ネパールの首都カトマンズで医療支援活動をしている
地元大山町出身の山根正子さんからメールが来ました
イスラエルに行っていたそうです
昭和12年生まれの74歳
お元気そうでなによりです
イスラエルから帰りの機内(11時間)と、BKKの宿(本当に宿と言う名のホテル)で一睡も出来なかったので、帰宅と同時にバタンキュウでした。今日の昼やっと人心地がついて,起きて衣類も身体も洗濯しました。うどんをつくり食べたのは、停電中の夜8時です。(7時から9時まで停電)
パレスチナでは快適に過ごせました。食事は美味しい。停電なし。水は豊富。空気はきれい。道路はアップダウンは激しいけどきれいに舗装されていて、車で移動するのも楽でした。ネパールよりうんと裕福な暮らしでした。泊めてもらった家は寝室が6つもあり、女主人のエナヤさんと姪の2人しかいないので、寅吉君も 3日目からホテルを引き払いとめてもらいました。
セミナーは、軽い気持ちでしたので、緊張しなくて、むしろ気が抜けた感じでした。受講生は女性が多く、時間はネパールタイム同様、パレスチンタイムで遅く来て早く帰るのが当たり前です。
パレスチナで教授の資格を持つ女歯医者にセメントを詰めて貰い、ギザギザしていたところを滑らかにして貰ったら、体調絶好調でした。
寅吉くんは、行きの機中でMRSAに罹り、ずっと鼻詰まりと鼻汁が治らず苦しんでました。薬FROXASを飲ませ、口にテープを張って寝たら、かなり良くなったのですが・・。
あっというまにセミナーが終わったような気がしました。 ある婦人から 「帰さないよ、ずっとここに泊まって病気の人を見て欲しい」 と言われて・・・・でもねーーー。
詳細はまた後ほど。 やっぱり疲労が抜けてないから休みます。 夜10時46分 山根正子
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9時半来客・14時紺屋町総合会議・15時米子商工会議所打合せ・20時帰宅