ご当地みどり 避暑地 軽井沢

【心地よいみどり370】

いつもありがとうございます。

企業などが提供している心地よい緑地を
日本で一番気にしている街みどりのryu-gardenです。



街ナカには企業、商業施設などが自費で整備し、
管理、運営する公園のような「心地よいみどり」が
実はたくさんあります。

企業や団体が行っている「社会的価値の創造」ですね。

この価値には喜・笑・楽・嬉・穏・癒・寛・幸・快・涼・温
などの物語、魅力がたくさん、たくさん隠されています。

今回は企業みどりの本質となる
快適さ、心地よさを創るヒントをご当地のみどりから探ります。


ヒント満載のみどりは
避暑地として有名な軽井沢のご紹介です。








◾️場所、ロケーション

・江戸時代にはウラビレタの光景であり、草原だった。

・ある人物が落葉樹を意図的に植林して、里山のタネを創った。
それが長い年月を経て人々が心地よいと感じる風土となる。

・明治時代、カナダの宣教師が訪れて、
軽井沢は在日欧米人にとって蒸し暑い夏を快適に過ごせる
場所として人気を集めていく。
















◾️ここのみどり、場所に集まる、行き交う人たち

・ 避暑地として活用している富裕層。

・観光地として訪れて、楽しんでいる人々。

・人口2万人の街に年間800万人以上の訪問、観光客が集まる。










◾️みどり、景色の特徴

・木陰が覆う、街並み。

・浅間山の噴火した石を利用した石垣や園路。

・自然の中に調和した建物が多く存在する。












◾️このみどり、景色の「ココいいね」「ここどうよ……」

・避暑地としての歴史が街の「ここだけのらしさ」を生み出している。

・ココロが素直になる空間、時間が流れている。

・それぞの別荘で多くの人々が充実している時間を過ごしている
様子があちこちで見える。別荘群が生きている。












◾️お客様に届けている価値は

・みどりの持つ自然の時間の流れを満喫できる。
都会の慌ただしい時間の流れを断ち切り、自分の時間の流れを
調整してくれる。

・集まる人々のリラックスしている姿が、また他の人の気持ちを
優しくしている。

・幸福感、満足感。









◾️オススメポイント

ここは車で巡るのではなく、
徒歩やレンタサイクルをオススメします。

街の生活感、木陰の心地よさ、そよ風を体験できます。

また見るべきスポット、気軽に立ち寄れる軽食何処がたくさんあり、
点々が線となり、面と変化して、ここに多くの人々が集まる魅力を
感じました。移動手段やマップが充実していることも大きな要因です。

東京の街ナカみどり「都市のオアシス」の点々もこのように
つながるとより魅力が高まるでしょうね。

暑い東京の夏から、ここの避暑地を体験すると
ココロからリラックスができます。

是非、みどりの持つ本質の価値を体験するために
訪れてください。