Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

畳ヶ浦ぎゃらりー②

2005-08-18 14:59:20 | ぼん・ぼやっぢ

千畳敷の前に海の家に寄りました。
イカ焼きがすんごい柔らかくてウマいそうです。


食ってみて納得。

刺身と大差ない柔らかい食感。
醤油たれがきいてます。


さすが獲れたて。

千畳敷で発見。 通称「キノコ岩


貝の化石などを核にして固まったそうです

 

奇妙なくらげ(?)もいました。


そこでもまさやの「野生児ぶり」は止まりません。


見たこともないくらげなのに、手に取ってます


すると、青い毛みたいなのがポロポロ抜けていきます


恐ろしい。。。


いや、くらげも まさやも




めがね橋

千畳敷の奥にありました。


千畳敷にて



日本海のパワーを蓄えるまさや。


そして一気に放出!!



「かかってこいやぁ~~!!」



そんな まさやは29歳、恋人募集中。

退屈はしませんよ。
りょうが保障します。

退屈はしないけど、ついていけない時があるかも。(あくまでふつーの人は)

とりあえず、りょうとは馬が合ってます。(類は友を呼ぶ?)


まさやのワイルド日記①

2005-08-18 14:47:18 | ぼん・ぼやっぢ

休日の朝8時。とある用件でまさやに電話しました。


彼も寝ていました。
しかし都合が合わなかったので、用件は終わりました。


終わったので後は電話を切るだけなんですが、いつものごとくですね。



「はまちゃん(まさやはりょうの事をこう呼びます)、今日ヒマ?」


「あぁ、特に何もないけど」


「じゃあ、浜田行かない?」


「うん、いいよ」

 


浜田行き、決定。

 



いやぁ、毎回、何の前ぶれもありません。



誘うほうも誘うほうだが、OKするほうもするほうだ。



て事で、浜田へゴー!(間違ってます)

 



高速使って12時前には浜田着。


まさやおすすめの「畳ヶ浦 海水浴場」へ行きました。


畳ヶ浦は行った事なかったんですが、やはり日本海はキレイですね。


穴場なのか人も少ない。


水着は着てたので、さっそく砂浜へゴー!


とりあえず腹へってたので、海の家でヤキソバ頼みました。
400円でした。(高けぇな。。)

でも海で食う焼きそばって、なぜかウマく感じますよね。
てことでウキウキで待ってたら

おばさん「はい、400万円


わーお。こんな古典的な事言う人、まだ生き残ってたんですね。


さすが田舎。


でも負けないぞ!


りょう「はい、じゃあ 一千万円(千円札)


まいったか、田舎者。(レベル同じです)



ヤキソバを食い終わり、いよいよ海へ!!


いやぁ、いいですね。


キレイだし、遠浅だし、波がすんごい高いし


必死に沖の方へ行こうとしますが、高波にさらわれて浜へ打ち上げられます


さすが日本海。


のん気に遊ばせてくれません。


そりゃサーファーもいる訳だ。

とりあえず、砂に埋もれてみました。

う~ん、ナイスバディ。


2時間ぐらい波と格闘したりして、海水浴終了。


普段着に着替えます。


そしてまさやが「おもしろい場所がある」てことで、レッツ移動。


5分ぐらい車を走らせます。


なんでも「千畳敷」があるんだそうです。


聞いた事はあるぞ。


ここだったのか。




千畳敷に行くにはトンネルを通らなければなりません。


てことで、突入!

   


5~10分ぐらい歩くと、出ました!


千畳敷!





これ、下は砂じゃないんです。
岩盤なんです。


1872年にあった浜田地震で岩盤が隆起してできたそうです


縦横に亀裂があって、畳を敷き詰めたように見えることから「千畳敷」なんだとか。


うーん、大自然のパワーを感じます。



千畳敷はけっこー広くて、いろいろ探検してみました。


すると岩場の割れ目発見。


まさやが覗き込むと


「はまちゃん!ウニがいるよ!



てことで、ウニ取りタイム


ウニを取ろうとするまさやの図。



でもウニは岩盤にしっかりくっついていて、取れません


海に近いので波が襲ってきます。


手を伸ばしても取れません。


まさやも仕方なくあきらめたかと思ったんですが、
彼は何かを探しています。


そう、長い棒を見つけました。





「はまちゃん。 俺、ウニを食うよ


そして再び、ウニ取りタイム


必死にウニを取ろうとするまさやに、波が襲い掛かります

ざぱーん


格闘すること、数十分。

そしてついに! ウニ、ゲット!




やはり獲れたて新鮮だからでしょう。

毛?針? がウニウニ動いています!!

あれって、動くんですね。


『このウニウニ動く毛(針)を取って、食うのか?』



まさや、サンダルで踏んづけて毛(針)を取ってます!


ワイルドだよ、まさや。



そして、ウニ オープン!


「ウニだ」


まさに寿司に乗ってるウニの色そのもの。(量は少ないけど)


果たしてウマいのか。。。?



ペロッ




食っちゃったよっ!



恐る恐る聞いてみます。。。

「どう?」


「うん、ウニ」



そのままかいっ!


満足そうに獲れたてのウニを食うまさや。


そんな まさやは29歳、恋人募集中。



野生児好きの方、応募をお待ちします。


猫いらんかねぇ~

2005-08-17 14:25:57 | だいありー
いまだもらい手が見つかりません。

かわゆいんだけどなぁ。

トラネコというよりアメリカンショートヘアっぽいですね。

おかんに聞いてみました。


「ねぇ、猫いらない?」
「いらんっ!(怒)」


0.5秒で反対されました(涙)


まぁチャメの時も俺が「飼いたい」と言い出した訳で。

「世話するなら」という条件だったんですが、
やっぱ世話するのは、おかんな訳で。

すると当然、「いらんっ!」となる訳で(涙)

でもたまに飯あげたりしてるよぉ。
スズメとかネズミとか「お持ち帰り」した時には
俺がいないから処分できない訳で、
あったらしてるよぉ。

とまぁ、頭が上がらないので我が家は無理ですね。

鷲羽山でバンジーを

2005-08-16 13:26:15 | ぼん・ぼやっぢ

今日は鷲羽山へゴー。


「鷲羽山」と言えば=「ハイランド」。


「鷲羽山ハイランド」と言えば=「バンジー」



てな訳で、体にゴムひもをくくりつけて地上27mの高さから飛び降りてきました

 

 


感想 : なんだかよく分かんないけど おもしろかった

 


彼女の反応 : 絶対おかしいよっ! (彼女も飛びました)

 


りょうが何のためらいもなく飛んだのには訳があるのです。。。。


さかのぼる事、5時間前。。


時刻は昼前。


暑かった!
ハンパじゃなくて暑かった!


そんな暑さの中でもブラジル人とチューピーくんは踊ってました





画像はビンゴをやってる様子。


昼飯に並びながらビンゴやってました。


すると!
彼女がビンゴ!!


昼飯買いをりょうにまかせ、景品をもらいに行きます。


するとりょうもビンゴ!


てゆーか、周りも続々ビンゴ!


お菓子に群がるアリンコのごとく、景品欲しさにステージ前に並びます。


そしてゲットした景品とは







網バッグ(安物)





これからアトラクションを周るのに、すんげージャマ。。。




ふと見るとゴミ箱が。。。




。。。。。(ポイッ)




さようなら、網バッグ(涙)


「ビンゴした」という感動だけ、胸にしまっておくよ。


昼飯も済んで、いざ、アトラクションへ。


「鷲羽山」というぐらいだから、THE「山」


次のアトラクションエリアまで行くのに、すんごい長い階段を上りました


息切れをなんとか押さえ、後ろ向きで走る「バックナンジャー」とか
グルグル高く回るブランコとか、コーヒーカップ等などいろいろ。



そして次のアトラクションへ行くために、さらに階段を上ります。


すんごい暑い中で階段を上ってるので、体力はみるみる削られていきます



観覧車でまったりして、屋根のあるオープンカフェみたいな所で休憩。


かき氷を頼みました。


当然、人が多いです。


すんごい並んでます。


かき氷を作ってる、タヌキ腹のおっさんの所に行って並びます。


タヌキ腹おっさん、汗だくでかき氷作ってます


いいダイエットになるのでは?とか思いながらも
かき氷持ってテーブルへ。


このかき氷に助けられた。。。


体温は下がり、落ち着きました。


ええ、頭痛くなりながら食いました。


かき氷食って頭痛くなるのなんて、久しぶりだなぁ。



カフェの近くにはバンジー台がありました。


「バンジー飛ぶ」が鷲羽山のメイン目的だったんですが、迷い始めました


いや、飛ぶのが怖くなったんじゃありません。決して。


どっちかと言えば、むしろ前から「バンジーやってみたい派」だったんで。


飛ぶのは怖くないんですが。。。。。。




あの頂上まで、階段を歩いて上るの??(涙)




暑さと、長ーい階段と、数々のアトラクションで、体力は限界寸前。


まだフリーフォール、ジェットコースターも残ってます。


バンジーは「飛び降りるだけ」だけど、この階段を歩いて上るのぉ~?(涙)



てゆーか、今すぐ帰りたい勢い。


すんごい迷いましたが、ここまで来てバンジーやらなかったら
後悔するなぁーと思い、やっぱり飛ぶことに。


バンジーは今、人が多かったので、
フリーフォール、ジェットコースターを先に済まし、



いざ、バンジーへ


彼女は拒否し、カメラ役になる、との事でした。

受付に向かいました。

バンジーはフリーパスに対応してません。
つまり料金が発生するのです。


一人 1,500円


そして受付で一人待っていると、


「一人 1,500円 カップルで飛ぶと二人で2,000円



お得じゃん。



てことで、彼女に電話。
彼女をうまく丸め込んで(訂正:説得して)呼び寄せます。



「一人1,500円だけど、二人で飛ぶと2,000円だよ!


「だから『飛べ』と?」



彼女も最初はしぶってましたが、ここまで来たし、記念になるし、てことで飛ぶことに。



しかしすんごい待たせます。
係りの人も「時間かかります」とは言ってたけど。。。



係りのヘルプの人が来て、飛び降りの準備


器具を装着し、待ちます。


そして飛び降りる講習を受けます。


前を向いて倒れるように飛び降りるのと、後ろ向きで飛び降りる2種類あるようです。


「どっちが怖いですか?」


「後ろ向きの方が、どうなってるか分かんないから怖いです


後ろ向きに決定( ̄ー ̄)ニヤリッ


そして


「次の人が飛んだら、階段を上がってください」


やっときたっ!


でも、やっぱ歩くんだよなぁー、この階段を。。。


そろそろ広島に帰らないといけない時間。


もうサッと階段上がって、サッと飛んで、サッと帰ろう。



と思って上り始めたんですが



やっぱ、しんどいー(涙)



体力限界で60代前半の身体になってるりょうにはこたえます。。。


落ちたらあっという間に下に来れるのになぁ。


逆バンジーで上まで持ってってくれればいいのに(できません)


やっとの事で頂上に到着!



そこで待っていたのは、かき氷屋のタヌキ腹のおっさん



『アンタがインストラクターやったんかいっ!』


 

マンガとかで「知り合いのおっさんがすごくえらい人だった」みたいなシチュエーションです。
そんな「サプライズ」があるとは。


あなどれません、鷲羽山。
(ただ人手が足りないだけだ)



前の2人が終わると、りょう達の番。


彼女が先に飛びます。


彼女は下を見ながら迷ってましたが、
30秒ぐらいしたら「行きます」 飛びました!



うんうん、よく頑張った。
りょうに丸め込まれて、よく飛んだ。


そして、りょうの番。


「ア○ロ、行きます」バンジー!


(いや、「ア○ロ」は言ってないです)


もう位置につくなり、そっこー飛びました。


だって、早く帰りたかったんだもん(涙)



暑さと、長ーい階段と、数々のアトラクションで、体力は限界寸前。


頭もモウロウとしてました(いつもだろ、とか言うな)


後ろ向きで飛んだんですが、人ってあっという間に落ちるもんなんですね。


地面が見えたり空が見えたり、「うわー」とか思ってる間に
ゴムの「ビヨンビヨン」が終わってました。


もっと高くても良かったのになぁ~。



次はパラセイリングかスカイダイビングやってみたいな、と思いました。


落下依存症?


福山花火大会

2005-08-15 19:19:50 | ぼん・ぼやっぢ

みろくの里から福山花火大会へゴー。


車で行くと渋滞するので、バスで向かいます。
(駐車場の場所もハッキリ分かんないし、不慣れな道で迷うよりいいかな、と)


福山駅から花火会場までの送迎バスがあるので、福山駅に到着。



しかし時刻は既に19時。


花火開始は19時20分。


会場に向かう道路は大渋滞。


歩道には浴衣着たおネエちゃんもチラホラ(何を見てる)。



ノロノロ運転で進むバスに揺られていると。。。。

 



ヒューーー・・・・・・   ド---ン

 

わぁ、キレイ♪・・・(涙)



花火、間に合いませんでした。



いやぁ、バスの中で見る花火もなかなかオツですね。


ビルの陰に隠れて、音と光だけで確認する花火



ちょっと進むと、花火見えます。


でもすぐビルに隠れて見えなくなります。



ビジネスホテルで数秒間だけ見えるエロビデオみたいです。


いや、金払ってまで見たくはないけど。。。(どっちの話しだ)



そんなこんなで、やっと会場到着。


と思いながらも、そんな遅れた訳ではないです。



とりあえず花火は何もせんでも見える(河川敷でした)ので、
出店の食い物をむさぼり食うことにしました。


みろくの里で昼飯食ってから、晩飯まだだったんで腹へってました。


いやぁ、「花より団子」ですね。(ナイス例え)(どこが)



福山花火大会は初めて見ますが、すごい人が多いです。


てか、出店の数もすごいです


河川敷の歩道に沿って、ズラーーッと200m以上あったでしょうか?



そして、出店に並ぶ人も多い。。。(汗)


花火見ながら食う、と言うより、出店に並びながら花火を見る、て感じでした。

  

腹も落ち着いて、河川敷脇で座ってみることに。


いやぁ、しかし福山花火大会でも見れるとは。ハローキティの花火(汗)

流行ってるんですかね。



福山花火大会は15,000発。


それに対する宮島水中花火大会は5,000発。


宮島の3倍だぜ!


そりゃすげーーー!!


と思って見てましたが。。。。


イマイチでした(汗)(運営団体さん、協賛の企業さん、職人の方、ホントにごめんなさい)



いや、それなりには楽しめたんですが。。。。


打ち上げのリズムが単調というか、ワンパターンというか。


同じような花火が何回も、延々と打ち上げているというか。。。


「とりあえず数だけこなしとけ」みたいに見えました。(俺はね!!)



宮島の花火見た翌日だったから、感動も薄かったのかなぁ。


いやぁ、でも職人さんは15,000発も大変だろうなぁ、と思いました。


福山みろくの里

2005-08-15 10:05:10 | ぼん・ぼやっぢ

福山花火大会を見に福山へ行ってきました。
ついでに「みろくの里」にも行く事に。


彼女は「行った事ない」とのこと。


りょうは今まで2回行った事ありますが、
遊園地もあってなかなか楽しめます。


彼女も遊園地を楽しみにしてます。


て事で、高速に乗ってウキウキでゴー!



と思ったら。。。



どしゃ降りの大雨(涙)



もはや10m先の視界もあやしい状態です(汗)


速度規制もあって、高速なのに速度50kmのノロノロ運転。

一般道と同じ速度て、高速の意味ないじゃん。


すかさずラジオを聞くも

「現在、広島県は大雨・雷雨警報が発令されています」



注意報じゃなくて警報かよっ。



いやぁ、こりゃ遊園地どころじゃないね♪(涙)

 

30分ぐらいすると雨は何とか弱まり、ふつーに走れる状態に。


高速を降りて、みろくの里に向かいます。



しかし依然、雨は降ってます(涙)


いやぁ、やはり日頃の行いのせいでしょうか。

 

着いたのは昼過ぎだったんで、とりあえず昼飯を食うことに。


「桜欄(ろうらん)」という中華料理屋に入りました。


「昼飯食ってるうちに、雨上がるのでは」というかすかな期待を胸に
あんまりウマくないラーメン唐揚げ定食と、すんごくぬるい水を食しながら待ってたんですが、


やっぱ雨(涙)



こりゃダメだ、て事で、「いつか来た道」へ向かうことに。


「いつか来た道」は昭和初期の町並みを再現した「懐かしゾーン」。


室内施設だから雨の影響なし♪




こういうレトロな雰囲気って好きです。



何故か寅さんもいました。





「ソックリさんショー」
をやるみたいです。



「3時半開始ですね!?見に来ますー!」と、社交辞令100%を告げて寅さん(ソックリさん)と別れます。


だってあんま興味ないもん(涙)



その後、外の様子を見てビックリ。


晴れてます!!



イケる! 遊園地で遊べるーー!!




ごめんなさい、寅さん。


やっぱショーは見れないよ。


何だかんだで目先の遊園地を優先します(ひでー)



て事で、遊園地へゴー!!



普段はひと気なんか一切ない遊園地も、さすがに盆休み(8/15)だけあって賑わってます。



まさかみろくの里の遊園地で、待ちで並ぶ事になるとは。。。


さすがお盆。あなどれません。

ジェットコースターとか、ウォータースライダーとか乗りました。


  


他にもゴーカート、パットゴルフ、等など。


大雨のうっぷんを晴らすかのごとく、力の限り遊びました。



いやぁ、満喫した。


こんなんで夜の花火大会まで体力持つんだろうか。。。


宮島ツアー 2005 SUMMER その③

2005-08-14 19:36:41 | ぼん・ぼやっぢ

夕方5時。絵の島を後にし、宮島へ向かいました。


ええ、船の上で宮島花火大会鑑賞する為に。


5時半には打ち上げポイントに到着。


続々と船が集まります。


全部で100艇以上ありました。


漁船からクルーザーまで千差万別。


船で来てるのに浴衣着たおネエちゃんもいました。



とりあえず花火開始まで2時間あります。


酒飲んでました。


てゆうか島でも飲んでたんですけどね。(汗)



宴もたけなわ、辺りも暗くなって、やっと花火開始!!


 

 

いやぁ、いいですね。船上で優雅に見る花火は。


セレブになった気分です。



しかし今は花火にもいろいろあるんですね。


ハローキティとかドラえもんの顔を、点字で模写した花火とか。



実は宮島の水中花火大会って、初めて見ます。


打ち上げ場所が3ヶ所あって、すごい楽しめました。


地上から噴き出してる花火が思ったより迫力あって良かったです。




てゆーか、「水中花火」ではなく「水上花火」なのでは?

とツッコミを入れたくなりましたが。。。。



花火大会は無事終了し、帰ることに。



島にいたなら、人ごみ+渋滞で帰るのもウンザリしてたはず。


でもこちとら船だぜ!


行く手を阻むものは何もない!


スイスイ海路で帰ってやるさ!


庶民は渋滞に嘆きながら帰りな!



となるかと思ってたんですが。。。



海の上も渋滞なんですね(涙)


そりゃこれだけ船があれば渋滞もするわいな。。。


ノロノロ運転で打ち上げ場所を後にしました。


まぁ宮島を離れたらすんなり帰れましたが。



いやぁ、でも満足の一日でした。


K松ちゃん、誘ってくれてホントにありがとう!


来年もよろしくね!


宮島ツアー 2005 SUMMER ~その②

2005-08-14 18:53:38 | ぼん・ぼやっぢ

更新が遅れて、書き込み内容にタイムラグがあってすいません。


まだ宮島(花火大会)です。


自分のPCがクラッシュしてて、親父のPCを使ってるんです。(親父が使ってない間)

 

てな訳で、宮島です。
正確には絵の島です。


BBQ後、海水浴です。


桟橋から泳いで上陸。


K松ちゃん、まさやと浜辺でビーチバレー。


ていうか、ビーチサッカー

「ボールは友達だ!」とか言いながらサッカーしてました。



そのうち「ドラーブシュート!」とか言い出して、
ビーチボールは海へ。



「まだ浅い所にある!取りに行くんだ!!岬くん!(まさや)



岬くん(まさや)は取りに行きます。
しかし想像以上に波は速くて。


ビーチボール、沖のほうまで流されてしまいました(涙)


(ボールが)友達なら、波など蹴散らして戻って来い。


所詮、ボール。
容赦なく沖の方に流されていきます。



てな訳で、強制的にビーチサッカー終了


 

サクサク陸地を歩いてみました。
丘の上には別荘とかありました。


しかしさすが無人島(小島)。


徒歩3分で、向かい側の浜辺に到着



けっこー人がいます。
りょう達と同様に、船で来てます。(5、6艇ぐらいありました)


ジェットスキーとかやってたり。


島に入る前の「関係者以外 立ち入り禁止」の看板など完全無視

 


とりあえず3人で泳ぎます。


すると岩場があったんですが、
岩のトンネルがありました。


画像は「広島湾に浮かぶ小島 絵の島に行く」より抜粋


実際は満潮で、トンネルは海水でつながってました。
(デジカメ防水性ではないので、桟橋に置いてきました)


「あれを通り抜けよう!!」てことで、トンネルへゴー。


特になんてことなく、通り抜けるだけだったんですが、
楽しかったです。



通り抜けると、他にも小さな洞窟がありました。


入ってみると、岩壁にフナムシがウジャウジャいました。


りょう達が歩くと同時に、何百匹といるフナムシが逃げていきます


いや、君達のが気持ち悪いから。。。


洞窟を通り抜けると、海に出ました。
ちゃんと向こう側までつながってるんですね。


そして岩場づたいに泳いでいました。



すると岩場で、「すごいもの」発見!!!




「ペ〇ス」の形をした石が生えていたのです!!


こんな感じ。
(残念ながら画像には納められませんでした。デジカメなかったので)



形といい、大きさといい。
まさに「それ」。


誰かが作ったんでしょうか?
それにしては、ホントに自然に岩場から「生えて」ます。


この島に伝わる「ご神体」かも知れません


とりあえず「ペ〇ス神」と名づけ、3人でお祈りしました



待てよ。。。すると、もうひとつの「神」も存在するのか?



探検隊は岩場を探索します。。。



すると、発見しました!!!




一見、岩場に生えている貝。


こんな貝、見たことありません。


しかし、ひとたび波がその貝にかかると!!


貝の口を開いて、「触手」が出てきました!!!



恐ろしい。。。



3人でお祈りしときました。



しかし見たこともない奇妙な貝です。





手で触ると、触手を貝の中に締まってしまいます


はがそうとしても、岩場にしっかり張り付いていて取れません。


3人で見入ってました。


が、そこでまさやが恐るべき行動に






グリッ、グリッ、グリッ。




貝をひねり回して取ろうとしてます。




怖いもの知らずです、まさや。



そして



プチッ。


取れました!!(取るのかよっ)



貝の後ろ側、岩場に張り付いていた方は、
「黒い皮」になってます。




この神秘の生命体をマジマジと観察していましたが、
まさやの好奇心は止まりません。



ペリペリペリ


黒い皮をはがし始めました!!


そこまでするか、まさやよ。




黒い皮の中身は、まさに貝の具のような色。。。
ちょっと透明っぽい気もします。


そこまで見たら、「野生児 まさや」は止まりません。





パクッ

 

食っちゃったよっ!!!





見たこともない、ましてや「触手」を出すような貝
何の前ぶれもなしに食ってるよ、この人。



ある意味、最強。



全人類が滅んでも、お前だけは生き残るよ。



まさやによると、正確にはかじっただけのようです。(それだけでもすげーよ)


かじっただけなんで、味はわかんないらしいのですが、




「たぶん、ウマいよ」




アナタには負けました(涙)



後でネットで調べたところ、神妙な貝は「カメノテ」というフジツボの仲間らしいです。



全国の岩場に生息している「珍味」なのだとか。
みそ汁の具に使われるそうです。(実際、レシピとかもありました)


(「カメノテ」の画像は「なんぞ美味しい東紀州」より拝借)

しかし、ペ〇ス神といい、カメノテといい。
神秘の宝庫ですね、絵の島。


宮島ツアー 2005 SUMMER  ~その①

2005-08-14 18:03:08 | ぼん・ぼやっぢ

K松ちゃんからメール。

「日曜日、宮島に海水浴&花火見に行かない?」


なんでもK松ちゃんの会社の人達で行く予定だったんですが、
参加人数が激減しまったので、お誘いが掛かったのです。


他にもまさやと、Aくん(共通の友達)にも声をかけてると。



宮島で海水浴&花火かぁ。
まぁ予定ないけど、人多いだろうし、どうしようかなぁ~。


と思ってたら着信アリ。


「13人乗りの船貸し切って、『絵の島』ていう無人島に行くんだけど。
 そこでBBQやって釣りやって。夜は船上で花火見るの」



お供させてください。



いやぁ、そんなセレブな(?)ツアーに連れてってくれるなんて。


「無人島」てのに惹かれました。



てことで、宇品市営桟橋へゴー!



市営桟橋にはすでにK松ちゃんの上司がいらっしゃいました。

今回の企画の立案者で、船の船頭さんのお友達(?)だそうです。

お世話になります。


参加者は、上記の他にもK松ちゃんの会社の同僚2人。
なんでも「釣り部」のメンバーだそうです。
あと、船頭さんの友人4人。


船頭さんを入れて計12人。

楽しくなりそうだ♪



車から荷物を降ろしてたら、船到着!


立派な船です。


ちゃんと部屋があってテーブル&イスがあって。


さらにエアコンも完備!


素敵。。。


海人(うみんちゅ)だ。



船は荷物と人を乗せ、さっそく出港!!

同時に乾杯!!(もう飲むのかよ)


波もなく快適でした。



絵の島に向かう途中、小島がいくつかあって風情がありました。
ナイス瀬戸内海。


船頭さんから小島の話を聞いたり。



あまのじゃくで有名な「弁天島」もありました!


うーん、こんなんだったのか、弁天島。


割と小っちゃかった。


船頭さんの話では、ちゃんと墓もあるそうです。(ホントにあるのかよ。。)

 


そんなこんなしてる内に、絵の島到着!!

 


ちょうど昼時。


船を桟橋につなげて、浜辺に移動して、さっそくBBQだ!!


と思ったら


桟橋と陸、つながってないじゃん(汗)

 

3mぐらいすき間があります。


陸上選手じゃない限り、飛び越えるのは無理。


ていうか、無理。
荷物あるし。



「仕方ない、ここ(桟橋)でやるか!」


桟橋より先は、浅くて船が乗り上げちゃうので、
ここでやるしかありません。


てことで、桟橋でBBQ!


まぁ荷物運びもラクだし、いっか♪


そしてBBQ準備。


炭に火がついたら、今度は釣りを始めました。


『一匹釣れるまで、BBQは食わない!(燃)』と心に決め、
いざ、フィッシング!!


ところが。。。


全然、釣れません。。。(涙)


釣れるのは「カラコギ」ばかり(涙)



釣れる人は釣れてるんだけどなぁ。


日頃の行いのせい?



お誘いのお声もあって、そんな決意はあっさり捨ててBBQに参加。


いいんだ。「カラコギ」も魚だから、釣れた事になるんだ(涙)


いやぁ、ウマかった。
たらふく食いました。


釣りは全然ダメだから午後からは海水浴だ!(うーん、切り替え上手)


チャメのお気に入り場所

2005-08-13 17:06:14 | ちゃめ

自宅にて2階に上がってたら、廊下で愛猫「チャメ」くつろぎ中


2階の廊下は、兄妹の部屋の窓を開けると風通しが良い。

さらにフローリングでひんやり涼しいのです。

 

「家の中で一番快適な場所は、猫がいる所」と聞いた事がありますが
まさにその通り。


でもチャメよ、



なぜ足を柵にかける?


チャメが2階にいると、ちょっとだけ大変です。

チャメの横を通り過ぎようとすると足に襲いかかるんです

爪でひっかいたり、噛んだり。

 

別に踏んずけたりしないよぉ(涙)

なんで襲いかかるんだよぉ。


兄妹でビクビクしながら通り過ぎてます。

 

でもチャメはこの場所が大好き。

無邪気に寝転んでます。


う~ん、ラブリー。。。


でもここまで顔を近づけると、たまに顔にも攻撃してきます

凶暴だ。。。


くつろぐのはいいけど、チャメよ



大股開きはやめようね。

うら若き乙女がはしたない。。。