新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

妙見谷~タカハタ谷

2007年07月29日 | Weblog

今日はやっぱり沢登

妙見谷を登り、金曜日にNHKで放送されていたタカハタ谷を下る事に

9時58分 一休茶屋駐車場出発

舗装路を少し歩き妙見谷入口へ

妙見谷入口手前、ヤマユリが大きく咲いていた

妙見谷入口から少し入った処

梯子を下りて少し歩くと沢に出る

ここから沢を歩きます

やっぱり昨日とは全然違う

沢は心地良い、冷たい風が吹く

妙見滝

特に滝壺の周囲に行くと、天然クーラーそしてマイナスイオンだ!!

妙見谷のいくつかの小さな滝

 

  

 

  

沢ガニに挨拶

妙見谷は夏は特に好きなコース

山頂近くまで沢が続いているので涼しく歩ける

又、御助け水が2ヶ所もある(冷たく美味しい山の水)

妙見谷山頂出口周辺

11時10分 山頂到着

御昼ごはんは一休茶屋で食べるつもり

山頂井戸で顔を洗い冷たいジュースを飲んで

11時18分 下山開始

タカハタ谷 木々の根っこが露出している

御助け水

ここでも冷たい水で顔を洗う

御助け水から少し入ると沢が始まる

腰折滝

良い眺めです(今日は何時もより水量が有る)

そこから下流の小さな滝

 

下山して参りました

 

この下の山の豆腐屋さんで豆乳を購入

12時16分 駐車場到着

今日の歩数は11404歩(距離は7.2km)

 今回の歩行地図

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秘密の場所へ

2007年07月28日 | Weblog

秘密の場所?(そうでもないのですが)

4月の炉端の会off会でB様・爺様が話されていたコースの一つをを歩くことに

最近、爺様のところで少し話題になっている石ブテの沢登であるが

私は沢登はやめて夏でも少しは涼しいと云われる

旧石ブテ尾根を登り、石ブテ尾根で下山するコースなのだ

11時28分 今日は遅く林道前入口付近に車を止め出発

嫌いな舗装された林道を歩く

11時48分 旧石ブテ尾根の入り口に着く 

先ずはこの崖のようなとろろを登ります

そしていきなりの長い急登

 

途中、爺様らしき道標テープ発見!

私も依然爺様から預かったテープを抜けたところに巻いときました

ただ、このコース

直登すれば自然に尾根道に出ます

12時9分 やっと緩やかな処に出ました

 

緩やかな処へ出ると草は茂っているが

尾根も狭くはっきりと解る山道

12時23分 石ブテ尾根本道に合流

このコースずっと木陰を歩く

今日は風もよく通り抜け、木漏れ日の中涼しく歩けます

 

大日岳を通り抜け

13時6分 人も少し少なくなった山頂に着く

山頂の気温は24度でした(少し暑いが木陰に行くと丁度良い)

山頂小屋でおにぎりタイム

 

 山頂アイドル犬のタカベー、小屋の中には絶対入りません

13時28分 下山開始

途中まで同じルートを歩きその先の急な下り

慎重に下山します

14時4分 石ブテ尾根登山口到着

石ブテ東谷の沢で水をかぶり、ほっとする

今日の歩いて来た山々を振り返る(今日もありがとう!)

14時37分 嫌いな舗装林道を歩きやっと車に到着

噂どおり上り下りはきついですが夏にも係わらず涼しく歩くことが出来ました

今日の歩数は15048歩(距離は8.8km)

(秘密なので今回はGPSルート地図は入れません)

最も普通に解りますが・・・

なんて、やっぱり地図入れておきます

この間まで、カシミール3Dに上手く取り込めなかったのですが

やっと取り込むことが出来ました

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金剛山の仲間と壮行会

2007年07月22日 | Weblog

今日は奈良の爺々様のHP、炉端の会のメンバー

風のささやき様が中国シンセンへ転勤になり、日本を離れる事に

炉端の会のメンバーにより金剛山キャンプ場で壮行会+懇親会

キャンプ場に11時集合

朝9時久しぶりで千早側から登る事に

この道の名前は知りませんが今日は霞が出て少し幻想的

山頂小屋に10時到着 集合時間にはまだ早いのでビールを飲んで少し一服

11時前 集合場所に行くと、もう皆さん着いていてほとんど準備も終わっている

しまった、このメンバー何時も集合時間が出発時間だったんだ

今回も例外はないようだ!(遅れてすいません)

11時過ぎ 準備も済みメンバーも揃ったのでここで挨拶と乾杯

 

炉端のメンバーからささやかな記念品の贈呈

記念品は革の二つ折り写真立て

(ご家族の写真と今回の集合写真を飾って頂けるらしい)

沢山の美味しい料理と種類豊富なお酒の数々

 

わいわいがやがや、話も弾み楽しい会となりました

片付けも済み帰り支度も済んだ頃

なんと、この時期だと云うのに風様の手に蛍が!

なんか、金剛を代表してお別れに来てくれたのか!(きっとそうでしょう)

皆さん大きな荷物を持って帰ります

途中、風様・爺様・とぼとぼ様とは奈良側に帰られるのでここでお別れ

風様、中国では体調に気を付けてほどほどに頑張ってくださいね

集合写真 今回はなんと15人も集まる事が出来ました

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金剛山 丸滝~モミジ谷(アリ地獄)

2007年07月16日 | Weblog

今回はN会長と炉端の会のメンバー(5人)が丸滝の沢登を楽しまれる

私も白馬延期したのでいきなりくっついて行くことに

9時頃集合場所に皆さん集まり後から来た人たちも準備OK

あれ~? 1時間も前からこの場所に来ているjii様、まだ準備中

何時もはB様がその役なのに(今日は来られてない)

9時6分 石筆橋を出発!

鉄板橋前で沢登の準備を整え出発

腕良い写真班の後ろから記念写真(私が写したものは御尻ばかり)

先週より水が多い

一人ずつ順番に登ります

じゃぶじゃぶと水の中

 

わざわざ水の中を歩きます

何時もと違い強い流れ

 

まだまだ滝は続くのです

 

最後、上の丸滝 流石とぼとぼ様崖を登攀

私は怖がりなのでロープの在る処を登ります

丸滝を超え歩きずらい砂礫の道をN会長 jii様ゆっくりと登られる

ひょうきんなN会長 (やっ)

丸滝谷の難所を越えほっと談笑の私たち

12時17分 山頂到着 ゆっくりお昼の休憩

ここで単独行様、法香様とお別れ(千早の方から下山される)

13時33分 下山開始

(歩きながら)さっ、どこから下山しようか

jii様から、せっかくだからモミジ谷アリ地獄道から下山しますか

私、N会長、riko様は初めての道(行きましょう)

ここがアリ地獄と云われるところ

ここを何時も駆け上るらしいい!(しんどそう)

やっぱりこっちも水量が有る

この辺りの下りしな私へまをしでかしました

そんなに高くないのですがちょっとした崖で足を滑らせ落っこちてしまいました

大した事はなかったのですが次の日お尻に蒙古班が!

かっこわり~(油断大敵なのです)

とぼとぼ様、お勧めの滝(あまり上手く写せなかった)

倒木の間も通り過ぎ

15時00分 やっと林道ガンドガコバに出ました

ほっとしたのも束の間、少し歩いて大粒の雨が

一度目は少しして止んだのですが

又、10分程して大粒の雨、今度はやみそうにありません

木の陰で合羽を来て歩き出す

(合羽の下も持っていましたがまだ大丈夫だろうと履かなかった)

水越峠の車道に出たらとんでもない大雨に

ここから車を止めているところまで距離が有ります

歩いているとパンツの中までぐっしょぐしょ

こんな事だったらもっと滝で遊ぶんだった!!

16時00分 やっと車に着きました

最後にずぶ濡れになり疲れも倍増

でも、じゃぶじゃぶと楽しい沢歩きでした!

今回の歩数は18268歩(距離は16.8km)

今回の歩行地図

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白馬岳・・・延期

2007年07月10日 | Weblog

今朝、天気予報を見ると

台風4号、13日に九州の南西側に進路を取りそう

それからの進路がまだ予想されない?

台風の今後の方向によっては15日は難しそう

たぶんそれる方向になるように思うのだが

梅雨の前線も本州に居座りそう

リスクを背負うよりは今の段階で順延にしよう

と、出勤前の慌ただしい時に思い家を出発

会社に早目について、まず泊まる事になっている宿に連絡

今回は一部屋個室を取っている(その部屋の料金は前払い)

中止の場合には返金はされないのだ、順延の時はどのようになるのか確認

良かった、順延の場合にはそのまま持ち越し出来るらしい

又、5日前まではキャンセル料も発生しないとの事

あっ、今日は5日前今日中に決定すると損金はなしだ!

大急ぎで今回の代表に連絡、延期する事を発案し他の方達への連絡を頼む

御昼には他の方との連絡も取れみんなから承諾を得、そのまま宿に連絡

順延の日取りは、8月はなかなか時間を取れそうにないので

9月の秋分の日を挟む連休に決定

又、楽しみが伸びてしまった

9月後半は台風大丈夫だろうか(それよりも秋雨前線かな?)

そうそう個室料金、9月後半は山のピークも過ぎて安くなるらしく

宿泊料金を払うときに調整してくれる

ラッキー!!

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金剛山 丸滝谷-太尾東尾根

2007年07月08日 | Weblog

今日はボケボケでした

家を出るときバックの中確認したはずなのに何にも感じない(なんか軽いな)

金剛に向かう車の中 あっ・携帯電話忘れた

少し経ってから今度はカメラ忘れた事に気づく・・・

その時は携帯のことは忘れて、携帯のカメラで撮るか?

ほどなく、そうだ携帯も忘れたんだった(車の中で頭をコズキ、ボケボケダ!!)

「まっ・良いか」と思いながら水越峠に着く

結局、持って来たのはGPSと万歩計、コンビニで買ったおにぎりとお茶

それと絶対に忘れてはいけないタオルぐらいな物

水越峠、今日はいやに車が多いな

駐車場に何とか車を止めたのが丁度10時

今日は丸滝谷の沢登をしに来たので長靴に履き換え10時5分出発!

鉄板橋に向かう途中、今日は蒸し暑いな~

そして、沢に入ると「うわ~、涼しい」 ほっとする

丸滝谷の川には小さな滝が沢山在る

今日は出来る限りその滝の水が流れているところを登っていこう

気持ち良さそうだもんな~

一つ目の滝で水の中のホールド出来そうな所に手を突っ込むと

水がものすごく冷たい、長く浸けておくと指先が凍えそう

気持ちいい~い!(流石金剛、思った以上に水が冷たい)

程なくすると前の方に人影が あっ、とぼとぼ様だ!

後ろから「おはようございます」と声をかけると

少し間をおいて「ヘルメットちゃんと付けてもらわないと」

少し前の方にわらじを履きヘルメットを被った4人組みの方達が滝を登っておられる

手にはペンチのようなものを持って滝を調べているのか?

今日は9時頃から少し整備しながらゆっくり登ってられるとか

何と1時間も前から(何時もご苦労様です、確か昨日も丸滝に)

目の前の滝は一緒に登りましたが

次の滝に来た時、私が先に登って下の方を見ると(下の方がよく見えない)

何かしておられるのか登ってこられない

(来週、皆さんと登る為のルートを確認されているのかな)

今日は来週のこともあり休憩せずに登る事にしていたので

お別れの挨拶もしないまま先を急いでしまった

程なくして、先ほどのわらじ組の方達が次の滝を登っておられる

わらじ登りやすそうだな~

私の長靴はノーマルな為足を掛けるところをちゃんと考えないと滑ります

滝に着くとゆっくりと慎重に登ります

そこから下の丸滝までわらじ組の皆様の後をくっついて行く

その場所でお先にどうぞと云われ

下の丸滝の方にGPSのポイントを取りに行こうするとその方達が

「そちらから行けるのですか」と

「一応行けるそうですが私は行ったことが有りません」

「上の丸滝の方から登りますので」

何やらわらじ組、全員このコースは初めてのよう(地図も持っていないような?)

「上の丸滝の方から登られた方がいいですよ」

「ここを真直ぐ行って左手にロープが張ってある所を登られた方が」

「そのまま真直ぐ行くと崖を登る事になりますので」

と、云いお先に失礼する

上の丸滝をロープを伝ってよじ登り

何時ものキツーイ砂礫道 今日もやっぱり滑ります

そこから一気に山頂あで休まず登って行きました

11時45分 山頂到着

井戸で顔を洗い近くのベンチでおにぎりを頬張りお茶を飲む

(今日も気持ちいいな~、だからやめられない)

下山はどこから降りようかな~

 11時57分 下山開始

最初、もみじ谷から降りようかな~

と、歩き始めたのですが谷を降りてからの長い林道が少しいやになり

結局、駐車場に近い太尾東尾根から下る事に

この山道なんかぬかぬかしている

滑りやすそうなのですが長靴、案外滑らない

トレッキングシューズより滑らないかも

13時5分 駐車場到着

今回の歩数:15629歩 (距離は:9km丁度)

(なんかえらく書き込みが長くなってしまった)

来週、すごく雨が気になる。天気予報のままで行くと・・・(?_?)

取り合えず回復する事を期待しておこう

 

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