新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

足早に!

2009年07月25日 | Weblog

朝の天気予報では午前中から雨が時々降り出すように云っていた

空を見るとまだ大丈夫なよう

少し用事を済ませ いざ金剛へ

千早の何時もの駐車場に着いたのは11時前

11時1分 そそくさと準備を整え出発!

今日はツツジ尾谷から

11時30分 二ノ滝

六地蔵にご挨拶をして

12時丁度 山頂到着

国見城跡からの景色は

コンクリートのベンチに腰掛けると

ポツポツと雨

持ってきたおにぎりを手早く食べ

12時12分 下山開始

下山はタカハタ谷

途中キノコの親子と遭遇

仲むつまじく

一番右は白い卵の殻から今生まれたような・・・

腰折れ滝手前では上空の雲は厚くなり

まるで日食を思わせるような

森に居る時は何とか雨は持ち

舗装されたところに出たとたん本格的な雨

傘をさし駐車場へ

12時57分 車に到着! っほ (^。^)

着替えをして車を走りだしたら土砂降りに

前が見えましぇ~ん(>_<)

なんか先週の燕岳までの道程を思い出してしまった!

今回のルート

距離は 6.5km

 それにしても 「梅雨」 何時明けるのか (?_?)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと天気に\(^o^)/

2009年07月20日 | Weblog

八時過ぎ お目当ての登山口に到着!

天気はどんどん良くなっていく

準備も整い記念撮影!

後ろには穂高の姿が

ここは焼岳登山口

新中の湯ルートを歩く

燕岳に登りたかったが日帰りで早く帰らなければならない事もあり

上高地入口に在る焼岳に昨夜決定

さて山頂はどのようなところか?

8時36分 やっと出発!

心地よい日差しと緑の森が清々しい

暫く歩くとだんだん急勾配に

昨日までの雨で道はぬちゅぬちゃ(>_<)

足を沼に吸込まれ足首までドロドロのメンバーも

10時14分 やっと山頂が姿を現した

森を抜けここから丸太の梯子のような階段や

ガレ場の道に急勾配 歩きずらい

少し遊んで

口から煙を吐いてます

 山頂手前の火口湖

ここは活火山 噴煙を上げている横を通り抜ける

山頂手前の最後の登りそのすぐ横にも噴煙が

12時5分 やっと山頂到着!

穂高・槍ヶ岳をバックに記念撮影

眺めは最高 360度のパノラマが楽しめる

暫く山頂で遊び

次はこの向こうに行くぞ~

13時丁度 昼食を済ませ下山開始

下山途中 一人膝を痛め予定より時間が掛ってしまった

16時7分 やっと車に到着

帰りは駐車場すぐ下に在る中の湯温泉に入りリフレシュ

昨日の雨も忘れ良い旅になりました

今回のルート

距離は 7.6km

まさかこんなに早く歩きに来れるとは

先月上高地に来た時

大正池から見た焼岳に今度登りに来るからね~

と 約束していた(誰に・・・)

穂高・槍ヶ岳に登る前に歩くことが出来て良かった(^^♪

次こそはアルプスでテン泊するぞ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨は明けた筈では・・・

2009年07月19日 | Weblog

今回は登山部の活動

折角の連休、遠出して北アルプスキャンプ登山をする事に

ただ、土曜日に用事が有る者もいたので一泊二日

今回のルートは

燕岳登山口 中房温泉から燕山荘を経て

表銀座縦走コースを歩き

大天井岳キャンプ場でテントを張り

三種鍋宴会

槍ヶ岳や北アルプスの山々の眺望を楽しみ

そして 御来光を拝んで帰ってこようと計画していた

週初め14日 関東甲信で梅雨明けを発表!

これは週末 良い天気になりそうと期待は膨らむ

木曜までの天気予報では19日は曇り時々晴れの予想

しかし 金曜になると曇り時々雨と悪い方向に

アメダスを見ると日本海側から本州に向け沢山の雨雲

やばいな~ 現地で天候が悪ければテン泊はやめ山小屋泊にするかも

と みんなに断って18日23時半アルプスに向け出発!

19日明朝 長野自動車道梓川SAで最後の休憩

そして走り出すとポツポツと雨が

豊科ICを出て山に近づくにつれ雨は強くなってくる

そして 山に入ると土砂降りに

こんな雨なら登りはやめた方が良いかも?

AM6時頃 取り合えず登山口に到着!

着いた時もやっぱり土砂降り

でも 駐車場には沢山の車 止めるところがない!

何とか車をねじ込み様子を見る事に

8時前 雨は土砂降りの時と普通の雨と交互に

取り合えず登山口まで行き様子を見るかと準備を始める

8時丁度 準備も整い出発!

強い雨は降っているのだがみんな笑顔です?

8時14分 中房温泉登山口

ここの温泉 熱いお湯に湯量も沢山

温泉場の上には空に向かう配管からどんどん噴き出している

登山口では 雨の中どんどん登って行く人

下山してくる人が沢山

それで 下山してくる人に山道の状況を聞くと

「整備された道だからぜんぜん大丈夫」と

取り合えず行けるところまで登って行くか~

8時48分 やっと山頂に向け出発!

ところがである 山道はいきなり急な登り

私は最後尾を歩いていたのだが

登山口から60m程登ったところで先頭が

最初待ってくれたのかな~ と思っていたら

一人蹲っている

顔は真っ青 唇は真っ白

どうしたのかと尋ねると どうも貧血のよう

これは山頂まで当然無理 天気も最悪だし撤収しよう!

と 下山する事に(早っ!)

 9時21分には登山口に戻り

体調の悪いものを先に車に送って行き

もう一度登山口に荷物を取りに行き少し周辺を散策(この時は軽い雨)

10時10分 車に全員集合

戻ってみると体調は相当良くなってきていた

それでどうするか?

麓のキャンプ場に行き明日燕岳をピストンするか~?

と 取り合えずすぐ傍に温泉の在るキャンプ場に決定!

12時頃 須佐渡キャンプ場到着!

そして キャンプ場管理人にいろいろ交渉

テン泊場と宴会用に囲炉裏の在る建物を借りる事に

(テン泊場1ブロック2500円、囲炉裏棟3150)

先ずは囲炉裏棟で昼食を済ませテントを4張

私のテントに何か話しかけ・・・

直傍には「ほりで~ゆ」の温泉

テント横の囲炉裏棟

本当は3時間だけの使用だが夜まで使わせていただけることに

大きな囲炉裏を囲む広い部屋

雨だから助かる

本当は大天井岳で宴会予定だったが

キャンプ場になったのでビールも沢山加わり今夜は飲むぞ~

鍋は三種類

鶏肉鍋

お魚鍋

キムチ鍋

 美味し~く 楽しい宴会だった

山の上ならもっと楽しかっただろうけど・・・

宴会は9時に閉店

テントに入りもう少し飲むかと飲みかけると睡魔が!

そう云えば 昨日から一睡もしてなかったのだ

 4時前 起床

朝食を済ませテント撤収

テント場横駐車場

今朝は薄い曇り空

雨降らなければ良いけどな~

6時15分 片付けに手惑いやっと目的地に向い出発!

~ つづく ~

(さて、どこの山に向かうのか・・・)

取り合えず何時ものように

今回のルート と キャンプ場

距離は 2km

しかし 今回無理やり登らなくてよかった

後で調べたのだが大天荘のブログを見ると相当荒れてた様子

また 山は違うが穂高の天候観測データを見ると

19日16時~20時頃は特に風が強く 風速10~20mも

テントなんか一溜りもないし宴会も出来ない

体調崩してくれて助かった!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八淵の滝へ

2009年07月12日 | Weblog

今回は昨年バーベキューをしたガリバー旅行村から

八淵の滝をめぐり武奈ヶ岳へと沢が楽しいルート

昨日姪の結婚式が有り滋賀へ来たついでの山歩き

今朝は少し二日酔い気味 登る前からのどが渇く~ (>_<)

7時25分 旅行村登山客専用駐車場到着(無料)

そそくさと準備を整え 7時34分 出発ヽ(^o^)丿

7時49分 登山口到着

そしてついつい先を急いでしまい

魚止の滝ルートに入るの忘れてた

8時7分 大摺鉢

小摺鉢

屏風ヶ淵

そして貴船滝手前で沢を渡るが

鎖一本と大きな濡れた丸い岩を渡らねば

滑りそうな感じが・・・ 

今日は水が多そうな気がする 梅雨だもんな~

何とかドボンはせず ほっ

8時24分 貴船滝

滝横の垂直に思える梯子と鎖場

少し わくわく!

 

案外高度感有るんだよな~

滝上から覗きこもうとするが岩が滑りそうで

8時42分 七編返り淵

壊れかけた梯子を過ぎると急な登山道が続き

9時24分 比良スキー場跡へ

ここからはなれた道

10時12分 武奈ヶ岳到着 \(^o^)/

天気は曇り でも、雨の気配は感じられない

薄らと琵琶湖も望める

お昼には早すぎるが昼食に

ご飯を食べ終わり地図を見てさてどこから下山するか

北方面に歩いてみたいな~

細川越から広谷へ出るルートには直に沢が現れるようだし

10時47分 下山開始!

11時2分 細川越

そしてすぐに現れた

やっぱ 沢横は涼しい

また ゆったりと流れる水の音も心地良い

そして 広谷から一気に大摺鉢を目指す

12時3分 大摺鉢到着

で ここに到着したのは良いんだけど

対岸に渡るルートが・・・

水嵩が増しているからなのか?

良いルートが見当たらない

少し休憩 おにぎりを一つ残しておいたので食べて考える

対岸には一般の観光客が丁度お昼を食べに来ている

こんなところでドボンはしたくないしな~

それで仕方なく引き返し沢ルートから下る事に

12時29分 再度上流に向い出発

地図によると七編返り辺りまで帰らなければいけないようだが

歩いていると途中少し藪こぎすれば沢に入れそう

12時44分 沢に合流

良かった思った以上に早く沢に入る事が出来た

それも貴船滝の少し上に ほっ

しかし 下りは登る以上に大変なんだよな~

何とかドボンもせず下って来れました

13時35分 駐車場到着 !!

武奈から大摺鉢に着くまでは

後で魚止の滝ルートを歩いて帰ろうかな~ と考えていた

でも 再度登り返してやめてしまった

時間もあまり無いし

次回にとって置こう!

帰り道 やっぱり比良の温泉に

 さっぱりしました 

今回のルート

距離は 14.3km

秋にでもまた来たいな~

今度は魚止の滝から

次回は水に入っても良いよう準備して !!

(本格的ではないけども)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々のオフ会!

2009年07月05日 | Weblog

 今回は 我らがとぼとぼ様の企画

「水ぬるむ候、金剛山の沢歩きで暑さを吹き飛ばしましょう!」

との、お誘いに乗り炉端の会 集~合!

午前9時石筆橋

何時ものごとく皆さん早めに (^^)!

 でも、集合すると少し長めのいろいろな話を

そろそろ出立しますか、っと

9時6分 ゆっくり歩きだす

そして太尾西谷入口でとぼとぼ様の正式な朝礼

9時7分~9分 ここでご挨拶

私、初めてお会いする方もあるのですが

簡単に・・・^^;

今回は「水ぬるむ候」とのお誘い

当然 沢歩き

丸滝の沢を登りモミジ谷を下る

私たち炉端の会 金剛恒例の沢歩き

9時22分 鉄板橋(沢入口)に到着

そこで沢スタイルに装着

私は登山靴か沢スタイルか、と迷っていたがやっぱり

地下足袋を装着、そして爺々様に昨年頂いた草鞋装ちゃ~く!

速攻、沢に入ります

でも、今回の沢入りは半数程、半数は登山靴での参加

さっすがに水ぬるむ頃

冷たくもなく 丁度良い(^_^)v

草鞋だと滑る岩肌もス~イスイ

でも、岩陰に隠れたここは捕まるところが・・・少し時間が

上の丸滝

爺々様、とぼとぼ様のサポートにより無事にクリアー!

11時15分 何時もの休憩場所で沢装束を取り換え

11時41分 金剛山頂へ出発

 12時4分 山頂到着!

山頂からの景色は梅雨空の雲なのか

今にも降りそう・・・

12時47分 雨の気配が 下山開始

下山は「 もみじ谷 」

 ご存じ蟻地獄ルートからの下り

さすがに下りはよく滑る

地獄を抜けると雨が降ってきた

でも、大きな木々のおかげでさほど濡れない

とぼとぼ様が冬の凍る滝を説明中

もみじ谷の名前の由来

青々とした木が清々しい

秋が楽しみ

情緒ある舐め滝

13時59分 林道ガンドガコバ線に出ました

谷に入っている時は強い雨のようだったが林道に出ると小ぶりに

ゆっくりと会話をしながら

15時6分 車に到着!

お疲れ様でした \(^o^)/

今回のルート

距離は 11.6km

 金剛好きの気の合った仲間との登山は楽しい

また、暑くなる時はやっぱり沢

金剛の沢は距離もさほどでもないのでゆっくり歩ける

楽しい仲間たちとゆっくり話しながら

良い仲間たちです

これからもよろしくで~す (^。^)y-.。o○

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする