ロンドン歴史デー

学期末最終日は
ロンドン歴史デー。

ロンドンの歴史上の人物になって登校しましょう。

今回は募金は必要ないので
奮ってご参加くださいとのこと。
毎回上から目線なのよね。

ロンドンの歴史で有名な
〇〇さんや〇〇さんなど

と、例が書かれていましたが

知らねえ。

自慢じゃないが世界史は赤点。

過去に興味はねぇ。

ましてやロンドンの歴史なんて
全くもって検討もつかねぇ。

と言うことで、当の本人に相談。

「ロンドンのヒストリーデー、誰になりたい？」

すると

「ロンドン大火の消防士」

なるほど。
歴史上、有名な人じゃなくてもいいか。

2年生が勉強してる歴史って
ロンドン大火（1666年）しかやってないんじゃないかと思うし

確かに妥当。

逆にそれ以外思いつかないよね？

と言うことで
消防士


帽子とバケツはフエルトで作りました。

ベストも作るの面倒だと思っていたら
インド北東部の民芸品のお土産があったのを思い出しました。

もらった時は
こんなのいつ着るの？！と思っていたのですが

今日でした（笑）

ロンドン大火の消防士をググってみたけど
この火事の後から
しっかりした消防団ができたとかで
衣装をつくるための参考になる写真がなく

舞台の写真がそれらしかったので
こちらを目指しました（笑）


今日も暑い日だったので
帰って来た時は
仮装グッズは全部カバンの中。

母の夜なべなんてそんなもんです