったのは12時過ぎ

二次会終わりMちゃんと人力応援部事務局のMaoさんも加わり 3人で池袋へ

二人はここで乗り換え

でも3人の話は終わらない

私が電車大丈夫か尋ねるも 二人ともまだ大丈夫

と 何度も

お二人 明日も仕事なのに元気

久しぶりにお会いしたお二人との話は終わらない

(Mちゃんとは4週間後にはお会いするのだが)

何とかお見送りし 宿へ

昨日は目いっぱい楽しむ一日に

11時頃 高尾山口駅 とうちゃこ

駅前歩道は水害の土砂を片付けた痕跡 細かな土が残り乾くと砂埃が

初 高尾山

台風19号(10/12上陸)の被害が残るとのことだったが

事前に調べると歩けない登山道もあるがケーブルカーも運行しているとのことで様子伺いに

今回はケーブルカーを利用して歩くことに

新宿駅でケーブルカーもセットの往復券購入し

ケーブル駅横に地図等を確認

稲荷山コースは大丈夫なよう 何名か入られて行かれた

私は初なので無理はせず

1本ケーブルを見送り 先頭に並び次を待つ

席は一番後ろの窓の席

 

11:28 高尾山駅 到着

ここから1合路を

タコ杉

ひっぱり蛸 とか

浄心門を過ぎ 右側の男坂へ

 

三密の道へ 苦抜け門をくぐり

登っていくと 修験場が現れ

修験者が祈禱中

よく見ると幼稚園児だろうか親御さんと共に

武家衣装をまとった方たちが沢山

薬王院 本堂 にお参りし

 

薬王院本社にお参り

本社右側から奥へ少し歩くと 木道が

12:09 高尾山頂 に

ここで昼食 柿の葉寿司を持参しビールで

 

山頂には沢山の幼稚園児が 遠足のよう

子供たちの昼食前の挨拶にほっこりしながら

山頂を暫し楽しみ

12:50 下山開始

少し山道の土道も楽しみたいので 4合路に

心地いい

足元はワラーチ

途中お会いした叔母さまたちがびっくりされていた

吊橋が見えてきた

いい感じ

13:35 高尾山駅に戻ってきた

山頂周辺は殆ど荒れた箇所はなかった

1っ箇所崩れた箇所にはシートを被せガードマンが一人付かれていた

道幅も1m以上あり十分通れる

駅に着いたらパラパラと雨が

13:43 下山完了

下りたら雨は本降りに

高尾山口駅横の極楽湯でゆっくり

18時 新宿に帰還

帰りのバスまでには時間があるので

良さそうな居酒屋を探すも なかなか見つからない

見つけて入るも予約で一杯

何とか1時間ほどかけてやっと

21:15 バスタ新宿出発

短い間でしたがありがとうございました(^^)/

ルート

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