印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

別口入学への道の続きの続き

2015-10-23 | ロンドンでの日々2015
ちょうどそこに
ちょいワルおじさんからの電話。

絶妙。

事務のおばさんには
今日の業務終了までに入学するか返事してくださいと言われたので
5分ほど考える時間をくださいと言って
一旦退出。

ちょいワルおじさんの指示を仰ぐ。

今まで入学拒否されてばかりだったので
いきなり入学許可がでて
男子校と比べる前に
受けていいものか戸惑う。

でも1日でも早く入学してほしいし
対応が早かったこちらの学校に
決めちゃってもいいんじゃない?
特に断る理由も見当たらない。

ちょいワルおじさんからもオッケーがでたので

特別支援については
イギリスでの医師の正式な診断書はまだないことと
区役所からは支援不要と判断されたことを

恐る恐る口頭説明。

事務のおばさん曰く、大丈夫。
支援が必要かどうか学校で判断します。
担任の先生には伝えておきます。

とのことで

じゃーよろしくお願いします~~。

とあっけなく入学決定。

牧師パワーキテます~~

なんと
そのあとで男子校からも連絡があり
休み明けと言っていた学校見学が
今日の午後に可能。
しかも
入学許可しちゃいますとのこと。

えー!

どうしよー困っちゃう。

でももう共学の方で手続きすることに
決めたし
あいにく旦那様の仕事の予定があったりして
今回はご縁がなかったということで
もったいないけどお断り。

牧師パワーすごし。

ということで
嘘の様にいとも簡単に
別口入学決まりました。

ちょいワルおじさんに会ってから
数日。
どうにもならなかった2ヶ月は何だったの?
こんなことなら
初めからお願いできたらよかったなー。

区役所はクソの役にも立たんかったワ。怒

その後、
牧師様には
学校が決まった旨のお礼とご挨拶を取り急ぎメールで報告。

返信は、

日曜日教会でお会いしましょう。

そりゃ~行くのが仁義というものでしょー。


コメント (4)
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別口入学への道の続き

2015-10-23 | ロンドンでの日々2015
イギリスは来週から1週間学校がお休み。
学期の中間休み。

ということで休み前の最後の日の今日
ギリギリで願書をもらいに行ってきました。

ちょいワルインドおじさんは
マメ男で
なぜか向こうから
毎日進捗確認の電話をかけてくれます。

会った日の午後にも
牧師さんからの動きはあったかどうか
どこの学校を勧められたか
願書の記入の際にも
アドバイスできるので
提出前に連絡すること。
などの連絡がありました。

まさに入学カウンセラーさながら。

牧師さんから紹介された学校は
男子校と共学の2校。

願書を取りに行く連絡をすると
共学の方は
学校見学の予約もしてくれました。

まずは男子校。
願書をもらい
学校見学は休み明けになるので
改めて予約の連絡をするとこのこと。
なんでも休み明けになるのは想定済み。
学校見学を申し出てくれるなんて今までなかった~~
さすが牧師パワー

なんていいながら
次の共学の方に向かいました、

古い教会の一部を改装したこじんまりした学校。
一学年一クラス。
全てのクラスを見せて回ってくれました。

もし気に入ったら
願書提出してくださいね。

と事務のおばさんに言われ

ちょいワルおじさんに願書の内容チェックしてもらったり
再来週の男子校の学校見学をしてから
決めるつもりでいたので

後日記入して改めて持ってきます
…と帰るつもりで

ところで
一年生のクラスは空きがありますか?

と最後に一番肝心な質問をすると

「校長に確認して来ます」
と事務のおばさんは校長室に行き、

「入学許可でましたよー」

と宝くじの当選発表さながらの勢いで戻ってきました。

「休み明けすぐ登校してください」

そして各種同意書や緊急時連絡先、
制服購入の案内などなど
次々と書類を渡されました。

とりあえず願書だけ書いて!
と強く言われ
旦那様が記入している間に

テレタビ君とお母さん
ついて来てくださいと
連れて行かれたのは
一年生の教室。

休み明けから新しいお友達が来ます~~と
先生と子供達に紹介されました。

…。汗

紹介されちゃったヨー

どうしよー。
待ちに待っていたことなのに
想定外の早すぎる展開に戸惑い固まる夫婦。

男子校も見てないし
ちょいワルおじさんに確認してないし
言うなと言われたけど
特別支援のこと言わなくていいのか?

願書にある特別支援必要の有無の欄どうする?

続く

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