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新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

やっと訪ねた 御池岳

2022年05月04日 | Weblog

3日 名古屋で行われた モルック大会に参加

 

密かに 趣味が増えました(^^♪

急に参加する事になったのだが 折角名古屋に来たんやし、、、

近くの山 登りたいな~ ^^) _旦~~

宿を桑名市のビジネスホテルに

ホテル傍の小さな駅

三岐鉄道北勢線 在良駅

昔懐かしい 駅に車両

かわいい!

近くに居酒屋がないので 西桑名駅へ

駅前商店街の居酒屋へ潜り込み 夜を楽しみました

日出前 朝食を仕入れにコンビニへ

少し遠回りして 日の出

良い天気 今日も楽しむぞ~~~

7時半頃 鞍掛トンネル西駐車場

東側の駐車場は全て満杯

滋賀側に抜けてようやく1台滑りこめた

 

7:42 登山開始

植林は丁寧に管理されている

尾根まで急登 ようやく尾根が見えて来た

8:01 鞍掛峠

 

祠が祭られている

先ずは 鈴北岳目指し稜線を

途中 苔に癒され

もう少し

 

8:50 鈴北岳

 

視界悪く 琵琶湖はボヤッと

日本庭園 なる所になるのか、、、な

9:00 元池

9:15 北池

寄り道 ちょろちょろしながら

御池岳目指し 癒される山道

 

9:37 御池岳 とうちゃこ

ここで 行動食の おにぎり一つ

9:55 天狗鼻

東に ボタンブチ

9:57 ボタンブチ

 

視界良好 鈴鹿の歩いた山々

西に天狗鼻 少し意味わかった かな

この辺りが テーブルランド だろうか

10:29 東ボタンブチ

ここで行動食 おにぎり一つ

10:49 奥の平

 

10:59 御池岳に戻り

不明瞭な西側登山道へ

先ず西側ルートへ入る所が分からない 悩みながらなんとか

11:03 何とかルートへ

薄い登山道を探索しながら

でもルートは消える なんか変

YAMAP地図 見ると やっぱりルート外れ

修正して

何とかルートを戻ると 岩々のところが

11:30 岩々の先へ

 

琵琶湖がよく見える

11:43 お花池北側の  岩と苔

良い感じ

そして元のルートへ戻り

11:55 鈴北岳

12:28 鞍掛峠

12:41 登山口下山完了

今回のルート

距離は 14.1km

下山後 村の温泉へ

阿下喜(アゲキ)温泉

ここの水風呂 15度

引き締まるは~~~

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鈴鹿山脈 釈迦ヶ岳のお花を楽しみに

2022年04月23日 | Weblog

待ち合わせは 御在所岳麓のコンビニ AM5:30

日出少し過ぎた頃

その前に

近くの川から 日の出を楽しむ

何度か登っている 鎌ヶ岳・御在所岳

 

御在所岳左に 今回の山 釈迦ヶ岳

山頂は雲の中

週末天気は今一つ

元々日曜の予定だったが 土曜に変更し今日となった

その為参加者は 三人に

鈴鹿の案内人 Atsushiさんがリーダー

安心だ

登山口林道脇の駐車スペースに移動し

6:02 出発

林道を少し歩くと 今回の登山口

 

分かりずらい入口 少し入ると大きな岩に

マーカーは昨年はなかったらしく 苦労したと

急登が何度も現れる

 

でも途中の花たちに癒され

アカヤシオ は途中から何度も

 

散っている花弁も多いが 上がれば上がるほど沢山の花弁を見せてくれる

7:41 北山

急登も楽しむ

 

8:39~9:07 岩ヶ峰 で小休憩

 

周囲の岩に腰掛け

私の行動食 おにぎり一つ

9:43 尾根道へ出る最後の急登を上り切り 歩いたルートを望む

9:54~10:07 釈迦ヶ岳

 

三人のおっさん 記念撮影

釈迦ヶ岳の最高点は他にあるが 立ち寄らず

昼食場所を探しながら 尾根を北へ

眺望の良いところで ポーズ

 

11:11~12:02 尾根の途中 日差しが暑いので木々の隙間で昼食に

 

12:08 仙香池

 

なかなか雰囲気ある池 良いです(^^♪

殆どの方は気付かない

その傍 稜線沿いの仙香山はするっと抜けて

稜線を楽しみながら

12:31 北仙香山 に立ち寄り

 

12:42~12:47 八風峠 神社にお参り

私の背中には

東大寺南大門金剛力士 阿形像

そこから その北のお山へ

13:02~13:13 三池岳

最高地点は少し離れたところ

13:27~13:43 八風峠に戻り

下山開始 昔から使われている峠道

 

なだらかな峠道 のんびり歩き

途中には 三体の地蔵

新緑がいい

大きな岩に つっかえ棒

あるある ですね(^^♪

沢に出て 何度も渡渉を繰り返し

 

林道へ

悲しい歴史のある 嘉助の碑

 

こちらも同様 伊左衛門の碑

 

15:33 駐車場へ戻り 下山完了

今回のルート

距離は 10.0 km

しかし 登山日変更してよかった

次の日の日曜は一日雨となった

今回 出会った花たち

イワカガミ                 カンアオイ

 

イワウチワ

 

ショウジョウバカマ

バイカオウレン                ハルリンドウ

 

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吉野山 お花見会

2022年04月09日 | Weblog

春の恒例行事

幼馴染と 吉野山

何時もは周辺の登山道から入って行くのだが

今回は黒滝からを考え提案すると 猛反対

仕方なく計画は幼馴染に任せ 近鉄吉野駅から

集合は9時半

果たしてどうなりますか(^-^;

8:18 橿原神宮前駅 到着

乗り換えは 8:30

ホームは 既に人で一杯

果たして乗り込めるのか、、、

到着した電車は案の定 何とか乗り込み

座席前吊皮確保

何せザックの中は お酒で満タン

他の方のザックの倍以上かも

座席側に荷物 網棚はスペースなし

右肩に重いザックが食い込む これで1時間近く

吉野駅に少し遅れて到着

この時点で ヘロヘロ

もうハイシーズンは 来ないぞ~~~<(`^´)>

8時半頃 吉野駅 前

人で一杯

女子トイレは長蛇の列 可哀そう

仲間の女性は 上で行くと出発

しかし ええ天気

 

快晴の空に 桜が映える

 

の~んびり さくら楽しみながら

 

下から上千本のさくら 満開 🌸🌸🌸

奥千本へ向かう 修行門

満開の桜は ソメイヨシノ

奥千本は まだ蕾

登り切たところの林で 昼食に

道中 柿の葉寿司を手に入れている

重いザックから キンキンに冷やしたビールを取出し 乾杯

たまらん ^^) _旦~~

幼馴染へのお接待

次に 芋焼酎とポットのお湯
(吉野山は火気厳禁)

寿司を食べながら これもたまらん

周囲に桜がないが 人も居ないからのんびり出来る

少し長めの昼食を終え

さて 奥千本にと思うと

まだ蕾やし と結局下ることに

下りながらの桜 また一味違う

 

14:24 例年の花見スポット到着

店舗で冷えたビールと肴を手に入れ 宴会再開

 

ちらほら落ちる花びら カップにひらり

それも一緒に味わう

 

一しきり楽しみ

16:47 吉野駅

下山完了!

今回のルート

距離は 13.6 km

春の恒例行事 吉野は今年で終了

さて どこに行こうかな

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矢田丘陵から法隆寺

2022年03月13日 | Weblog

金曜夕方のNHK奈良で 矢田丘陵の梅林が紹介されていた

何でも20年ほど前 2000本程以上の梅が枯死し閉園されていたとか

少しずつ数を増やし 数年前から開園されているとか

今日も良い天気 午前中時間あり

久しぶりに矢田丘陵「 矢田山遊びの森 」に行ってみるか

その途中に 追分梅林がある

8:10 お家出発

9:02 追分梅林

幾人かのカメラおじさんが撮影中

入場は無料

でも邪魔をしないように 遠目から

追分の村 いい雰囲気

9:17 矢田山遊びの森

少し休憩 お気に入りのワラーチ

子供連れや犬連れのご家族が数組

家を出る時は ここから大和民族公園へ下って帰るつもりだった が

もう少し先を歩きたくなり

9:28 南に向かう山道へ

9:58 頂上展望台

昨年訪ねた時は 規制線が張られ 立ち入り禁止

外れているが なんか信用できないような

恐々 登ってみた

 

もう少し 展望あればな

10:27 国見台展望台

黄砂かな 霞んで見えない

10:37 松尾山山頂

ここは NHK中継局の西側

山道から隠れるように在る

10:55 白石畑峠

 以前は峠の車道を東に下っていた

今回は西へ

少し下ると 南に向かう山道が

山道へ入り 南へ南へ

 

11:31 丘陵を抜けた

で下って来ると 目の前にこんもり小山

もしかして古墳

 

と 近づいて行くと 藤ノ木古墳

案内も沢山あり

 

中も覗くことが出来る

 

覗き窓に近づくと 中が明るく点される

11:38 先へ

歴史的町並みの案内

西里の町並みを楽しみながら 東へ

塔が見えてきた

11:43 法隆寺 とうちゃこ~~~

 

本殿にお参りし

 

12時丁度 法隆寺をでて 終了

法隆寺バス停 12:12発バスで薬師寺

13時前にお家へ帰還

今回のルート

距離は 14.1 km

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少し暖かくなり 若草山

2022年03月12日 | Weblog

昼から近鉄奈良駅近くに用事 その前に

冬の寒さも残るこの頃 少し寒さ温み

天気もいいので 駅から若草山へお昼に

9:57 興福寺から

春日祭 参道中央は神様の道

10:21 春日大社にお参り

柳生街道へ向かう

10:35 街道に入ると早足

落ち葉はビーチサンダルに 優しい

古い石畳 滑りそう

 

11:00 先ずは首切地蔵へ

 

ここから春日山周回道を 左回りに

11:44 鹿がくつろぐ 若草山

鶯塚古墳の山頂へ

11:47 山頂 とうちゃく

奈良平野を望みながら コンビニ弁当

 

おにぎり弁当 おいしさ増す

日差しは暖かいが 風は冷たい

長居はせず

12:08 下山開始

12:55 駅前に戻り 下山完了

今回のルート

距離は 13.4km

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竜ヶ岳 鈴鹿7達成(*^^)v

2021年11月06日 | Weblog

5時頃 宇賀渓谷駐車場 とうちゃこ

既に数台止められている

今回はグレトラ近畿の集まり

何時もの鈴鹿山脈案内人 Aさん案内で竜ヶ岳登山

この山で 鈴鹿セブンマウンテン コンプリートだ!

駐車場はまだ真っ暗

空気が澄み 星が凄い

 

こんなに綺麗に見えるのは久しぶり アルプス以来か

5時半集合 丁度の時間にメーンバー終結

まだ暗いが 明るくなるとこの時期スペースがなくなるとか

そして明るくなるのを待ち

6:25 出発

 

竜ヶ岳山頂は モルゲンロート

わくわく

少し歩くと 竜の雫の水場

凄い量が山肌から湧いてくる 少し頂く

6:54 舗装路終わりに東屋 それを過ぎ河原へ下る

ここから 谷道 沢ルート

途中 魚止滝など数カ所の滝を楽しみながら

何度も渡渉 木橋や大岩を渡り

 

8:08 長尾滝 で集合写真

ここで暫し楽しむ

8:30 先へ

行き成り見た目 不安定な梯子

 

下は固定されず 上部鎖で固定かな

でも しっかりしていた

良い雰囲気の沢伝い

9:05 小峠から舗装路へ

舗装路はつづら折れ

どこまで続くのか 長く感じる

9:28 県境の石榑峠

 

ここで暫し休憩

私の行動食 おにぎり一つ

石榑峠は滋賀からの登山口 何台も駐車されている

9:49 峠登山口から 竜ヶ岳山頂目指し出発

表道登山道

先ずは 重ね岩目指し

中腹の中間地点の岩

急登を 後少し後少しと励ましながら

10:32 重ね岩

到着すると やっとの到着と元気なかったのに

岩てっぺんに上ろうと

代わる代わる岩の頂へ 元気

10:57 綺麗な稜線を目指し 出発

最後の急登

歩きにくい 滑る

11:21 稜線へ 出た~~~

 

素晴らしい稜線

稜線中盤から コンプリートの私が先頭に

11:39 竜ヶ岳山頂\(^o^)/

記念撮影

 

素晴らしい眺望を見ながら 昼食タイム

赤い羊は 少しくすんで

白い羊 沢山

12:43 ひとしきり楽しみ 下山開始

下山は金山尾根登山道

少し下り 振り返り 山頂稜線と秋雲

いい

急な下り前に 山頂を

やっぱり いいな~

急な下りが何度も現れ

 

紅葉に癒され

14:54 金山尾根分岐で 上りルートに合流

しかし 後半の下りはキツかった

後は知ったルート ゆっくり語らいながら

15:40 下山完了!

今回のルート

距離は 13.7km

流石 Aさん いいルート案内頂けた

上り みんな好きな沢ルート 存分に楽しみ

素晴らしい稜線

下りは 少しスリリングな

令和4年も Aさんの案内で鈴鹿 満喫したいと思います

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入道ヶ岳 初訪問

2021年11月03日 | Weblog

8時過ぎ 椿大神社第三駐車場 と~ちゃこ

この駐車場 登山者の為の駐車場

山頂に奥宮が在るので 登山者歓迎

無料 助かる

今回は鈴鹿マウンテンの一つ 入道ヶ岳

10日ほど前に計画していたが 天候悪く延期

自宅から一番近い鈴鹿のお山

ルートも短め のんびりスタート

8:26 出発

椿大神社境内脇を通り

舗装路をのんびり

登山口の在る 河原に

 

良い天気

8:49 二本松コース登山口 出発

小さな沢沿い 軽い登り

 

倒木多いが 登山道は開かれている

 

分岐までの後半 勾配は少しキツク

9:25 分岐

ここから 二本松尾根を進み 山頂目指す

少し進むと 小さな避難小屋が現れた

この尾根も ゆっくりした勾配

このコース イヌツゲ・馬酔木の群生地

天然記念物に指定されている

 

勾配が少しキツクなるころ 木々の隙間からの眺望

癒される

高度も上がり ルートを少し外れ 山頂を確認

後少し

心地いい 馬酔木のトンネルを抜け

10:02 山頂鳥居に到着

 

その脇に三角点

山頂 物凄い風

立って居られないほど 遮るものがない

風は西から 山頂芝生東斜面を少し下り休憩

眺望を楽しみながら 軽食

  

風を避けると 日差しがあり暖かい

取り合えず満足し 風の強い山頂の長居は諦め

10:15 山頂を後に

奥宮の在る窪地に少し下ると

 

風はなく 暖かい

10:22 奥宮 お参り

その脇に登山者昼食中 早々に先へ

北の頭からの鈴鹿山脈の眺望

鎌ヶ岳に御在所岳

遠くに釈迦ヶ岳

鎌ヶ岳後ろに チラッと東雨乞岳

良い眺め

10:29 北の頭から北尾根 下山開始

 

しかし北尾根 侮れない

椿大神社から奥宮へ直接通じる登山道

しかし急すぎ 崖に思えるような山道が沢山

足を滑らせたら大事故になり兼ねない箇所多数

その山道を登山者でもなさそうな方々が登ってくる

軽い荷物の方 子供を抱っこして、、、

下り どうされるのだろう(*'▽')

そんなことを思いながら 恐々下って

11:32 神社上部にある 愛宕社 到着

お参りし

神社へ続く石段の階段を下る

この階段も 凄い勾配

自然石を組み合わせた階段

足くじきそう

参拝者が登られてくるが あくせくされながら

危なっかしい

11:40 椿大神社へ下山

参拝しようとしたが 参拝を待つ長蛇の列

前に進まない 参拝は諦め

11:51 駐車場到着 下山完了

今回のルート

距離は 7.5km

鈴鹿セブンマウンテン 今回で6座

残り一つ

入道ヶ岳 好きなお山に追加

北尾根はお勧めできない が、、、

その他ルート 色々歩きたくなった

令和4年は 入道ヶ岳探索するかな~

お家から 近めヤシ(^^♪

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雨乞岳からイブネ・クラシの苔の山探訪

2021年10月09日 | Weblog

2年前 雨乞岳登山を計画

コロナ禍で延期に

ようやく実行!

5:20 武平トンネル西駐車場 と~ちゃこ

暫し 明るくなるのを待つ

5:59 駐車場北の登山口から 出発

6:08 木々が少し開け 夜明の滋賀の山並み

6:35 沢谷峠

沢伝いの登山道が続く

水の流れる音が 心地いい

 

手付かずの自然林

山道に次々に現れる トリカブト

綺麗な毒草に 癒され

7:25 ようやく木々の隙間から お日様

登山道は東の御在所岳の山影

7:35 七人山のコル

沢はこの手前まで

7:39~7:43 七人山(標高 1073m)

 

眺望は望めないが ブナ林がいい感じ

ここで何時ものおやつ おにぎり一つ

笹原の細い登山道 東雨乞岳まで後少し

8:13 東雨乞岳(標高 1225m)

雨乞岳への稜線 楽しみ

8:24~8:30 雨乞岳 登頂(標高 1237.7m)

鈴鹿セブンマウンの一つ

(5つ目 登頂 残り二つ)

山頂脇 笹に隠された池

ここで雨乞していたのかな?

しかし笹原 東雨乞岳は股下ぐらいの高さ

雨乞岳への稜線や周辺は 背丈以上

(笹の高さ 積雪の量で変わるとか)

朝露 半端なく

下半身はビッショリ 靴の中までグッショリ

気持ち悪い

周辺を楽しみ 笹原道を北に

この岩からの峠へ下る山道 凄い傾斜

足場も悪く 滑りやすい

ようやく 峠が見えてきた

8:54 杉峠(標高 1042m)

立ち枯れの木が目印

ここからは のんびり向かう

9:08 ダイジョウ分岐

そして 苔が現れだし

9:13 佐目峠

どこかで見たような 岩

苔の広場が 現れ

9:25 イブネ 山頂(標高 1160m)

9:30 イブネ北端

そして苔の山道から茂みに入り

9:40 クラシ(標高 1145m)

そして イブネに戻り 早い昼食

9:52~10:31 苔の隙間のテント場

両側 フカフカの苔

 

シートを敷き びしょ濡れの靴と靴下を脱ぎ

絞り 暫し乾かす

おにぎりとカップヌードル

麺をすすっていると 裸足の足元

何やらシートの上で動いてる にょろにょろ

あっ 蛭

裸足の足に 踊りながら近づいて、、、

これは叶わん と 少し遠くへ行って貰い

またすすっていると また踊りながら少しづつ寄ってくる

あかん 今度は遠くへ行って貰った

食事を終えたら 絞った靴下も少しはましに

でも 下半身びしょ濡れになった後

風呂に入りたく 早々に帰る事に

帰り 雨乞岳から

東雨乞岳への稜線 御在所岳に鎌ヶ岳

登った山を見るのは いい気持ち

東雨乞岳から下山道は南に下る

11:44 東雨乞岳から 下山開始

12:16 三人山(標高 1014m)    12:44 沢谷の頭(標高 967m)

 

しかし この下山道の傾斜キツイ

疲れた脚に 応える

そして 沢谷の頭から少し下ると 上りの沢谷峠への分岐へ

そこに注意書き 遭難多発注意

確かにこのルート案内はあまりない

その下に大きな杉

ここから飛んでもない傾斜 半端ない

足元は滑るし 滑ったらやばい感じ

13:18 何とか登山口に

沢を渡ったら 国道

13:28 駐車場到着

下山完了!

14:00 そして何時もの 希望荘

何時もより早く 展望温泉の客も少なく

♨ のんびり寛げたわ~ ♨

今回のルート

距離と時間(YAMAP より)

そうそう 笹原の朝露

少し遅く上ったら 大丈夫なよう

帰りの杉峠で雨乞岳から下って来た方見ると 濡れてない

訪ねると あ~朝露ね

そうですね このぐらいの時間だと大丈夫です

と 私が露払い したような (^-^;

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太神山・矢筈ヶ岳

2021年09月20日 | Weblog

お彼岸 墓参りで大津へ

ここまで来たら やっぱりどこか訪ねたい

コロナ禍で自粛し県境跨がないようにしている

そうだ 子供のころから歩いている太神山に歩きに行くか

人も少ないように思うし ワクチン2回接種済やし

車で何時もの駐車スペース目指していると 山入口工事中 う回路

入口上空は新名神高速道路建設工事中

山車道に入り何時もの駐車場目指していると 狭い道だが少し広いと何台も駐車中

その先の何時もの駐車場に着くと 駐車禁止 ロープで塞がれている

仕方なく戻るも 道路脇に止めたくなく

結局 工事下の田上公園駐車場へ

トイレも在るから助かる

10:07 公園で身支度を整え出発

公園緑道から山を目指す

新名神高速道路建設工事中

工事遅れているのかな 休日も稼働中

10:43 登山口手前のお地蔵様

10:52 太神山登山口

太神山らしい道

11:01 少し開けたところから眺望を

ここ以外に眺望は望めない

所々祭られた箇所を過ぎ

 

11:26 太神山 不動寺二尊門

二尊門両脇に 衿伽羅童子 制多迦童子

 

雰囲気ある

不動寺山門

11:35 不動寺境内

この堂脇に行事表

何と 9/22から9/28まで ご本尊御開帳 と

良かったのか 開帳だと賑やかだったのかな?

山頂手前 広場

不動寺本堂 その上に二つの大岩

 

岩にくぐれる隙間

帰りにやっぱり 潜る

その上に山頂と祠

11:41 太神山山頂(600m) と~ちゃこ

 

広場でおにぎり二つ 簡単に昼食

そして 11:52 下山開始

下っていると 分岐が

そこに滋賀一周トレイルなる文字が

もう少し歩きたくなり 分岐を左に

12:05 先ずは矢筈ヶ岳目指し

トレイルは軽いアップダウン

12:32 トレイルから矢筈ヶ岳への分岐

しかしビックリ 山頂までの山道 急登

写真では分かりにくい がキツイ

12:40 矢筈ヶ岳山頂(562m) と~ちゃこ

所々に 滋賀一周トレイルの案内

後はのんびり下山

太神山らしい山道

岩と沢の山道

ごつごつ岩 黒い部分は滑る箇所も 気を付けて

最後の渡渉

 

踏み石の下は滝に

13:38 山車道へ 取り合えず下山

14:00 田上公園駐車場

行程完了!

ルートは

距離は 13.4km

しかし登山者は何処に

車は沢山見たけど 登山者とはあまり会わんかった

のんびり登山出来ました

今回の記録 yamap 使用

なんとyamapログ カシミールに落とせるとは

嬉しい 発見(^^♪

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大台ヶ原散策

2021年06月12日 | Weblog

コロナで自粛中の早い梅雨入り

その隙間 何とか雨は降らないだろうと 大台ヶ原へ

8時半頃 駐車場到着

8:38 準備も整い 出発

先ずは大蛇嵓を目指す

心地よい山道

 

駐車場から登るではなく 下る

沢に架かる橋が 一番低い箇所

少し上り

参道は霞み 幻想的に

 

9:35~40 大蛇嵓

 

先端に行くも なんも見えん

ここからの雲海 見たかった

次に目指すは 日出ヶ岳

9:52 天武天皇像

この景色見ている てっ事はない

日本の未来見ているのかな

のんびり歩ける

10:10 正木ヶ原

 

シロヤシオのピークは終わったようだが まだまだ楽しめる

 

長い木道 階段を上り下り

 

後少し

10:45~50 日出ヶ岳  とうちゃこ

展望はなく 近場を

この手前で早めの昼食 と思ったら車に忘れた

短いルートでよかった

とっとと 戻ることに

山道樹林を楽しみながら

 

駐車場が見えてきた

11:21 東大台 周回完了

ゆっくり昼食し 家路に

リフレッシュ出来ました(^^)/

今回のルート

距離は 7.7km

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