２００９ Ｊ．ＬＥＡＧＵＥ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第４９節
栃木ＳＣ ０－１ 横浜ＦＣ
【得点】
27分エデル（横浜ＦＣ）
寒い！寒い！寒い！
ホント寒かった…。
気温？試合内容？
どっちも。
”いいサッカーができた”と、監督はコメントしているようだけど、
ボールを獲ったら、とりあえずサイドに出して、
って、ワンパターンじゃないかな…。
やはりペナルティエリア付近にボールを入れないと、
点は取はれない。
ゴール付近にボールが行けば、何か起きるかもしれないし…。
失点のシーンもイージーミスだし…。
「米山選手は落ち着きすぎ。」
などと、スカパー解説の都並氏は言っていたけど、
いやいや、あれは単純に不注意ですよ。
と、非難はここまで…。
こんなワタクシにピッタリの文が、
現在発売中のＮＵＭＢＥＲ７４１号の２７ページに掲載されている。
この日のファイターズは観客から罵声を浴びせられてもおかしくない、ひどい試合をした。
（中略）
だが、ファイターズのファンは最後まで声援を送りつづけ、
選手を非難する声は聞こえてこなかった。
落胆はあっても怒りはなかった。
同じ態度はクライマックスシリーズのイーグルスファンにも見られた。
仙台のファンも札幌のファンも、
汚いヤジや罵声は自分たちに唾（ツバ）することだというのを知っているのだ。
（以下略）
（日本シリーズ第６戦で敗れた日本ハムについての阿部珠樹氏の文）
そうですね。
楽天ファンはどんなに負けていても、９回二死まで声援するらしいですからね。
非難するのは簡単だけど、
こういう時こそ選手たち応援するのが、
ファン、サポーターの使命。
栃木ＳＣはＪリーグ１年生。
これからのチーム。
これに懲りず応援しましょう！
試合前のあいさつ。
河原選手（左から３人目）も寒そうです。
ワタクシ、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場（正式名称です…）に初めて来ました。
紅葉がキレイでしたね。
若林選手（背番号３６）はよく動いていましたが、今日も不発…
”オレたちのワカバヤシ～”のチャントをサポーターは一生懸命歌いました。
サポーターはワカのゴールを願っています！
試合終了直後。喜ぶ横浜ＦＣサポーター。
対横浜ＦＣ３連勝ならず…。でも今季は勝ち越しだ！
試合後、サポーターからブーイングを受ける選手たち。
遅れてきた入江選手（左端）は泣いてましたね…。
奮起を期待するブーイングですから！あと２試合共にガンバロウ！
東京まで行って、１点も取れず、ミスで１点取られて負け…。
寒い試合でしたが、悔しいのは選手達も一緒。
そして、この方も…。
松田監督。
５年でＪ１。信じています。
さあ、次節はホーム最終戦。
勝つぞ！