特別支援のプロセスの続き

特別支援のプロセスを区の担当者が説明にきて早1ヶ月。

昨日学校でテレタビ氏のアセスメント（評価）があるというので
旦那様が行ってきました。

次のプロセスである
関係者が集まり支援内容の話し合いをするもの

だと思ったら、

自閉症サポートグループの担当者が来て
テレタビ氏の評価レポートを書くために
関係者にヒアリングと
テレタビ氏の様子を観察に来たらしい。

区の担当者の
レポート集めの一環として
提出するように言われて来たらしい。

ってことはまだレポート集めしてるの？
先生と保護者にヒアリングして書くわけだから
同じ内容よね？

特別支援プロセス担当の先生も
さすがにイラっとしてたらしい。

医者の診断書
学校のレポート
言語療法士のレポート（自己負担）
作業療法士の診断書

はすでに提出済み。

これで必要な情報は十分カバーされてると思うけど
ほとんど関係ないところにレポート提出させるなんて
時間稼ぎとしか思えない。
これこそ金と人材の無駄遣いやな。

お役所仕事なのか
駐在外人に金は一銭も出さんぞという嫌がらせなのか。

帰任前にようやく承認されるって感じになるんじゃないかと思わずにいられない今日この頃。

あ、作業療法のレポートでは
「ご家庭で食わず嫌いをこのように克服してください。
それでも問題がある場合は何月何日までにご連絡ください。
期日までに連絡がない場合は、克服できたものとみなします」
やってさ。

うちでできたら警察いらんわー！

国営の無料サービスはこんな感じよ。
無料サービスじゃなくて
無サービス！！！！

イギリスには（お金を出せば）いい療育があるし
そのために来て
目的は果たせてるわけだから
まぁいいのかなー

国営サービスに期待する方が間違ってたと悟る
イギリス生活2年目

大阪で生まれた女

うち大阪で生まれた女やけど、、、
たこ焼き器持ってないねん。

せやけど、
たこ焼きみっけたでー
冷凍takoyaki


デリバリースーパーにあったでー

まぁまぁいけまっせ



冷凍うどんもあったー！

Yutakaさんには毎度お世話になってます。
お米もyutaka米

二回戦

テレタビ氏の症状が治り
月曜日から登校できるねと言っていた
日曜日の朝。

いつも早起きのジナン坊が寝坊。
そう言えば明け方珍しくくっついてきて
なんとなく熱かったような。。。

朝起きてみたら
口のあたりにニキビのようなものが。

あやしい〜。

早速、手のひらと足の裏を確認。

普通なら気づかなさそうなくらい小さい赤い点や
うっすらピンクの部分発見。

気をつけてたけど
やっぱり兄弟間は仕方ないよねー。

これで「こらージナン触るなー！」とか
兄弟間の接触にピリピリしなくて済むと思うと
少しホッとしつつ

ベビーの手足口病は未体験のため心配。

夕方になり
手を口に入れて機嫌悪そうにし始めたので
多分口内炎。

テレタビ氏の時に購入した
口内用スプレー
のどぬーるスプレーのような感じですが
味はシトラス風味で水のような液体。
あまりしみません。

気休めだけどテレタビ氏はこのスプレーをすると
ご飯が食べられるようになったので
試してみる。

テレタビ氏を
民営の小児科医に診てもらった時に
教えてもらったお薬だけど
薬局で普通に買えるものです。

私の口内炎にも試してみたけど
効いてる感じはしない。。。

ジナン坊は熱もなく元気。
食欲はないけど
手足口病の症状なのか
いつも通りなのか
判断し難い（笑）

ミルクは普通に飲んでるし。

口内炎は辛そうなので
夜寝る前は
消炎鎮痛剤のシロップ。

お昼寝をなかなかしなかったり
寝てもすぐ起きたり
やっぱり痛いんだろうなー。

感染期間は2週間とか。

取り急ぎ金曜日のクリスマス会の会場は
辞退のご連絡し

今年いっぱいは引きこもりですなー。

峠

手足口病のピークは口内炎の出来始めた木曜日の夕方から金曜日。

熱は下がってるので
元気に遊びまわり
食欲がないだけ

それでもチョコやらアイスやら好きなものは食べ
りんごジュースも飲むので
安心。
昨日はサンドウィッチやハンバーグも食べました。

食欲は普段よりは少ないとは言え
食べないわけではないし
機嫌が良く元気に遊んでいるのでよしとします。


それでも今までの手足口病より
湿疹がひどく手も足も水ぶくれ。


これはピークの金曜日の夜。
今は色が変わってきています。

ハノイでは湿疹がほとんどでなかったけど
今回は後から皮剥けそうね。

湿疹が治るまで
自宅療養と言われています。

登校できないまま冬休み始まっちゃうパターン？

勘弁して〜〜

手足口

火曜日、帰宅後発熱
水曜日、元気だけど大事をとり休み、
夕方になりグズグスと熱
木曜日、熱もなく元気だけど、手に発疹

これはーまたあれですな。
最近よく聞く手足口病
3回目。

インフルエンザのような派手さはないものの
地味だけど罹ってみると
結構大変なウィルスの性の病気。

5歳以下の子に多いそうですが
まぁうちの6歳児は
5歳以下相当ということで。

朝から手の甲の皮が剥けて痛いと言っていて
どこかでぶつけて怪我でもしたのかと思ったら
手のひらの指にも赤い発疹。

あらら。

幸い今の所、口内炎はないようです。
これが1番大変だからね。

金曜日お友達がうちに遊びに来てくれる予定も急遽キャンセル。

学校はクリスマスジャンパーデーと言って
クリスマス柄のセーターを着て行く日ということで
張り切って買いに行ってきたのに〜！！

ケチ母は
こんなこともあろうかと（思ったわけではないが）
来年も着られるように大きめサイズを買ったから
まぁいいけど。

心配なのはジナン坊に移らないかということ。
感染力が強く兄弟は大概移るみたいで。
来週ジナン発症されるととても困るー。

クリスマスパーティーの会場うちだからー！

そして来週の水曜日が今年最終登校日。
グズグズの2人同時多発は無理よー！

奇跡的にジナンは罹らないことを祈る。

めっかった

生誕劇の後、発熱。

翌日の朝は熱も下がり元気。
ホッとしていたら
旦那様が「今日は大事を取って休み！」

えー！

とにかく病欠だから
ベッドで横になること！
パソコンは四時まで禁止。

と言い渡し
無理やりベッドに置き去り。

熱もないし元気なので
暇だしやはりウロウロし始めたらしい。

彼の嗅覚はとてもすごい。
第六感というのか
いつもスーパーのデリバリーの後など
絶妙のタイミングで
普段開けない時間帯に
冷蔵庫を開けたりする。

今日も目を離した隙に
普段行かないところに行って
見つけてしまったらしい。

クリスマスのプレゼント予定のおもちゃー！！！

取るのが難しい場所なのに
うまく箱を動かしたりして
出した形跡あり。

めっかっちゃったー！
私が気付いた時には
もう箱から出して遊ぶ気満々。

もう１つ買ってあげたいおもちゃがあるので
注文したところという
絶妙のタイミング。

10日早いけど
まぁ仕方あるめぇ。



もうちょっとだったのに悔し〜〜。

元気な子は学校に行かなあかん。

わるじろう

読書


蓋の開け閉め


気に入ったものを持って歩いて
そのうち他のものが気になり
そちらに手がでるので

キッチンのものがベッドルームにあったり
その逆もあったり。

棚が空っぽになった代わりに
キッチンの床がガラクタだらけになったり

うちが荒れております。

生誕劇

クリスマス恒例のキリスト生誕劇を見にいってきました。

一学年に30人として全学年で180人。
登場人物はせいぜい20人くらいだから
残りは天使か羊、ネズミ。
一年生とその下の学年の子たちが羊とネズミ。

テレタビ氏はその他大勢の天使。
コーラス担当です。

会った瞬間
「パパが良かったー」と泣き。
舞台でもメソメソ泣いては泣き止んでを繰り返し。

それなのに舞台の前列真ん中近く。

できれば楽しそうに歌ってる姿をみたいんだけどな〜〜

こういう時は舞台の袖でいいのに。。。
主賓席の真ん前で泣いてるよ。。。汗

エリートキッズ集団のコーラス部に所属（うちは付属）しているからだと思われる。
コーラス部で一緒のしっかり者の女の子に挟まれて座ってるけど
効果なし。

加配の先生曰く
今日は一日中こんな感じでメソメソしてます。
体調が悪いみたいです。

朝はとびきり元気だったけどなー。

歌の出番になっては
泣いてしまう。
うちでは楽しく歌ってるのになー。

劇が終わっても泣きモード。

うちに帰ると「頭痛がする」
熱を測ると38度台。

やはり調子が悪かったみたい。

コーラス部で野外で歌ったり
スケートで汗かいたりしたからかなー。

明日は学校行けるかなー。

5本目！

昨日帰宅後
なんだかご機嫌のテレタビ氏。
「せんせーが封筒に歯入れたー」

？？？？？

はっ！！！もしや。

口開けてみ〜〜！と見たら



取れとった〜〜！

前夜グラグラするっていってたけど
そんなにすぐ取れるとは。

ということて
マミーコレクション5本目ゲット



どの歯か乳歯なのか永久歯なのか
うっかり忘れそうなので
やっぱり一目でわかるものがあるのは助かります。

夜は旦那様と2人で
歯の妖精からの手紙を書き
歯とコインと交換。

「テレタビ君へ
歯ありがと。
いつもハッピーで笑っていてね。

たくさんの愛を込めて

歯の妖精より」

英語で育児

それぞれの家庭の事情があるので
何が正解という１つの答えはないと思いますが、

我が家のジナン坊は
英語で育児する方向にしています。

テレタビ氏の時は
日本語、テルグ語（旦那様の母語）、英語、それにヒンディー語もできないとねーなんて
のんきに過剰な期待をしていました。
インドではマルチリンガルは当たり前の環境なので
うちもそのつもりで。

英語に切り替える前の4歳の頃
テレタビ氏は日本語が1番出ていた言葉でしたが
それでも意思疎通は難しく
癇癪など切羽詰まっている状況の時に
「日本語で○○って言ってみたら？」と
毎回旦那様（や義理家族）の通訳をさせられ
だいたいそんなこと言っても
そこまで日本語も理解できていないのに、と
旦那様が把握できていないことによる認識のズレや
子供が父親と直接会話できないことにも違和感を感じていました。

日本語の言葉が増えても
一日一緒に過ごす学校での生活の役には立たない。

母語で育てるのが1番良いと
頑なに頑張っていた自分自身が
英語に統一しろと強く言われ
渋々英語に切り替えたら
結構ホッとしたのを覚えています。

で、多分そんな問題はなさそうな感じのジナン坊ですが

家族の言葉は共通の方がいい。
今更うちの中で言葉を混ぜたくない。

うちの中で私とジナン坊が日本語で会話するとして
テレタビ氏がその会話の内容が分からないというのはよくない。
いちいち通訳するのも面倒だし（笑）

でも人間だから
とっさの時や感情的（イライラする時）になる時は
やっぱり日本語になります。

こらーー！！
あぶな〜い！！！
痛〜〜い！！
ちょっとちょっと〜〜！！
ちょっと待って〜〜
はーい、あーんして〜
よいしょよいしょ
ドッコイセ
どしたのー？

一日に発する言葉の半分以上はこんな感じで
実は結構日本語だったりする。

この前
「もう〜〜何やってるのー！！」と
いらいらして半ば独り言のように
ジナン坊に向かって日本語で言ってたら

「○○シテルンダヨー」と
テレタビ氏が英語で答えてくれました。
あれー？日本語わかってるのかなー？

不思議。