一月から新しい仕事を始めた
名付けて
「
アパート一括借上げ保証付きリフォーム」
今日は、東京から提携会社のT常務の応援を得て
米子市内を回る
T常務と一緒にいると
大変勉強になる
私より年下だと思うが
(驚くべき事にこの会社の役員は、社長を始めほとんど私より年下です)
同行営業をしていると
大変勉強になります
T常務は、アクティブリスニングを完全に実行しています
(以下「MBAで教える交渉術」より)
1. 承認
相手の言っていることをそのまま受け止めます。
「なるほど」、「そうですか」、「分かります」といった表現です。
重要なことはここで相手の言った内容に対する批評や判断をまじえないことです。
相手が発言してこちらがそれを聞いた、という事実を承認してあげるわけです。
2. 言い換え
会話の接ぎ穂となり、またこちらの理解を確認する方法としてはパラフレーズ(言い換え)が有効です。
「仰ったことをまとめるとXXということですよね」といった表現です。
繰り返しがくどく思えるかもしれませんが、的を得た言い換えであれば相手はむしろポジティブな感情を持ちます。
さらに要約や表現の仕方を微妙にコントロールすれば、こちらが話題をコントロールする主導権を握ることができます。
3. 質問
とりあえず今相手の言ったことを聞けたなら、関連する質問で話題を深掘りしてあげることが有効です。
「YYは具体的にはどういう意味ですか?」とか「ZZの点はどう考えますか?」といった表現です。
的を得た質問はこちらの「聞いている」という姿勢を印象付け、また相手に話題を与えさらにしゃべる機会を与えるので満足感が高まります。
さらに質問する内容をコントロールすれば、自分の聞きたいこと、話したいことの方へ話題をコントロールすることもできます。
3まで至ればまた質問への回答が帰ってくるので、これに1の承認をしてプロセスを繰り返してやればよいわけです。
どこまでいっても勉強ですね
AM09:00会社訪問その1
AM11:00会社訪問その2
PM01:00安来店(受付のレクチャー)
PM03:00会社訪問その2
PM08:00帰宅