新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

山中渓駅から犬鳴山 第四~八経塚

2024年06月08日 | Weblog

今週も 経塚巡り

7:25 ツアー時のゴール駅 JR山中渓駅

始発電車だったが この時間が精一杯

トイレと身支度を整え

7:37 出発

関所跡を通り 府道64号線を南に

早々に歩道も無くなり 少し怖い

府道から東に入る道へ

7:57 程なく 第四経塚

 

車道から少し 細い階段上ったところに

お参りを終え 東に

8:12 小さな村(滝谷)を通り 村の外れから細い山道に入って行く

この山道 飛んでもないバリエーション

 

殆どのルートが傾斜地をトラバースする感じ

一番大変な箇所は写真に残せなかった

谷側に滑るから 上部の何かに捕まって

そして 藪漕ぎも多々

8:39 何とか 槌子峠

登山道に入るも 案外藪は多い

 

イノシシ注意の表示が何カ所も

8:59 村に出て来た

信達楠畑 だ

村から てくてく車道を

紀伊わいわい村? そんな村あるんや

車道をくねくね

山村の信達葛畑の上り坂(急こう配)

ホタルフクロの群生に 少し癒され

10:01 信達葛畑へ登り切った

眺望良好

村を抜け 林道を東に

T字路で南の林道に入り 少し歩いて 細い山道を上って

10:37 ボンデン山 山頂

やっぱり山頂が近くにあると 訪ねる(^^♪

林道に戻り 南へ

三叉路(馬別れ)から東へ 暫くして

10:04 第五経塚へ入る所に 祈願札

 

ここで 謹行しているよう

やっぱり入らねば と不明瞭なルートへ

11:22 第五経塚

お参りし

さてどうするか 戻るか それとも

そこから先 東に向かうことに

赤テープを頼りに 藪の中に

またも藪漕ぎ

11:29 抜けると少し開けた所に ここにも祈願札

ここで蜘蛛の巣も多いので 細いが軽く強そうな枝をゲット

それを杖と 蜘蛛の排除に

この後 めっちゃ助けられた

そして少し進むと 林道が現れた

でも 今は使われていない荒れた林道

 

12:21 車道に合流

12:37 採石場

池田隧道

少し歩いて ガードレールに経塚巡回の案内 林道に入る

 

気付かず通り過ぎ 少し戻り発見

林道は南に向かう

第六経塚の林道下に来ると 何やら上で話し声

13:00~13:05 第六経塚

ここで男女二人の方とお会いした

経塚を訪ねていると 第八経塚 犬鳴山から歩かれて来たと

その方達から 第六 二か所あるんですよ! と

地図ではここですよね! と私

この先にもう一つ そっちの方がちゃんとしているんです! って

そのお二人に 見落とさないで下さいね と言われお別れした

同じような事をされていると なんか嬉しくなる(^^♪

そこから少し歩くと現れた

13:09 第六経塚 二つ目

 

確かに ちゃんとしている

元の方は 少し簡素

そして 南へ南へ

池の畔まで下る(桜池) 池では船を浮かべブラックバス釣りのよう

その向こうに 龍門山

下り切ると 今度は上り 北に向かう

長い舗装路を ゆっくりゆっくり

14:17 第七経塚

 

お参りを終え

その先は三叉路 そのまま北に向かっていると

自然に西に

そして また分かれ道 北に向かう車道を

15:06 三叉路

ここから左 西に向かい ようやく犬鳴山が近くなって来たと感じる

暫し歩き

15:24 犬鳴山に向かう 山道へ

この山道も 中々な物

急傾斜の上り下り

ほんとに急 滑る

ここで あの杖が凄く役立った

杖と何かに捕まりながら 何とか

15:42~15:45 大天上ヶ岳

 

先へ進み

色々祈りの跡が現れる

少し道をそれ

16:10 天狗岳(燈明ヶ岳) 山頂に立ち寄る

16:22~16:24 第八経塚

 

その脇から 関空が見える

ここは犬鳴山 修験者の修行の場ともなる

いたる所に 祈りの場が現れる

 

この後 山道下りは急傾斜

16:38 奥の院

以前何度か歩いているが 鳥居から先は進入禁止に

お地蔵を何カ所も巡り

 

16:51 犬鳴山 七宝龍寺 とうちゃこ~

境内は既に終わっている

でも 境内散策 水掛不動に水を

 

さざれ石 に 葛城修験(前回これに参加)

 

下って下って

 

17:27 犬鳴山温泉 バス停到着

日帰り温泉には間に合わず 残念

下山完了\(^o^)/

今回のルート

距離は 34.4km

YAMAPルート動画

しかし 虫よけスプレー必須だな~

その日は気付かなかったが

腕と脚 刺された箇所が無数に

何とかかゆみは我慢したが

二週間過ぎても 刺された後が茶色く残っている<(`^´)>

 

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加太 和歌山市森林公園から第2経塚

2024年06月02日 | Weblog

先週に続き 加太界隈

葛城修験道 経塚を回りたくなってしまった

先週のツアー参加の折 地図や資料等頂き(^^♪

資料等見ていて 紀泉アルプスの西端の山頂から友ヶ島が見たくなる

7:50 和歌山市森林公園 駐車場到着

駐車場には2台 1台は駐車場入口傍に止めサックスフォンの練習中

一番奥に駐車し 少し探索

 

7:57 出発

8:07 四国山 山頂展望台とうちゃこ~

あっという間に 山頂

加太港は山に隠れるが 友ヶ島は拝める

 

でもここは西端ではないので

8:12 先へ

8:18 広い広場

 

今は使われなくなった広場 バーベキューが出来そうな建屋

広場に入ったすぐ横に 高森山の案内

目指す山

進むと直ぐ 危ない建物

すると かぐや姫が現れた(^^♪

 

進んでいると 色んな所に妖精たち

小石に工夫を施し

 

妖精は 木々の穴の中から

 

ベンチ と思ったら

クレヨンしんちゃん に バイキンマン

 

ドラえもん に 猫バス

 

子供たちを飽きさせない工夫かな

8:46 大森山 山頂

山頂からは海しか見えず

スズメバチが一匹飛び回っているので 早々に退散

8:58 ルートを戻り 気になったところ

 

不動明王祠が気になり 下る事に

下りだし少しすると 道なき道に

でも下り切ると 舗装された林道が現れた

 

舗装路を下っていると 一人年配の登山者が登って来る

ご挨拶すると ニコッとされ挨拶返し

殆ど歩かれないルートに思うが

下り切ると池が現れた

舗装路はここまで 下るルートは茂みの細い登山口道

9:16 池を回り込み もう一つの谷筋に向かうことに

こちらの谷筋は等高線が緩やかに見え 歩けそう

広い林道は 地道

9:25 突然林道は無くなった 終点に「林道 奥池線 幅員3m」って??

 

しかし 祠は分からんかった

細い山道も見当たらない 地図等高線を見ながら 茂みに入る事に

入ると 赤と白のテープ

緩い等高線 行けると確信し 先へ

でも所々 藪に阻まれそうに

 

それでもルートを探りながら 前に

段々 少し歩きやすくなってきた

 

10:07 終盤の急登を上り詰め 公園山道へ

そして一旦駐車場に戻り 第二経塚に向かうことに

10:22 経塚に向かう分岐

どちらからでも行けそうだが 反時計回りの舗装路を

日本ミツバチの養蜂場

色んな所に据えられている

蛇発見 先週に続き今年2度目

 

近づき写真撮ろうとすると 段々首をたたみだし この後飛び掛かって(^-^;

退散

舗装路から脇道に入り少し進むと 現れた

10:42~10:44 第二経塚

 

10:55 そして林道のような道を先に進み 舗装路へ

舗装路に出て直ぐ 左の登山道へ

手入れされた竹林 近畿自然歩道と

 

竹林

竹林 山道を上り切り 先に現れた分岐 舗装路へ

11:13 駐車場に戻て 終了

色々楽しめたな(^^♪

今回のルート

距離は 9.9km

YAMAPルート動画

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JR紀伊駅から地蔵山そして山中渓 山伏と葛城古道

2024年05月26日 | Weblog

久し振りに南海電鉄 なんば駅から乗車

めっちゃ久し振りに加太港に向かう

( 昔 釣り船 五目釣りで何度か伺った )

今回 珍しく 日帰りツアーに申込

ツアーは加太港から船に乗り 沖ノ島

山伏さんに案内頂き 一般的には入れない区域も案内頂ける

本当は5/11に実施だったが 海上の風が強く 船が運航出来ない

で 延期となり 今回にいたった

ただ 今回も昼前から風が強い予報

もし 昼からの運航が出来なければ 他のルートに変更の可能性もある

運航は 当日朝にならないと分からない

参加者はぐっと少なくなった とか(^-^;

和歌山市駅で乗り換え

そこから南海加太線に

おっ 電車は「 めでたいでんしゃ 」って(^^♪

中は海賊船をイメージしているのか 宝探しも楽しめそう

 

先ずは待ち合わせ駅

8:44 加太駅 とうちゃこ~

ツアー会社の方(社長)が迎えてくれた

駅前に運航情報 午前中の2時間 3便のみが運航と( ;∀;)

別ルートに変更!

駅前有料駐車場に移動し 他の方達とご挨拶

結局ツアー参加者は 3名

でも ツアー担当者のお知り合いなども加わり

山伏さん2名を加え 9名

先ずは当初予定の 加太港の阿字ヶ峰行者堂へ 車で移動

計画では加太駅から歩きだったが 移動時間を考慮し

港前の「 活魚料理 いなさ 」駐車場に車を止め

建物脇の路地から裏の車道へ出て 行者堂下の階段へ

117段の階段を上り

9:13 阿字ヶ峰行者堂

この御堂 ほとんど入ることは出来ない とか

山伏さんにツアー社長も初めて

社長 入れる事に感動され 鍵開けるのに四苦八苦

何せ 1300年前に参られた記録もあるとか

手が震えてる~~~

中に入り 山伏さんと共に勤行を唱え 粛々に

 

途中 法螺も入る

御堂前から木々の小窓から 沖ノ島が望める

 

9:35 行者堂を後に

そして「 活魚料理 いなさ 」で今日のお弁当を頂く

( お弁当はツアーに含まれている )

9:41 移動開始

次の変更地に移動 案外遠い

10:30 紀伊駅に移動

他の方達の駐車スペースが見つからず 暫し

10:45 行動開始

舗装路を話しながらゆっくり

 

高速車道下からゲートをくぐり

くぐると 荒れた竹やぶに いきなりの急騰

参加者の一人が いきなりに悲鳴

何度か軽い休憩をはさむ

稜線に出ると 緩やか

 

昼前から 天気予報通り 風が強くなってきた

12:36 六角堂広場

 

眺望 何故か霞んでる

湿気かな 風が強く半袖だと寒く感じる

ここで 昼食に

昼食後 山伏さんが法螺を奏でる

13:21 ゆっくり休憩後 先へ出発

13:43 雲山峰 第三経塚

山伏さん先導に 勤行を

三角点もチェック

14:02 下山開始

15:27~15:38 四ノ谷山に立ち寄り

三角点を前に 山伏さんと

この方たち 日本山岳会加盟所属

女性は府岳連にも入られている

男性は昔は岩山 今は沢歩きの滝好き

山現役バリバリ 行動中山歩きのノウハウなども教授

15:52~16:02 少し歩いて パノラマ台

 

少し 視界もよくなったか 正面に関空

終盤の下り なかなか険しい

 

16:31 北側 登山道入り口ゲート

なかなかお金かけているか

16:39 山中渓(やまなかたに)関所跡

前の車道 車多く 飛ばしている

16:45 JR山中渓駅 とうちゃこ~~~ ^^) _旦~~

こんな山旅もいいな~~~(^^♪

今回のルート

 

紀伊駅からの距離は 11.3km

YAMAPルート動画 行者堂から紀伊駅

YAMAPルート動画 紀伊駅から山中渓

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春の霊仙山

2024年05月04日 | Weblog

連休後半 仕事で諦めていたが 一日なら大丈夫そう

5日までの天気予報では 晴れ

4日は特に安定しているようだ

2日の晩酌中 そういえば昨年同じ頃計画した 霊仙山行きたくなる(^^♪

3日晩酌 少し早め終え 25時までに目覚めれば的に 就寝

目覚ましは何時も使わない でも何時も思う時間に目が覚める ^^) 

で やっぱり25時前に目が覚め 活動開始(*^^)v

3時頃 多賀サービスエリア到着

ここで朝食にトイレ しばし休憩など

4時過ぎ 登山口目指し出発

長浜インターを出て 登山口に向かう最後のコンビニでおにぎり等仕入れ

4時半過ぎ 落合駐車場 とうちゃこ

薄暗い中 駐車場は10数台

既に8台程 狭い駐車場 ギリギリいい場所停車

もう少し明るくなるのを待ち 周辺探索

4:53 出発 (標高 354m)

周回コース 時計回りに

 

林道をゆっくり

木々の中に入ると 暗い 沢を何度か渡渉し

 

沢を離れ 急登を

5:31 汗ふき峠 (標高 520m)

ここまでの急登 少しキツイ

なるほど 汗ふき峠(^^;

沢を過ぎてから 植林は終わり 新緑を感じる雑木林

 

山道も緩やかになり 心地いい

6:04 五合目 見晴台 (標高 763m)

 

湖北 長浜周辺の街が望める

そして 少し勾配はキツクなり出し

6:22 霊仙山稜線に出た

6:23 七合目 お猿岩 なる所に (標高 932m)

 

眺望よし お猿岩は何処に?

石灰岩と苔の稜線

6:33 八合目 お池 (標高 977m)

気持ちいい 稜線歩き のんびり 早朝の日差し浴びながら

遠くで鹿の群れが 北に向かって駆けていく

すると後ろの三頭が私を見て 止まった 遠くから

進路は鹿の方向 少しづつ近づくも ずっと見ている

 

そして最接近し 離れ出した頃

後ろを振り向くと 群れの方に走っていった

警戒されていたのかな(^^♪

6:48~6:55 九合目 経塚山 (標高 1,040m)

 

北に 伊吹山

麓から山頂を望め 角度もいい(^^♪

7:05~7:13 霊仙山 山頂 (標高 1,083.5m)

 

山頂で出会った二人組の若者と 記念撮影返し

7:16~7:25 霊仙山最高点へ (標高 1,098m)

ここからも 伊吹山 手前に避難小屋が見える

7:25 最高点から下山開始

緩やかな稜線 でも登山道は石灰岩帯

中々歩き難い

小さな樹林帯 を越えると

山道は 延々と石灰岩帯

歩いていると 少し外れたところに男女二人が何やら

気になり 寄ってみた ^^) _旦~~

7:51~8:04 南霊岳 (標高 1,098m)

その脇に イチリンソウ

 

お二人 お花を目いっぱい近づき お花に夢中だった(^^♪

8:11~8:17 近江展望台 (標高 1,004m)

 

琵琶湖は 霞んでいるな~

 

ここから 激下り

石灰岩帯 隙間に滑る山砂

 

下から上って来る方達沢山

石を落とさないよう 慎重に

下り めっちゃくちゃ疲れる

霊仙山周回ルート 反時計回りが推奨されているよう

確かに 納得

8:53 急傾斜の岩稜帯を下り切り 樹林帯に (標高 753m)

 

ブナ林 新緑と心地いい風が抜けていく

9:02 笹峠 (標高 683m)

 

のんびり 山道を

 

9:30 下ってきたら クリンソウの群落

車道が見えて来た

9:39 車道へ (標高 338m)

 

9:43 駐車場へ帰って来ました

無事 下山完了\(^o^)/

今回のルート

距離は 9.9 km

YAMAPルート動画

下山後 永源寺温泉 八風の湯

料金は高め でもゆっくる入り 身体解れた~~~(^^♪

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金剛山 カトラ谷からババ谷

2024年04月27日 | Weblog

就職で大阪に出て来て 初めて知り合った寮の隣の部屋の先輩(会社は違う)

寮と言っても 大阪府の企業独身者が集まる街(ヤングタウン)やけど

その先輩が 最近山歩き出し 金剛山に登り出したと

昨年秋にお聞きし 今度案内しますと言っていたが 秋は雨で延期に

冬は難しいと思い 春のニリンソウを見に行きませんか と今回登山に

集合は8:30~9:00 金剛登山口 一休茶屋駐車場

8時過ぎ もうすぐ駐車場と運転していた時 先輩から電話

先輩:駐車場一杯 先輩は丁度空いたところに止められた

私:もうすぐ着きますから 一休茶屋の女将さんに相談します

一休茶屋駐車場 昨年金剛バスが運行しなくなり

山側の広い駐車場がコミュニティーバスの回転場所となり 一般車は止められなくなった

女将さんに相談し 下山者戻るまで駐車場に仮置きさせて頂く事に

女将さんは昔からのお友達 店の中で先輩を入れて長い雑談(^^♪

40分ほどたって 下山者が

車を正規区画に入れ

9:13 出発

T字路を左に カトラ谷を目指す

曲がって少し歩いた時 年配のご婦人お二人が どちらから歩かれます?

カトラ谷のニリンソウ見に行きます

と答えると 私たちも行きたいのですが道を忘れてしまって と

今回ゆっくり歩きますがよろしければ とご一緒する事に

舗装路をゆっくりゆっくり

前方を見ると 車止めゲート前で若いアベックが思案気味

アベックに挨拶しゲート脇を通過しようとした時 アベックが

そちら行けるのですか? と

はい カトラ谷からニリンソウを見て 山頂に行きます

すると ご一緒させて頂けますか って

ゆっくり歩きますが 良いですか?

若いから耐力有りそうやけど ゆっくり同行してくれることに

6人で ゆっくりゆっくり

林道を上り詰め 左に少し進み

9:49 カトラ谷の沢に入る 小さな広場

先客グループ10人程が 休憩中

その隙間で 暫し休憩

先客グループは先に

9:54 出発

沢に入り 小さな滝

先客グループは 6年前に崩れ現れた右側の岩場から

私は昔からの 左側の旧ルートを

 

相変わらず荒れた沢 ルートは少し変わっている

先客グループ 先に進むのを躊躇されている感

すると 先に行ってください と

その脇を通り 迷わずルートを見つけ進んで行く

先客グループは 私たちの後ろをついてこられることに

先に進み 段々険しくなる手前に イチリンソウが現れた

10:16 ヘツリに梯子とロープの崖をよじ登る

続く沢ルート 倒木などでルートも分かりずらい

前に行く方が 以前はなかった険しいルートを進んで行かれる

倒木は以前のルートを塞ぐように

でも その倒木を跨ぎきると 以前の優しいルート

10:29 水飲み場

 

以前は広い範囲で何カ所も湧いていたが 今は一カ所 ちょろちょろ

その上の砂防フェンスを越え

10:35 ニリンソウが現れた

人は沢山 前に進まない(^^♪

沢山の方達の脇を抜け ニリンソウの広場に

6人でワイのワイの と花を楽しみ

 

緑のニリンソウ 見っけ   ヤマシャクヤクは蕾

 

10:55 山頂目指し 急登を

山頂広場手前で 可愛い六地蔵見に行きましょうか と

11:18 山頂広場 とうちゃこ~~~

 

時計台ライブカメラ 沢山の方の中に6人で加わり(10:20)

ここで4人の方とお別れ

ご婦人お二人 お花に出会えてよかった と

アベックの方は 楽しいコースでした と

先輩と 10:30のショットに再度加わり

何と先輩 時計台のポーズ

先に教えた私は普通のポーズ

11:32 下の広場に下り 昼食に

私は久しぶりにコッフェルでラーメン

昼食後 先輩からコーヒーを

 

コッフェルでお湯を沸かし これをしたかったと

美味しく頂きました

12:42 ようやく出発

山頂神社にお参りし

裏山道を下り 鳥のえさ場へ

13:09 下山開始

先輩 千早本道の階段 念仏坂 程度のルート

それなら 下山後駐車場に少し近い ババ谷をご案内

こんなとこ 歩きたかった~ と

 

気に入って頂けた

14:21 後半の急坂を下り 車道が見えて来た

14:47 無事駐車場 下山完了

そして 一休茶屋で沢山お話しし

また歩きましょうと お別れ

今回のルート

距離は 7.7km

YAMAPルート動画

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近鉄橿原神宮前駅から高取山へ

2024年04月13日 | Weblog

8時過ぎ 近鉄橿原神宮前駅 到着

例年この時期の春を楽しむ仲間と 高取山を歩くことに

大津の幼馴染Y君と 大阪の友達Kちゃん との三人

集合は 近鉄壺阪山駅 9:38

今回の計画は 二人に任せた

私が計画すると 毎回キツイと(^-^;

ゆっくり集合 その前に少し明日香楽しむか とこの駅に

もう一つ理由が

この時期の吉野線 吉野山桜で大混雑

橿原神宮前駅から乗るのに一苦労する( ^)o(^ )

準備を整え 8:09 出発

先ずは線路沿いを南へ

岡寺駅から

8:31 欽明天皇陵を 訪ねてねお参り

 

そして その脇に猿石を祀る神域が

中には 四体の猿石

 

散策を終え 買出しに行かねば

近鉄飛鳥駅を過ぎたところに在る コンビニへ

行動食と お昼の楽しみを仕入れ

高松塚古墳を目指す

歩いていると KちゃんからLINEが

電車が事故で阿部野橋を出ないと、、、

人身事故 当分動かないよう

と言う事は 近鉄線動いてない

少し時間できたかな

9:17 高松塚壁画館へ入る事に

中に入ると 写真OK
SNSなどへ投稿もお願いしますと

高松塚古墳壁画        キトラ古墳壁画との違いの図

 

色々知ることが出来 館を出たところで

9:24 Y君から LINE

橿原神宮前駅からの吉野線 動いている と

それは不味い 直ぐに壺阪山駅へ向かわねば( *´艸`)

ここから 最短2.4Km

急ぎ足 走ったりと

吉野線沿いの国道を 南へ

電車は少し遅れているよう

駅に段々近づいてきたころ 電車が現れた

4分遅れのよう

Y君が到着後 何とか4分遅れで合流出来た

合流し KちゃんにLINEすると

まだ動かないと

仕方なく先に出発

当初は高取山の周回道 壷阪寺からの反時計回り

時計回りにして 壷阪寺で合流しようと

そうそう 事故で電車はガラ空きだった と(^^)

 

9:51 壺阪山駅前を出発 (標高 117m)

久し振りにK君と話していると 曲がる所を過ぎ

キトラ古墳が見えて来た 直ぐに戻り

土佐街道へ

古い町並みが残る

城下町

途中に 高松城をCG再現した写真が

奈良産業大学が製作されたよう

壮大な山城 栄華を誇った時代思わせる

これは豊臣秀長が大規模な修築を行った頃の物なのかな

来年の大河 豊臣秀長 とか

大和郡山城と共に 注目されるだろうな

 

高松城移築松ノ門 と 植村家長屋門

 

10:47 宗泉寺参拝道の舗装路から ようやく山道へ (標高 287m)

道標など案内がしっかりしていて 迷うところはない

 

Y君 運動不足

体重も増え 傾斜がキツそう

何度も休憩し ゆっくり ゆっくり

11:20 途中 岩屋不動の案内 Y君はそのまま先に行ってもらい 訪ねてみた

 

11:28 先ず目指していた分岐・休憩所の猿石へ (標高 480m)

ベンチが在る

この猿石 飛鳥時代に作られたものと考えられている

猿石 明日香で掘り出され 築城時に石材と共に運ばれて来たと

また 明日香に向かう山道の分岐にも据えられている とも

少し進むと 城壁が現れて来た

 

周辺には 大木が沢山

 

11:50 山頂直下の広場に とうちゃこ~~~

東屋で昼食に コンビニで仕入れた冷えたビールで乾杯

Y君へ お接待

お家の保冷剤とコンビニのビールを加え 冷え冷え

KちゃんのビールもY君へ

私は 何時もの芋焼酎お湯割り

のんびり楽しんでいたら

大きなクーラーBOXに家庭用カセットコンロを持った年配の方々3人が東屋へ

コンロは3種類

私:この荷物持って来たんですか?

近くまで車で来た と

冷たいビールとノンアルビールを取りだし 乾杯

大阪の柏原から参られたと

そして コンロに鍋焼きうどんを乗せ

その中に大きな鮭にラーメンの具などを加え

流石ベテラン そんなトッピング有るんだと感心

東屋の中は 賑やか

最高齢の方はなんと84歳 鮎釣りの名人

あの「がまかつ」と契約されている 本物

お二人は 師匠と言われていた ^^) _旦~~

普段から アユ釣りなどでこのような事されているとか

それも たびたび 広い範囲に出かけてられる

南は古座川 北は岐阜の 綺麗な川など

為になる話 沢山お聞きできた

のんびり楽しんでいたら

13時前 Kちゃん お寺で待ってられないと山頂へやって来た

Kちゃんも少し加わり

13:26 山頂の本丸散策へ

本丸への案内

古木朽ち果てる前に倒し 足元を刻み作られているのかな

 

本丸石垣脇に御神木 なんと樹齢700年

 

本丸から吉野山が望める

本丸からの眺め 金剛山系も見え 素晴らしい眺望 (標高 583.6m)

周辺の新緑に癒され

 

13:53 下山開始

山道を下り

14:25 五百羅漢

 

その脇に奉納された沢山の石仏

14:38 壷阪寺 (標高 342 ~ 297 m)

 

先週は満開の桜 桜からの仏像スポットは長蛇の列が出来ていたとか

三重塔と立像

本道へ参拝し

15:22 寺を後にすることに

 

城下町に下ってきた

16:20 壺阪山駅 下山完了

今回のルート

距離は 18.8 km

YAMAPルート動画

そして 大和西大寺駅前 居酒屋で反省会

今回も 楽しい花見会 山楽となりました(^^♪

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ミツマタ群生地から学能堂山

2024年04月07日 | Weblog

何時もの早朝(4時半頃)目覚め FB見ると

山友さんが 昨日ミツマタ群生地へ行ってきたとの投稿

読んでいると 奈良と三重の県境

YAMAPの昨日の投稿もチェック

曽爾村の先 近いじゃん

それは行かねば と早々に支度し 出発

8時前 石名原簡易郵便局脇の無料駐車場到着

駐車場前のフェンスに案内が

身支度を整え

7:57 出発

群生地までは丁寧な案内 距離も表示され

 

残り400メートルの案内が出てきたころから 現れだした

 

8:14 ミツマタ群生地 とうちゃこ~~~

 

どこまであるんだ~ 端が見えない

 

散策路を一周し 東屋に展望所

その脇に 群生地の案内が

 

1.5ha もの広さ

群生地を堪能し 8:27 登山開始

林道は緩やかに登っていく

 

長い長い 林道

 

どこまで林道歩くねん このまま山頂まで行きそう

9:21 と思った時 ようやく山道が現れた

標高 750メートル

駐車場の標高が310メートル なので標高差440メートル程 林道を歩いてきた

山道は割と急 案外キツイ

 

9:38 尾根に出た 標高950メートル

9:49 学能堂山 山頂到着

 

標高 1021.6メートル

広い山頂 360度の眺望

花粉の飛散だろう 少し霞んでいる

でも 遠くに薄く 金剛山と葛城山が望める(左上部に微かに)

尖がった 高見山

10:01 スポーツジェルでエネルギーチャージし 山頂を後に

尾根を戻り そのまま尾根を西に進む

 

植林での間伐は残されているので 避けながら

10:21 もう一つの山頂 杉平山にタッチ

10:26 少し戻って 尾根分岐から下山開始

この下山道が大変 急傾斜に粘土質

足元が滑る 足場悪し

10:52 何とか開けた場所に出た

 

ここで林道と山道の二つに分かれる

最初林道に向かうが やっぱり山道を下ることに

ここからは 緩やか

 

行動食のおにぎりを一つ頬張りながら

茶畑が現れた

11:22 車道に出てきた 下山完了

駐車場までは1.5kmほど

先を見ると 名勝 三多気のサクラ と

その下にガードマンさんが居たので 聞いてみた

800メートル先に在り 800メートル程の桜並木があると

気になるので 向かうことに

石碑案内 ここから坂を上っていく

三多気のサクラ の謂われが

何と 899年に植えられたのが始まりとか

山桜の並木道

 

その隙間に 水車小屋

 

現役のようだが 作業は休眠中

線香でも作るのかな

石臼が据えられている 何を叩くのかな~(^^♪

太い古木と 若い桜

 

句碑が

花を付けていない 大きな古木が木になる

そして 戻ることに

駐車場は車で一杯

でも一般の方の出入りは早い

12:16 駐車場へ帰還完了

今回のルート

距離は 13.8 km

YAMAPルート動画

帰りに近くの 姫石の湯

道の駅と併設されている

広い店内 休憩や食事もできる

奥に温泉

一杯かなと思ったら お風呂は人少なく

ゆっくり身体を解し 心も体も整ったな~(^^♪

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入道ヶ岳 花探し

2024年03月17日 | Weblog

6時半 椿大神社 第三駐車場 集合

またも 鈴鹿の案内人 Aさんの企画

今回も時間前に 全員集合

企画では 上りルートで花探しをすると

6時半 Aさんを囲み  Aさんからの説明等

6:35 出発

先ずは神社へ

 

椿大神社へ 参拝し

7:02 神社を出発 登山開始

上りは 井戸谷ルート 直登コースだ

河原のガレ場を抜け 土が抜けてしまったのか 道標が木から吊るされている

 

7:43 急登の沢伝に出てきた

 

この沢周辺に 花が隠れている

Aさん 次から次へと 見つけ出す

シロバナネコノメソウ に ネコノメソウ

 

ミヤマカタバミ に チャルメルソウ

 

吹くチャルメラに花が似ているから とか

これも Aさんが探し出した

周囲と同化して さっぱり分からんかった

 

登山道から少し離れ

ピークは終わっていたが フクジュソウ が残っていた

 

急登も 花を探しながら愛でながらなので 苦にはならない

8:56 花の観賞も終え 山頂向けて

周囲に馬酔木が出てきたら 山頂周辺の稜線だ

9:33~9:40 鈴鹿山脈を見渡せる稜線 鎌ヶ岳がカッコいい

 

左右に鎌ヶ岳と御在所岳 その中央に 

9:45 椿大神社奥宮で参拝

参拝後 神社創建前に祭られていた奥の院いわくら

に行ってみようとしたが 相当下りそうなので取りやめた

その後 社の南側の開けた場所

10:07 ここでゆっくり昼食に

南東側に開け 風を遮り 日差し受け 暖かい

正面に 入道ヶ岳山頂が望める

11:06 のんびり休養し 山頂目指し出発

11:15 山頂 とうちゃこ~~~

 

神奈川からお越しのRさん

何と この登頂で 鈴鹿7マウンテン制覇\(^o^)/

遠いところから ほんと凄い

西の空に黒い雨雲 少しづつ近づいてきている

山頂は ほどほどに

11:28 下山開始

下りは二本松ルート

馬酔木のトンネルを抜け

 

植林帯を下り

河原に出た頃 雨が降り出してきた

でも雨具は何とか使わず

12:52 神社に戻り 下山完了

そして 神社境内の鈴松庵

ここは 松下幸之助が寄進された庵

 

椿大神社に何度も何度も参られていたとか

広い茶室に 畏まって

 

こちらで 一服( 800円 )

美味しく頂きました

さざれ石が 奉納されていた

さて 帰るとするか(^^♪

今回のルート

距離は 7.2km

YAMAPルート動画

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金剛山 久し振りの郵便道

2024年03月10日 | Weblog

7時半前 高天彦神社駐車場 とうちゃこ

 

駐車場 いい場所は無くなっていた

水たまりの凍った部分 左半分 何とか降りるには支障ない箇所に駐車

前日 晩酌中

ふと思い 郵便道(高天道)を歩きたくなり決めた

十数年前に何度か歩いた

予定では6時半ごろには到着したいと思っていたが

お家出るのがその時間となり 遅くなってしまった(^-^;

駐車場から高天彦神社に向かう参道

大きな杉の大木が左右に居並ぶ

何とも言えない感覚 神妙に歩きたくなる

高天彦神社

先ずは登山の安全を祈り 参拝

7:35 登山開始

以前はなかった水車 ゆっくり回る

7:42 高天滝手前 沢を渡って 高天道(旧 郵便道)に入る

 

以前は滝手前に 休憩小屋があったが 無くなっていた

この滝も直登して 沢歩きを楽しんだ事も有る

今は滝右側に 梯子が据えられているようだ

 

山道は 薄い雪に覆われている

 

所々雪は踏み固められ 滑りそうな箇所も

そうそう 駐車場でアイゼン忘れたのに気が付くも

ストックでカバー出来るかと 登ることに

9:01 水越峠からのダイトレ道に合流

9:04 山頂に向かう 鳥居をくぐる

葛城神社 裏山道手前から 葛城山を

この下の迂回路の参道は 閉鎖されていた

葛城神社 転法輪寺 に参拝し

 

9:26 国見城跡広場 気温は-4度

 

9時半前 時計前に登山者が集まって来た

30分起きのライブカメラの撮影時間だ

私もそれに加わりる \(^o^)/

広場に 面白い雪ダルマ

山頂周辺を楽しみたくなり

9:40 山頂周回道を反時計回りに歩き出す

程なく 霧氷の山道

広場では出会えなかった 良い感じやん

使えなくなった ロープウェイ駅 と 香南荘

 

なんか 寂しく思える

10:19~10:29 ちはや星と自然のミュージアムに立ち寄る

トイレをお借りし これは

 

以前まで管理人をされていた まっくん作成のコースター

記念に リスのコースターを購入(500円)

今の管理人さん レジ打ち練習中(^-^;

ぎこちなさに ほっこり(^^♪

ちはや園地はほとんど雪はなかった

ダイトレ道を北に向かうと雪も現れ

10:48 鳥居手前から 下山開始

下り アイゼンないから

ストックを使い 小股で ゆっくり ゆっくり

前が開け 御所の町と 山並みを

据えられている梯子も 慎重に

上りで気付かなかった 桜の林

 

ふっくら蕾 今週末の暖かさで 開くかも(^^♪

宝くじの収益金から植えられた とか

 

12:06 駐車場へ帰って来ました

何とか滑ることもなく 下山完了\(^o^)/

今回のルート

距離は 9.8km

YAMAPルート動画

そうか 奈良に住んでるんやから

奈良からのルート その他も 歩こうかな~

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雪の竜ヶ岳へ

2024年02月12日 | Weblog

鈴鹿の案内人 Aさんが雪の竜ヶ岳の企画してくれたので 参加

今年の鈴鹿 雪 例年と違い少ない状況

週末 なんか寒波やって来るとか

車 今シーズンはスタットレス無装備

計画日の早朝 奈良も氷点下

西名阪 車道凍結を危惧

四日市に前泊する事に

前日 宿隣の居酒屋で 

楽しみました(^^♪

集合は宇賀狭キャンプ場駐車場に 6時

皆さん その前に全員集合

移動中から雪 駐車場に着いたら 本格的な雪

今日は荒れそう 出発を少し延ばし様子を見る事に

少し明るくなり 7時

どうするか相談する事に

山天気で 山頂周辺はどうも爆風の予報

途中撤退もありとし 出発する事に

7:15 準備をして出発 (標高 243m )

の前に 登山届を提出し 記念撮影

7:26 改めて出発

賑やかに 林道を

雪は 降ったり 止んだり

7:49 林道終点の小屋 (標高 340m )

皆さん 着こんでいた服を少し身軽に

この先の釣り橋 昨年の大雨で流されていた

梯子で沢へ下り 丸太橋を渡る

 

丸太に雪が付いており 慎重に

滑る(^-^;

8:17 登山道分岐

金山登山道 入口 (標高 392m )

急な山道が続く

段々 雪の参道に

 

まだ 根雪はなく 昨夜からの新雪

アイゼンは必要なく

 

9:57 山道が緩やかになり 根雪もある木々の間 (標高 897m )

アイゼンを装着し 記念撮影

10:10 先を目指して出発

10:39 木々の終わり (標高 980m )

 

風は強くなり 霧氷が現れた

後少しで 遠足尾根の分岐

高度を上げるほど 風は強くなる

10:44 竜ヶ岳と遠足尾根 分岐点 (標高 1033m )

記念撮影\(^o^)/

山頂向かうには 益々風は強くあるだろうと 遠足尾根へ エスケイプ

上る前に決めていた通り 下山する

下る先は 尾根の窪地

 

半端ない風 立って居るのが精一杯のところも

何とか風をよけ

下りの雪を楽しみながら

12:07 雪も少なくなり ようやく休憩 軽く昼食 (標高 734m )

 

それぞれの軽食を済ませ

私はアイゼンを外し おにぎり二つ (^^♪

12:30 仕切り直し 下山再開

ここから下は 少し急な岩々

慎重に慎重に

13:29 林道に下って来た (標高 330m )

 

13:58 駐車場に到着 下山完了

 

駐車場からずっと見えていなかった 竜ヶ岳山頂が現れた

早く下山出来たので 何時もの希望荘

ホテルのケーブルカーで下り

日帰り温泉を楽しみ 

ラウンジで 乾杯 

楽しい時間ありがとう

今回のルート

距離は 8.4km

YAMAPルート動画

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