スミレ科(Violaceae); スミレ属(Viola); マルバスミレ(V.keiskei)
学名: Viola keiskei
和名: マルバスミレ(丸葉菫)
釜石の大天場山にある八雲神社に登る石段の途中で道の脇に咲いていたマルバスミレを見つけた。回りにはヤブタビラコの花も咲いていた。
マルバスミレはその名のとおり丸っこい葉っぱで卵形、基部は心形である。葉には全体に毛が生えているが、葉の縁に粗くてやや長い毛が目立つ。花は白色で側弁と唇弁には紫色のスジが入るがあまり多くはない。距は太めで長め。花柄にも粗くて長めの毛がある。柱頭の先端は膨らんでいる。
大天場山の参道脇でマルバスミレを見つけた。(釜石市八雲町大天場山、2015年5月10日)
花をアップ。(同上)
花を横からアップ。(同上)
托葉をアップ。ここも毛むくじゃら。(同上)
花柱をアップ。(同上)
同上
学名: Viola keiskei
和名: マルバスミレ(丸葉菫)
釜石の大天場山にある八雲神社に登る石段の途中で道の脇に咲いていたマルバスミレを見つけた。回りにはヤブタビラコの花も咲いていた。
マルバスミレはその名のとおり丸っこい葉っぱで卵形、基部は心形である。葉には全体に毛が生えているが、葉の縁に粗くてやや長い毛が目立つ。花は白色で側弁と唇弁には紫色のスジが入るがあまり多くはない。距は太めで長め。花柄にも粗くて長めの毛がある。柱頭の先端は膨らんでいる。
大天場山の参道脇でマルバスミレを見つけた。(釜石市八雲町大天場山、2015年5月10日)
花をアップ。(同上)
花を横からアップ。(同上)
托葉をアップ。ここも毛むくじゃら。(同上)
花柱をアップ。(同上)
同上