坂井秀弥先生は、広島県府中市で発掘調査を進めている
「備後国府跡」の調査が、国の史跡指定へ向けて、
指定の方向へ進んでいることに関して講演があり、
そのため備後へ来られます。
日時:平成28(2016)年7月31日(日)14:00~
場所:広島県府中市図書館(7月1日から受付開始、先着50名)
連絡先:府中市図書館(TEL:0847-43-4343)
白石太一郎先生は、広島県福山市「史跡・二子塚古墳」に関して、
タイトル「広島県の遺跡は今」と題し
「史跡・二子塚古墳の構築背景を探る」
のシンポジュウムに参加されます。
日時:平成28(2016)年8月27日(土)11:00~16:00
場所:広島県立歴史博物館講堂
(福山市西町二丁目4-1 TEL:084-931-2513)
備考:参加費無料・自由参加・事前申し込み不要
主催:芸備友の会
以上お知らせ致します。
寸断の道路は、修復出来ましたか。
酒井、白石両先生の、講演会、楽しみですね。
関東も、奈良大地理歴史会で、先週も東野先生の
聖徳太子、舎利信仰のお話しがあり 熊野、高橋さんに
会いました。又、9月には、上野先生の講義が有ります。
まだまだ、鬱陶しい梅雨が、抜けません、お体お大事に
お過ごしください。
大雨による災害は、本日(6月28日)には、通常のルート
が、午後5時以降交互通行となり、先ずは何とか凌げ
そうです。
これで、今のところは3ルートが確保されています。
坂井先生の講演は、7/1の申し込みに掛かりますが、
多分大丈夫と思っています。地元にいても「国府」って
何?てな調子なので、何とかなると思います。
さすがに、中央では名だたる名士の講演を窺うことが
出来、うらやましい限りです。
田舎では、なかなかその様な機会が恵まれていませんが
僅かながらの情報をかき集めている状況です。
中々、抜けきれない雨にもどかしさを感じながらの
日々の暮らしも、周りの自然の中に、様々な喜びを
感じています。
自然の中に居る「人間」を味わっています。