今朝の吉田照美ソコダイジナトコで、アーサービナード氏が、
ボジョレ・ヌーボーは本来、ブドウを収穫できた喜びを新酒で分かち合うもの、
日本人が騒ぐのはおかしい。
日本人ならワインではなく、新米や日本酒の新酒で喜ぶべき。
とコメントしていた。
確かに。
秋に今年最初の新米が夕御飯に出されると、
何となくだが、嬉しい気分になり、
今年もお米が獲れて良かったな。
と思うもの。
異文化交流が得意な日本人だから、
ボジョレ・ヌーボーでも騒ぐのも、いいんじゃないかと、
ボクは思うが…。
などと、朝の通勤途中に考えたものだから、
日中からワインが無性に飲みたくなり、
帰りにジャスコへ。
９８０円のペットボトル、ボジョレ・ヌーボーを購入しようしたが…。
２１時頃行ったら売り切れ
仕方ないので若干高めの１２８０円の赤を購入。
こちらもペットボトル。
なんか変な感じだが、中身はワインなので問題なしだよね。
チーズ片手に、収穫できたことをお祝しながら飲んでみた。
１２８０円でも十分おいしい。
おいしいワインを飲めることに感謝ですね。
解禁日にボジョレ・ヌーボー初めて飲んだ
