バイオリンをやりたくないと言い始めて
数ヶ月
先日バイオリンコンサートがあり
夜の時間だったので
毎日の日課にこだわりがあるという理由で
不参加にしたせいで
コンサートのための練習はしなくていいと
思い始めたのが原因かも。
コンサートが終わってからも
「バイオリン嫌い」と姿勢は変わらず
授業についていけなくなったのか
余計にできないことはしたくないというようになったのかも。
今日久しぶりに
夫がバイオリンの放課後の授業を見に行くと
一人で全然違うキーを弾いたり
勝手に歌ったり
授業の態度も良くなかったらしい。
受講科目であるバイオリンを
やりたくないからと言う理由で
発達障害のこだわりと言い訳して
やらないことを黙認するのは
親としてダメだと思い
「今日は徹底的に戦おう」と
腹をくくり挑みました。
まずは「教えてよ」作戦
楽器音痴の私が適当に弾いて
「教えてよー」と下手に出てみるも撃沈
次は嫌がらせ作戦
下手で適当な音で弾き続け
「やめて」と言われるので
「あなたが一曲弾けばやめる」と交換条件を出すも拒否
次は仮病作戦
「あー耳が痛い、お腹が痛い、気持ち悪い」
と仮病で倒れ
「バイオリンを一曲弾いてくれたら治る」と
かなりインチキな作戦を
万策尽き
一か八かで試してみましたが
やはり
「バイオリン嫌い、イヤ、無理」
の一点張りで失敗
ジナンとのお風呂タイムが好きなテレタビ氏
ジナンがお風呂に入っているところに
来ようとするので
「一曲弾いたら入ってもいい」と交換条件作戦
「なんでバイオリンやらなきゃいけないの?」
「やらないとどうなるの?」
「ダディはお風呂入っていいって言った」
「悲しい」
「イヤ、嫌い、無理、出来ない」
「そんな約束してない」
最後は「じゃあお風呂入らない」と
大好きなお風呂タイム<大嫌いなバイオリン
ここで引き下がっては
コンピュータ取り上げ事件と同じように
「好きなことを放棄すれば
やりたくないことはしなくていい」
という悪い前例が積み重なってしまうので
さらに一歩踏み出し
戦い続けました。
私はひたすら
「バイオリンの練習は宿題」
「宿題はやらなきゃいけない」
「あなたが悲しくてもやりたくなくても嫌いでも関係ねー!」
「やらなきゃダメなもんはダメ」
と説得を繰り返し。
泣き落としにも
逆ギレにも動じず
始めの作戦実行から2時間
伝家の宝刀
最後の切り札
「家で宿題やらないんだったら
放課後の宿題クラブに入れるよ」
「家と宿題クラブとどっちがいいの」と
彼が一番恐れている宿題クラブの切り札を出し
ようやく陥落
練習はダディかマミーどちらとしたいと聞くと
ダディご指名
いいですよ。私は悪者で〜(笑)
ようやく選択肢はないことを説得し
数ヶ月に及ぶバイオリン戦争が終結しそうです。
でも戦いは明日から。
毎日やらないと
「約束しても守らなくてもいい」という前例になってはいけないので。
ま、インドは普通にそんな人ばっかだけどね!!!
数ヶ月
先日バイオリンコンサートがあり
夜の時間だったので
毎日の日課にこだわりがあるという理由で
不参加にしたせいで
コンサートのための練習はしなくていいと
思い始めたのが原因かも。
コンサートが終わってからも
「バイオリン嫌い」と姿勢は変わらず
授業についていけなくなったのか
余計にできないことはしたくないというようになったのかも。
今日久しぶりに
夫がバイオリンの放課後の授業を見に行くと
一人で全然違うキーを弾いたり
勝手に歌ったり
授業の態度も良くなかったらしい。
受講科目であるバイオリンを
やりたくないからと言う理由で
発達障害のこだわりと言い訳して
やらないことを黙認するのは
親としてダメだと思い
「今日は徹底的に戦おう」と
腹をくくり挑みました。
まずは「教えてよ」作戦
楽器音痴の私が適当に弾いて
「教えてよー」と下手に出てみるも撃沈
次は嫌がらせ作戦
下手で適当な音で弾き続け
「やめて」と言われるので
「あなたが一曲弾けばやめる」と交換条件を出すも拒否
次は仮病作戦
「あー耳が痛い、お腹が痛い、気持ち悪い」
と仮病で倒れ
「バイオリンを一曲弾いてくれたら治る」と
かなりインチキな作戦を
万策尽き
一か八かで試してみましたが
やはり
「バイオリン嫌い、イヤ、無理」
の一点張りで失敗
ジナンとのお風呂タイムが好きなテレタビ氏
ジナンがお風呂に入っているところに
来ようとするので
「一曲弾いたら入ってもいい」と交換条件作戦
「なんでバイオリンやらなきゃいけないの?」
「やらないとどうなるの?」
「ダディはお風呂入っていいって言った」
「悲しい」
「イヤ、嫌い、無理、出来ない」
「そんな約束してない」
最後は「じゃあお風呂入らない」と
大好きなお風呂タイム<大嫌いなバイオリン
ここで引き下がっては
コンピュータ取り上げ事件と同じように
「好きなことを放棄すれば
やりたくないことはしなくていい」
という悪い前例が積み重なってしまうので
さらに一歩踏み出し
戦い続けました。
私はひたすら
「バイオリンの練習は宿題」
「宿題はやらなきゃいけない」
「あなたが悲しくてもやりたくなくても嫌いでも関係ねー!」
「やらなきゃダメなもんはダメ」
と説得を繰り返し。
泣き落としにも
逆ギレにも動じず
始めの作戦実行から2時間
伝家の宝刀
最後の切り札
「家で宿題やらないんだったら
放課後の宿題クラブに入れるよ」
「家と宿題クラブとどっちがいいの」と
彼が一番恐れている宿題クラブの切り札を出し
ようやく陥落
練習はダディかマミーどちらとしたいと聞くと
ダディご指名
いいですよ。私は悪者で〜(笑)
ようやく選択肢はないことを説得し
数ヶ月に及ぶバイオリン戦争が終結しそうです。
でも戦いは明日から。
毎日やらないと
「約束しても守らなくてもいい」という前例になってはいけないので。
ま、インドは普通にそんな人ばっかだけどね!!!
宿題クラブええな〜
バイオリンって難しい楽器だと思うし、練習自体楽しくないので、親も大変だよね。でも大変だからってほっておかないのは本当に偉いと思うよ。本当にお疲れ様(^^)
うちも練習させるのはストレスだけど、まだ食べものでころりと釣られてくれるので、なんとか続いているけど、どこまで続けられるかしら。。。(^^;)
食べ物やご褒美で釣れないんだよねー。
そんなに嫌ならやめちゃえばと思うんだけどさ(笑)
今日もまだ戦いは続いてるよー(笑)
本当に宿題クラブ行ってもらってもええねんけどな。
放課後に学校で宿題見てもらえるのええよね