第７回ひがし郷里マラソン／福島県白河市（旧東村）
少し前にネットで、藤田敦史（富士通）選手の出身地のマラソン大会を知り、出てみようかな…思っていたが、
先月発売のＮｕｍｂｅｒ（オリンピック緊急速報）の「五輪に嫌われた男・藤田敦史」を読み出場を決意（と、そんなオーバーなものじゃないが…）。
（もともと、どこか悲壮感ただよう走りの藤田選手が好きだったのだが、これを読んでさらに応援したくなった）
スケジュールが合えば、藤田選手本人も参加ということで楽しみにしていた。
が、今回は本人の大会出場と重なり不参加。残念。
朝８時現地着。寒い。
途中、白河の国道４号の温度計は１２度…。
しかし、会場の白河市東風の台運動公園に着くなり、
”藤田敦史選手めざせ世界一”の看板が目に入り、一気に熱く。
正直、田臥選手より藤田敦史の方が私にとってはスター☆この看板だけで熱くなった。
熱くなったといっても、ここは福島。アウェーだ。ＳＣのシャツで走った。
そしてスタート。
さすが藤田が育った地域。アップダウンの連続でボロボロの走り…。
想定タイムを５分オーバー。
でも練習不足だったから仕方ない。ドンマイ☆（Ｕ字工事・益子くん風）
レース後はゲストランナー堺晃一選手との交流会。
今年の箱根。９区逆転でトップになった、駒大優勝の立役者。
来年、また出場して藤田と一緒に走ろう。今度はバテないようにしっかり練習して。