芸能人、発見？？

マンガ喫茶で満喫した後、フジグラン緑井へ 映画見に行きました。

すると映画館へ向かっている途中、アナウンスがかかりました。

「深川からお越しの、吉川 晃司さま」

いるのっ！？
ライブ！？　フジグランで！？
KISSに撃たれて眠るの！？
それともタダの買物！？
何買うの！？
グラサン！？
まだ買うの！？
何個持ってるの！？
てかフジグランで買うの！？
ていうか深川に住んでるの！？

と、いろいろ妄想してみましたが。。。

アナウンスで言ってただけで、
「橘川 浩二」かもしれないし、
「吉川 工事」かもしれません。（それはないだろう）

単なる同姓同名と考えるほうがふつー。

でもあの「吉川」であってほしい。。。
そしてグラサンを買っててほしい。。。

とりあえず、広島にもう一人「きっかわこうじ」がいることだけわかりました。

 

映画は「アイランド」観たかったんですが、時間的に次が３時間後だったので
「亡国のイージス」観ました。

小説やマンガもあるみたいで、内容的に凝縮された感がしましたが
まぁ面白かったです。
ストーリー的にも展開的にも良い出来でした。

良かったのは若手キャスト、勝地 涼とチェ・ミソン。
真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一、とあれだけ豪華キャストなのに
全くひけをとっていませんでした。

これからの活躍に期待です。

ＮＡＮＡ

朝起きると、

①のどがすんごい痛い
②昨日から出てるせきが止まらない
③身体がダルイ

うーん、これは。。。

①間違いなく腫れてる
②たばこの吸い過ぎか？
③遊びすぎです。

これは・・・「夏かぜ？」

いやだーー。
「バカ」みたいで認めたくなーい。（涙）（もう手遅れだという説も）

熱を計ってみますが、いたって平熱。

て事で、いつもお世話になってる「Ｋ小児科・内科」へゴー。

「かぜですね」

やっぱそうですか。（涙）

まぁそんな気にしてもないですけど。。。

 

そのまま学校をサボッて（訂正：休んで）マンガ喫茶へ。
「ＮＡＮＡ」という少女マンガを読みました。

少女マンガはめったに読みません。
あのまどろっこしいストーリー展開がどうも苦手で。。。
（もちろん作者にもよりますが）

ＮＡＮＡはドラマになったり映画になったり、
マンガも今すごい売れてる、てことで気になってました。
となると読んでみたくなります。

すると。。。。

おもろい！！！

人物描写がすごくウマくて、キャラクターの個性が生き生きしてる。
「笑い」のセンスもいいしね。（笑）

何より少女マンガの恋愛ものって、「夢見る夢子ちゃん」向けに
乙女チックに作られてるもんです。（偏見だったらすいません（汗））

でもＮＡＮＡでは、主人公含め一部登場人物の「ドロドロした部分」をモロ出ししてる。（笑）

「ドロドロ」と言っても、現実だったらふつ－に、誰にでもあり得る
「欲望」であったり、「欲求」であったりするもの。

つまり、「きれいごと」にしてない訳ですな。

それによってストーリーにリアリティが生まれて、容易に感情移入できる。

うーん、よく出来てある。
個人個人の考えや悩みの描写もウマいですしね。

ちなみに個人的にはノブを応援してます。

真っ直ぐで真面目で。でもギターひかせるとかっこいい。
うーん、俺みたい。（違うだろ）

こういう熱いキャラ好きです。（※りょうは「ホモ」ではありません）

女性キャラでは特にないんですが、強いて言えば淳子ですかね。
世話好きで「姉さん的」な所がいいです。

いやぁ、続きが楽しみだ。

※まだ８巻までしか読んでないので先のストーリーは言わないで下さい。