☆アッチャー
基本は「よい」とか「Good」という意味の形容詞ですが、
「そうですか~」という意味合いの相づちに
インド人はやたら「アッチャー」と言います。
名詞を形容する場合は、その名詞の短・複、女性名詞か男性名詞かにより、
アッチェーとかアッチーとかに活用します。
(サバイバルヒンディーの範囲外なので詳しくは省略)
☆ティーケ
正しくはティーク ヘェ (=よいです。)
「オッケーです」「分かりました」という意味で使われているようです。
マダム的には「分かったでしょ」とか「これでいいでしょ!!」と
念押し(ごり押し?)する時に言ったりもできます。
「ティーケ ティーケ」と言われても鵜のみにしないことも大切です?(笑)
☆バス
「もう結構」「十分です」という意味です。
胃袋が破裂するまで食べさせるのがおもてなしだと思っているインド人と食事に行くと
断りきれない日本人は永遠にインドカレーを食べさせられる羽目になるので
これはぜひ覚えておきましょう。
一回断ったくらいでは、相手はへこたれないので
「バスバスバスバス・・・・」と100回くらい言ってみましょう(笑)
お皿を手でカバーして防御するのも忘れずに。
相手に失礼じゃないか?
自分の胃を守れるのは自分だけですよ~ホントホント
ちなみに泣いている赤ちゃんをあやすのにも使われます。
日本人だったら「ハイハイ。どうしたの~?大丈夫よ~」と言うところを
インド人は「ノーノー。バスバス」
新生児のころから基本否定形。
だから多少、「ノー」と言われたところでへこたれる人達じゃないんです。