印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

遺跡デート〜ほぼタージマハル

2023-03-07 | デリーでの日々2023
今日の遺跡デートは
タージマハルの建築に
影響を与えたと言われている
フマユーン廟

結婚前のデリー観光と
母を連れて来たのとで
今回は3回目。

どや!ほぼタージマハル〜



ものすごい急な階段を登って
2階部分へ。


フマユーンさんの死因は
階段からの転落らしいけど〜
その人のお墓に
こんな急な階段作ってもうて😅
どうなってるん?
(ミルクボーイ調)


イスラム建築なのに
ユダヤ教のシンボルである六芒星があるの
なんでだろー?

と、思って軽く調べると

ユダヤ教を象徴するシンボルになったのは
もっと近年になってからであり、
それまでにも六芒星は
ユダヤ教以外の様々な宗教や民族で使われいた。
(ヒンズー教も含む)
六芒星の形は
ダビデの星(star of David)だけではなく
ソロモン王の封印(seal of Solomon)を意味している。
陰陽師も六芒星使ってるもんね。

フマユーン王は天文学にも精通していたとか
六芒星は宇宙を象徴する形であったとか。

ユダヤ教とは関係ない
いろいろな説があるようです。



2階からの眺めは素晴らしい


2階部分の建物の外と中に
たくさん棺があります。

昨日やりたかったやつ〜😂


外でドライバーさんを待ってたら
デリーの観光地をまとめたフォトブックの
路上販売おじさんに声をかけられた。

「この本どやー?ええやろ?」

いくらなん?

「600ルピーやで」
(パラパラと中を見せてくる)

写真の印刷がぼやっとしてて
違法コピーっぽい
買うなら原本のやつ買いたいわ。

ふーん。いらんわ。

「ほなら、500ルピー」

ふーん。いらんわ。

「むむむ、350ルピー」

安くなったら買うとも言ってないのに
始めの値段から
だいぶ下がってきてるやん💦
値段やないねんけどなぁ。

言い値の半額から交渉するという目安は
かなり正しいのかもしれない。

帰る頃には
学校の遠足と
外人のツアーバスが入ってきてて
大混乱してました。

早めに行っておいて良かったー

観光後はレストランのテラス席にて
早めのランチ。




私はほうれん草のラビオリ
テレタビ氏はベーコンサンド

帰宅して
ジナンのお迎え〜。

明日はホーリー祭りで祝日です。
出張中の夫も帰ってきます。
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