ハノイに来てから観光らしいことをしていないので
ガイドブックにも載っているバッチャン焼(陶芸)の村へ行くことにしました。
ウチから車で1時間弱。
村を入ってすぐのメインストリートにはお茶セットや大きな壺、陶器でできた絵などを
所狭しと置いているお店が並んでいます。
ムスコ君を連れての入店は恐ろしいので、
檻ベビーカーでお待ちいただきました。
お目当ては、ウチにティーカップのセット
じぃじのお土産用にガイドブックに載っていた鍋敷き。
中国のお茶セットと似ていてかなり小さいカップばかりでなかなか実用的なモノが見つからないし、
鍋敷きなんか売ってない~
と、思っていると
日本語表記がある日本人観光客ウェルカムな大型店を発見しました。
鍋敷きや、お醤油さしなど小物もたくさんあって心をくすぐられる商品がいっぱい~。
店員さんは日本語OK。
どちらかというと英語より日本語のほうが得意のよう。
日本の観光バスも立ち寄るお決まりのお店のようです。
じぃじも鍋敷きゲットしました。
ここでの鉄則は「言い値で買わないこと」。
鍋敷き1枚25ドル。
2枚買って50ドルのところを40ドルに値切った~
とじぃじが戻ってきました。
インド人の旦那様とベトナム人ドライバーさん二人とも苦笑い。
「だからニッポンジンは甘いんだヨ~」
かわいいでしょ~^^
日本人の値切りスキルはこんなもんでしょ。
生粋の関西人代表のコニーさんならもっと安く買えたかも?笑