シロイルカたちの進化

さて、アクアスに来てる訳なんですが

アクアス名物の動物と言えば

白イルカです。




デカイです。


去年も見ましたが


やっぱデカイです。



『イルカ』というより『クジラ』のサイズですね。



その白イルカの『ショー』があるので

見に行きました。




アクアス出来たての頃にも、『ショー』はありました。


その頃、見に行った事あるんですね。




が、その頃は

たいした事はやってませんでした。




ダイビング姿のインストラクターがいます。


そのインストラクターさんと

『キャッチボール』をやる、と。




ほほう、イルカのくせに

人間様と『キャッチボールをやる』とはたいしたものだ。



と、感心して見てみたんですが





インストラクターがパスしたボールを


頭で打ち返す。






その距離、わずか１ｍ。





右から来たボールを


左に打ち返す。







ただただ、打ち返す。






まさに『ムーディー勝山』の芸でした。






そんなもので『ショー』と言うとは片腹いたい。



『ショー』の金返せ。（ショーは無料です）





そんなもんだったから

あんまり『ショー』は期待してませんでした。





ところがドッコイ。




あれから数年



白イルカ達は、血のにじむような（？）特訓をしたようです。








水中の輪っかをくぐったり








インストラクターをあごで押して進めたり。







アナウンスさんの声に

『うんうんうん』とうなずいたり。





すげー『芸達者』に進化してます。




アッパレです。




きっと星一徹と星飛雄馬のごとき猛特訓をしたに違いありません。




『大リーグ矯正ギプス』を使ったりして（してない、してない）






そして、去年は見れなかった

念願の『芸』も見れました。



そう、『バブルリング』です。





『プッ』と吹いて『泡の輪』を出すようです。



インストラクターの人が

自分の酸素ボンベから出た泡を

白イルカの口の中に入れてます。




すると







ぽふっ。




出たっ。



出ました、『バブルリング』。





そう、酸素ボンベの『泡』を

『ぽふっ』と出しているのです。




いやー、たいしたもんです。


芸達者です。



日々、進化してるんですね。




アッパレ、白イルカ。




これからも『芸』を極めてほしいです。

 

 

アクアスの珍獣コレクション

さて、お魚センターを後にして、次に向かったのが

しまね海洋館 アクアス。



水族館です。



アクアスは去年の夏に来ているので

詳しい様子はこちらを。





水族館て楽しいですよねー。


いろんな海の動物が見れて。


ふんふ～ん。




と、水族館内を歩いていると








なんだ！？この生き物は！！







動物、逃げ出してます！！


スクランブル！！スクランブル！！


飼育員さんっ！！


飼育員さーん！！！






ではなく



模型のようです。






しかも


オオサンショウウオの。






すげーリアルにできてます。



しかし、模型にしても








グ、グロい（汗）





オオサンショウウオの模型なんて初めて見たよ。


そのチョイスはどうなんだ。



子どもが見たら泣くぞ。





するとその模型の近くに

何やらパネルがあります。








オオサンショウウオの

『おーちゃん』です





名前ついてるのかよっ。








しかも『おーちゃん』て。



見た目に反したかわいらしい名前です。


『名前ぐらいかわいくしよう』という事でしょうか。







でも、名前がかわいかろうが何だろうが







グロいものはグロいです。








いやーおもしろかった。





さて、いろんな海の生き物を見て回ってた訳なんですが


そのうちに『展示コーナー』へ。





そこには『標本』がありました。









ラッコさんです。





水族館の人気者ですね。




あお向けになって貝を割ってる姿がラブリーです。




わーい、ラッコさんだー。


かわいいーー。






と、近づいてみると







シャーーーッ！！！









怖っ。





今にも襲ってきそうな勢いです。




知らなかった。。。




『ラッコ』て凶暴だったんですね。





皆さん、気をつけてください。




かわいい見た目に騙されたらいけません。




ラッコは凶暴です（ウソ）






さて、展示コーナーを後にして

お次は『学習コーナー』のようなものがありました。




この学習コーナーも、去年立ち寄ってます。



いろんな海の生き物を学習しよう、というコーナーですね。




そういや、去年は『お魚の着ぐるみ』があったなぁ。




今年もあるのかな。


と、見てみたんですが、ありませんでした。




うーん、残念。



しかし、その代わりに



こんなものがありました。










ヤドカリさんです。







特製『ヘルメット』と『手袋』を装着。







ヤドカリさんに変身っ。




できるようです。




いやー、いろいろ考えます、アクアス。



毎年同じものだと飽きてしまう。



定期的に変えていってるんですね。



うん、その企業努力アッパレ。




。 。 。 。 。 。 。






俺も『ヤドカリさん』やりてぇ。








はい、


３１のおっさんだけど。





て事で、




装着っ。







ぼーくー ヤドカリさーん（ドラえもん調で）





幸いにも周りには誰もいませんでした。



写真は権蔵が撮ってくれました。






いやー、いいおっさんが何してんだ、とお思いでしょうが




けっこー楽しいです。






はい、




３１のおっさんですが、何か？





けっこー体勢がキツそうに見えますが



実はイスに座ってます。



背中を曲げてるだけです。





するとそこで権蔵が




「イス、後ろに下がってみて」





後ろに？




はいはい。




すると









『殻に閉じこもるヤドカリさん』になりましたっ。





いやー、おもしろかった。



貝の中にいるヤドカリさんの気持ちになれました。


そんな体験までできるとは。



アッパレ、アクアス。










ヤドカリ体験はまだあるとは思いますが

気をつけてください。





大人がやったら『変な人』扱いされます。




周りに人がいないのを確認してからやりましょう。（やるのお前だけだ）

 

 

浜田お魚センターにて

さて、このブログでもおなじみ、こうじろう

瑞穂にある彼の別荘にお泊り会をする事に。


いつもながらお世話になります。



と言っても、昼に行っても何もする事がありません。



て事で、浜田に行ってきました。




昼前に着いた訳ですが、浜田の昼飯と言えば

やっぱり『お魚センター』。




以前も瑞穂→お魚センターに行ってます。


いやぁ、またあの美味しい鯛ごま丼が食えます。




お魚センターは、以前行った事あるので詳しい詳細はこちらを。


鯛ごま丼についてはこちらを。





いやぁ、相変わらず鯛ごま丼はウマかった。




さて、腹もいっぱいになったので

売店でもウロウロしてるかなぁ～。




すると







山陰のお土産といえば・・・・


『どじょうすくい饅頭』ですね。




やっぱり名物だけあって、スペースいっぱい取ってます。


大々的にパネルを使ってアピールしてます。





山陰の土産と言えば

たしかに『どじょうすくい饅頭』。



広島の『もみじ饅頭』くらいメジャーだですよね。




そして何気なく、その写真を見てみると







て、照れるな～






何がっ（怒）





ちょっと『イラッ』としたのは俺だけでしょうか。





饅頭の分際で『照れる』とは。





こんなに紹介されて、恥ずかしい、という事でしょうか。




まぁそんな事はどうでもいいんですが。







さて、売店の近くに、

ゲームコーナーがありました。





よくこういう観光地にありますよね。



さびれたゲームコーナー。（『さびれた』は余計だろ）






まぁヒマなんでブラブラしてました。



すると



こんなゲーム機を発見。






てんこもりオンステージ





なんだこのマシーンは。



飴とかの景品がもらえるゲーム機のようです。






おもしろそうなのでやってみました。







手前には『ハンドル』的なものが付いてます。







この真ん中の台？皿？に




先ほどのハンドルを操作して





デカいスプーンで、飴とかを乗っけます。








ひたすら乗っけます。






そして制限時間が過ぎると






皿が『ウィーン』と上昇します。






おぉ！なんだ！？



何が始まるんだ！？




すると今度は





本体に設置された『フォーク』的なものが







『ウィーン』と回転。




手前に回ってきます。







そして、その奥にある『けいひんシュート』に







ドサドサッ。






本体下にある『回収口』から

景品が落ちてきました。





おもろいっ。




アトラクションと遊技性を兼ね備えた

ゲーム機でした。




いやぁ、おもしろかった。



さびれたゲームコーナーとバカにしてましたが

けっこー楽しめました。




前回来た時は

その存在すら気付いていませんでしたが（汗）




いやぁお魚センター、奥が深いです。（別にお魚センターだけじゃない）