駐在終えての帰国なので
業務の一環とみなされ
ビジネスクラス
1人約60kgx4人=240kg
引越し屋さんが来る前に
手荷物で持っていくものをあらかじめまとめて
重さを測って
持っていけないものは船便の箱に入れないと
と、アリは思う。
キリギリスは言う
出発の日の朝、調整すればいいんだよ。
そして、
引越し屋さんが来る前々日も、前日も、当日も
何も用意せず
いつも通りユーチューブを見る。
ロンドンは冬
デリーは猛暑
着る服は、全然違うんだから
着るものは事前に荷造りできるよね?
と、アリは荷造りを始める。
アリは自分と子供の分の着るもの、
キッチン、お風呂周り、洗濯物、お薬、寝具など
たくさん用意しなければならない。
キリギリスは自分の着る服とお薬くらい?
なのにスーツケースを2つ使いたいと主張する。
子供は2人で1つ
アリは1つなのに。
それに加えて
入らないものはダンボールに入れる用の
手荷物に入れてくれと言ってくる。
船便の箱に入れろや👿
(↑多少滲み出る心の声)
それからもゲーム機も手にもに入れてくれとか
だんだん手荷物が増えてくる。
結構手荷物ギリギリでやりくりかと思っていたら
餞別にと、部下の方から
子供におもちゃをいただく。
結構かさばる車のおもちゃや本。
船便出る前にいただきたかった。。。。
そして手荷物チャレンジの難易度がアップ
チャッチャラー
引越し屋さんが終わった最終日
手荷物もほぼ用意完了。
あとは見直しを入れ忘れを追加するくらい。
ジナンのお昼寝が遅くて
なかなか寝ないので
寝るのを待っていたら
キリギリスが
「さて!荷造り手伝うよーー!」と張り切って来た。
「はぁ?????👿」
何を今更言うとんじゃ?
(↑滲み出る心の声)
価値観の違いってやつです。
手伝ってもらうほうが
めんどくさいので
お気持ちだけ頂きました。
大噴火の前の小地震や。
気を付けなはれやー(笑)