ましログ

あるがままの自由なページ。栃木SC、マラソン、食べ歩き… 

J1へ~その24~

2011年09月11日 16時47分15秒 | 栃木SCログ


2011 J.LEAGUE DIVISION2 第27節
(札幌厚別公園競技場)

栃木SC 0 - 1 コンサドーレ札幌 

【得点者】
5分 ジオゴ(札幌)


【入場者数】
 10110人

(通算成績 11勝4敗9分け 勝ち点42 4位)


終盤猛攻もゴール奪えず…
4位転落


札幌には行けずスカパーで観戦。

札幌FWのジオゴ選手の迫力に、
完全に押さた試合序盤。

2列目の近藤、内村両選手も、
7月のグリスタでの試合より数倍の迫力。

5分にあっさり先制されると、
その後も札幌の猛攻が続き、
「何点取られるんだ…」という感じで、
前半はゲームがすすんだ。

しかし、序盤ラッシュしたためなのか、
前半の終了近くになると、
札幌の攻撃は迫力が無くなった。

後半、栃木がボランチに高木選手を下げ、
高木選手の所に河原選手を入れて反撃開始。

攻めのリズムも良くなり、
後半は栃木がボールを持つシーンが多かったが、
結局無得点。

守りに入った相手からゴール奪うことは、
好調だったシーズン前半でもできなかったこと。
セットプレーからの得点ができない現在では、
引いた相手から得点を奪う事はさらに難しいだろう。
 
  
パウリーニョ選手離脱が痛いと言われて迎えたゲーム。
今日の実況でも、盛んにその影響を言われてしまったが、
高木選手をボランチにした後半は、
前線にボールは入っていたし、
守備も好調な札幌の攻撃陣を1点に押さえたのだから、
さほど問題は無かった(と思いたい)。 
 
パウリーニョ選手がいないから大変だ!的な雰囲気が一番怖い。
組織で守り、組織で攻める栃木のサッカー、
栃木の選手をもっと信じましょう。
 

勝てなくなると、
他チームのサポは、選手、監督、フロント批判を始めるが、
栃木サポは
「ここが踏ん張り時!」
「サポーターが下を向いちゃイカン!」的な
前向きな雰囲気が各サポさんのブログからは感じられる。

2年前の今頃を思えば4位という位置は幸せ。

次節からはホームグリスタで3連戦。
一戦必勝。ここからが正念場。
応援するしかないっすね!