Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

鷲羽山でバンジーを

2005-08-16 13:26:15 | ぼん・ぼやっぢ

今日は鷲羽山へゴー。


「鷲羽山」と言えば=「ハイランド」。


「鷲羽山ハイランド」と言えば=「バンジー」



てな訳で、体にゴムひもをくくりつけて地上27mの高さから飛び降りてきました

 

 


感想 : なんだかよく分かんないけど おもしろかった

 


彼女の反応 : 絶対おかしいよっ! (彼女も飛びました)

 


りょうが何のためらいもなく飛んだのには訳があるのです。。。。


さかのぼる事、5時間前。。


時刻は昼前。


暑かった!
ハンパじゃなくて暑かった!


そんな暑さの中でもブラジル人とチューピーくんは踊ってました





画像はビンゴをやってる様子。


昼飯に並びながらビンゴやってました。


すると!
彼女がビンゴ!!


昼飯買いをりょうにまかせ、景品をもらいに行きます。


するとりょうもビンゴ!


てゆーか、周りも続々ビンゴ!


お菓子に群がるアリンコのごとく、景品欲しさにステージ前に並びます。


そしてゲットした景品とは







網バッグ(安物)





これからアトラクションを周るのに、すんげージャマ。。。




ふと見るとゴミ箱が。。。




。。。。。(ポイッ)




さようなら、網バッグ(涙)


「ビンゴした」という感動だけ、胸にしまっておくよ。


昼飯も済んで、いざ、アトラクションへ。


「鷲羽山」というぐらいだから、THE「山」


次のアトラクションエリアまで行くのに、すんごい長い階段を上りました


息切れをなんとか押さえ、後ろ向きで走る「バックナンジャー」とか
グルグル高く回るブランコとか、コーヒーカップ等などいろいろ。



そして次のアトラクションへ行くために、さらに階段を上ります。


すんごい暑い中で階段を上ってるので、体力はみるみる削られていきます



観覧車でまったりして、屋根のあるオープンカフェみたいな所で休憩。


かき氷を頼みました。


当然、人が多いです。


すんごい並んでます。


かき氷を作ってる、タヌキ腹のおっさんの所に行って並びます。


タヌキ腹おっさん、汗だくでかき氷作ってます


いいダイエットになるのでは?とか思いながらも
かき氷持ってテーブルへ。


このかき氷に助けられた。。。


体温は下がり、落ち着きました。


ええ、頭痛くなりながら食いました。


かき氷食って頭痛くなるのなんて、久しぶりだなぁ。



カフェの近くにはバンジー台がありました。


「バンジー飛ぶ」が鷲羽山のメイン目的だったんですが、迷い始めました


いや、飛ぶのが怖くなったんじゃありません。決して。


どっちかと言えば、むしろ前から「バンジーやってみたい派」だったんで。


飛ぶのは怖くないんですが。。。。。。




あの頂上まで、階段を歩いて上るの??(涙)




暑さと、長ーい階段と、数々のアトラクションで、体力は限界寸前。


まだフリーフォール、ジェットコースターも残ってます。


バンジーは「飛び降りるだけ」だけど、この階段を歩いて上るのぉ~?(涙)



てゆーか、今すぐ帰りたい勢い。


すんごい迷いましたが、ここまで来てバンジーやらなかったら
後悔するなぁーと思い、やっぱり飛ぶことに。


バンジーは今、人が多かったので、
フリーフォール、ジェットコースターを先に済まし、



いざ、バンジーへ


彼女は拒否し、カメラ役になる、との事でした。

受付に向かいました。

バンジーはフリーパスに対応してません。
つまり料金が発生するのです。


一人 1,500円


そして受付で一人待っていると、


「一人 1,500円 カップルで飛ぶと二人で2,000円



お得じゃん。



てことで、彼女に電話。
彼女をうまく丸め込んで(訂正:説得して)呼び寄せます。



「一人1,500円だけど、二人で飛ぶと2,000円だよ!


「だから『飛べ』と?」



彼女も最初はしぶってましたが、ここまで来たし、記念になるし、てことで飛ぶことに。



しかしすんごい待たせます。
係りの人も「時間かかります」とは言ってたけど。。。



係りのヘルプの人が来て、飛び降りの準備


器具を装着し、待ちます。


そして飛び降りる講習を受けます。


前を向いて倒れるように飛び降りるのと、後ろ向きで飛び降りる2種類あるようです。


「どっちが怖いですか?」


「後ろ向きの方が、どうなってるか分かんないから怖いです


後ろ向きに決定( ̄ー ̄)ニヤリッ


そして


「次の人が飛んだら、階段を上がってください」


やっときたっ!


でも、やっぱ歩くんだよなぁー、この階段を。。。


そろそろ広島に帰らないといけない時間。


もうサッと階段上がって、サッと飛んで、サッと帰ろう。



と思って上り始めたんですが



やっぱ、しんどいー(涙)



体力限界で60代前半の身体になってるりょうにはこたえます。。。


落ちたらあっという間に下に来れるのになぁ。


逆バンジーで上まで持ってってくれればいいのに(できません)


やっとの事で頂上に到着!



そこで待っていたのは、かき氷屋のタヌキ腹のおっさん



『アンタがインストラクターやったんかいっ!』


 

マンガとかで「知り合いのおっさんがすごくえらい人だった」みたいなシチュエーションです。
そんな「サプライズ」があるとは。


あなどれません、鷲羽山。
(ただ人手が足りないだけだ)



前の2人が終わると、りょう達の番。


彼女が先に飛びます。


彼女は下を見ながら迷ってましたが、
30秒ぐらいしたら「行きます」 飛びました!



うんうん、よく頑張った。
りょうに丸め込まれて、よく飛んだ。


そして、りょうの番。


「ア○ロ、行きます」バンジー!


(いや、「ア○ロ」は言ってないです)


もう位置につくなり、そっこー飛びました。


だって、早く帰りたかったんだもん(涙)



暑さと、長ーい階段と、数々のアトラクションで、体力は限界寸前。


頭もモウロウとしてました(いつもだろ、とか言うな)


後ろ向きで飛んだんですが、人ってあっという間に落ちるもんなんですね。


地面が見えたり空が見えたり、「うわー」とか思ってる間に
ゴムの「ビヨンビヨン」が終わってました。


もっと高くても良かったのになぁ~。



次はパラセイリングかスカイダイビングやってみたいな、と思いました。


落下依存症?