印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

今日気になったニュース

2022-04-20 | デリーでの日々2022
ちょっと時間があったので
新聞を斜め読み

今日だけでも
驚きのニュースがたくさんありました。

詳しくは読み込んでないので
さらりとご紹介

☆低カーストの高校生が
ボコボコに暴力を受けた上
無理矢理、足を舐めさせられる動画が
SNSに投稿され加害者が数人逮捕

アフォは世界中どこにでもおるが
インドは人口が多い分
その割合も程度のひどいのも多い
(知らんけど)

☆アムウェイ、インドでも訴えられる。
マルチ商法について
記事ではピラミッド方式(pyramid scheme)と書かれてましたわ。
そうやっていうんやーって
勉強になりました。

インド人は親戚が多いから
儲かる人もおるのかなぁ。

☆下水タンクの清掃人4人死亡

下水タンクの清掃に入った人が
戻ってこなかったので
助けに行った人も
毒性のあるガスにより死亡
次々と助けに行って4人死亡。

2人目くらいで気づきなさいよー。
危ないよー。

☆キリスト教徒の女性が
イスラム教徒の男性と結婚。
女性の父親がラブジハードやと
告訴するも棄却。

ラブジハード(愛の聖戦)って言葉を
たまに見るけど
何やろうと気になって
調べてみたら
イスラム教の男性が
他宗教の女性をたぶらかせて
結婚するために改宗させてるんだろうという
陰謀論に基づく
悪いイメージの言葉だった。

イスラム教徒と結婚するときは
通常改宗が条件となるらしいけど

他宗教(特にヒンズー教徒)の女性を
イスラム教徒に改宗させて
信者を増やそうとしてると思われている。
そうかもしれないし
そうでないかもしれない。

しかもそれに対抗する
「反改宗法」なるものもある州があり
改宗に関してかなり厳しく調査追求されるらしい。

本当にそんな陰謀論があるのなら
イスラム教徒の男性は全員
他宗教の女性と結婚してないと
宗教の人口比率をひっくり返すのは
難しいと思うし

インドの中の
ヒンズー教徒とイスラム教徒の
何千年何百年と続く
根深い争いを解決するには
みんなが親戚になっちゃうのが
1番いいのかもしれないよ。

☆またまたヒジャブ論争
今度はヒジャブを付けてたら
大学前に行く高2〜高3にあたる学校の
受験を禁止

高等教育が受けられなくなる。

顔黒メイクで受験するのとは
訳が違うんだからさー。
日本だったら顔黒メイクでも
金髪でも受験できると思うけどさ。

前にも
☆ヒンズー教徒の
断食期間
(決まった時間に精進料理だけ食べる期間)に
学食で肉料理を出して
食べる派と食べない派が激突
暴力流血騒ぎとなった

☆同じ期間中
肉屋の営業が禁止となった地域もあった。
1週間も営業禁止されたらたまったもんじゃない。
日本やったら
逆に補償金出せって言われそうや。

私は肉食べましたけど何か?

この世の中
全員がヒンズー教徒やないんやで〜
あなたはあなた、
私は私でええんちゃうのかい?
人に強制するのは
やめよう。


☆ロシアから肥料購入
足りてなかった肥料を輸出してくれて
ありがとうって感じでした。
ぷーさん、経済制裁効いてないぜ
って言ってたなぁ〜😅
良くも悪くもインドらしい
ゴーイングマイウェイ🇮🇳B型気質

お安く売ってくれるとこから
買いまんねん。それだけ。
  

摩訶不思議の国
インドの現場からお送りしました









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