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岐阜遠征

2010年11月28日 23時35分48秒 | 栃木SCログ

2010 J.LEAGUE DIVISION2 第37節
栃木SC 2-4 FC岐阜

【得点者】
38分 No.4 田中秀人(岐阜)
51分 No.18 佐藤洸一(岐阜)
59分 No.38 水沼宏太(栃木)
70分 No.14 嶋田正吾(岐阜)
78分 No.18 佐藤洸一(岐阜)
86分 No.8 廣瀬浩二(栃木)



アウェイのこの5戦は2勝1敗2分けと、
決して悪い戦いではないので、
この日もやってくれると信じて、
岐阜まで遠征したのだが…。


ロボ、ヒョジン、パウと今年の要を欠いては苦しかったか。

試合は、
栃木が良い感じで岐阜ゴール前まで攻めるがシュートまで行かず、
岐阜が自陣でボールを奪うと速効で栃木ゴール脅かすという感じ。

岐阜の島田選手、染矢選手の速さに栃木DF陣は苦労していた。


前半の失点は、
岐阜のFKがGK武田選手の前でワンバウンドする難しいボールを
ファンブルしてしまったところ決められてしまったが、
目の前で観た感じは、ファンブルは仕方がないなと感じた。

後半の2失点目はずっと課題のコーナーからの失点だったが、
3、4失点目は点を奪いにいってのカウンターなので仕方がない。


水沼選手のJ初ゴールは見事の一言。
生で観た感じは、センタリング?
という感じだったが、スカパー録画を観たら、あれはシュート。


2点目は鴨志田選手が起点で、
練習通りという感じの素晴らしいゴール。

今日はロボ選手不在で、
決定力は無かったかもしれないけど、
相手陣までのボールは運びはできているし、
昨年に比べれば、良い感じだと思うのはワタシだけでしょうか。


今日は岐阜の全員サッカーに、負けたという感じ。
これで最近勝てていなかったのが少し不思議な感じですね。

 
 
 

J2屈指と評する方も多い岐阜のスタジアムグルメ。
その通り美味しいものが沢山ありました。

飛騨牛コロッケ、ハンバーグに串焼き、などなど。
これだけでも、また岐阜に来たいと思いました。 
 
 
今期使用した長良川競技場メドウは、ピッチと観客席が近い。

日立台のような感じでしょうか。


バックスタンドからはこんな感じ。

  

練習も選手が間近に。
久々スタメンの宮本選手も張り切って練習。



そして、この男も元気でした。

水沼選手。アジア大会金メダルおめでとうございます。
そして、J初ゴールもおめでとうございます。
 
 
試合前、両チーム整列。 

 
 
試合も間近観ることができて迫力ありました。

グリスタのバックスタンドを思い出す…。
 
 
岐阜11番染矢選手のスピードに栃木の守備陣は手こずっている感じでした。

 
 
メドウのスコアボード(いっかにもボードって感じですよね)に、手作り感たっぷりのメンバー表。

 


 
 
後半、何とか得点を取ろうと自陣から猛ダッシュした際に、
ハムストリングあたりを痛めた感じの大久保選手。

心配ですね…。
 
 
試合終了後、サポーター席へあいさつにくる選手たち。

最終戦は、ぜひ笑顔でゴール裏にきてください。
 
 
来年はメドウではなく、メモリアルですね。



(負けると、この記述多いですが…)
試合に負けて一番悔しいの選手だと思います。
岐阜まで行って、負け試合を観たのは悔しかったけど、
選手はもっと悔しいので、
試合後は「来週は勝つぞ!」とだけ言いました。

同じような思いのサポーターも多かったのでしょう。
みんな、来週、来週と言っていました。

最終節は勝って笑顔で試合終了を迎えましょう。