印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

ドライバーのギルピー

2019-06-24 | デリーでの日々2019
社用車として
提携のタクシー会社から
車と運転手さんが配属されます。
 
インドに来てから2ヶ月?
 
 いい人もいたけど
時間帯が合わなかったりとかで
ドライバーさんをすでに
6人以上もチェンジした中
 
1ヶ月くらい続いた
ギルピー。(昭和な仮名🤣
 
運転の恐さレベルは7
(10が最怖)
 
言った時間に来なくて
あと5分と言って
30分以上待たされて
「ガソリン入れてました」
と言い訳してたけど
待ち合わせ場所の目の前に
ガソリンスタンドがあったとか。
 
朝、夫は少し遅れて出発するからか
ある日遅れて出勤してきた時に限って
夫がその時間に出ないと
間に合わない会議があるとか
 
車が汚いとか
いつも同じ服を着ているとか
 
夫の評価は
 
頭は悪いけど
人はいいし
忠誠心を評価する
 
とのこと。
 
 
運転技術も上がったらしい。
それはこちら側で教育するもの?
 
何度も怒鳴ったりしながら
 
 調教教育していたけど
 
ほかにもっといい人はいるだろうし
(次に出会うかどうかは別にしても)
 
地頭の良さと
清潔に対する感覚は
 
教えて学べるものではない
 
(あくまで個人の意見)
 
早い所チェンジしてもらって
テレタビ氏の学校が始まる前に
まともなドライバーさんを
定着させた方がいいんじゃないかな
 
と冷酷マダムは思っていた。
 
2週間前に
 
ギルピーが「携帯を紛失した」とのこと。
 
携帯電話は業務上必ず必要なもの。
言ってみれば
車の次に大事な商売道具
 
それを盗難されるような
マヌケなところがダメなのよ
 
車が必要なとき
駐車場で待機しているドライバーに
携帯で連絡するのに
ないとどうするのか。
 
新しい携帯を購入するお金がないということで
携帯不携帯にて業務すること
2週間
 
先週末、
いつものショッピングモールに行き
仕方ないので
「何時に待ち合わせ」と言って
その時間に行ってみると
案の定来てない。
 
ギルピーは
実は時計も持ってないの🤣
 
結局タクシーを呼んで帰宅。
 
タクシーはあっという間に来たさ🤣
 
そのタクシーの運転手さんの
運転が快適なこと。
恐さレベル1
 
後からギルピーから電話で連絡があったけど
 
そこで、
夫の堪忍袋がようやく切れて、
さようなら。
 
ギルピーが悪いんじゃないのよ。
こうなる前に
チェンジしておけばよかっただけなのよ。
 
忠誠心は大事だけど
それ以前のドライバーさんとしての
基本的な資質に欠けてたのよ。
 
今日から新しいドライバーさんが来た。
 
今回の人はまともな人でありますように。
 
 
 
 
 
コメント (4)
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