グローバルバイキングでエトセトラ ②

さて、更新遅くてすいません。（汗）

まだグローバルバイキングでネタが。



テーブルにて談笑してました。


すると権蔵が



「チョコレートフォンデュって、知ってる？」



ＴＶとかで聞いた事あります。

チーズフォンデュのチョコレート版。


グラスタワーのような専用機から

溶けたチョコレートが流れ出てる。



そしてフルーツにチョコを付けて食べるという、

最近セレブの間で人気のメニューとか。





それが何か？





「向こうに、あったよ」






マジすか。






そんなものまで食い放題にしてるのかよ、グローバルバイキング。


おそるべし。




そんなものがあると知ったら



見に行くしかないじゃないですか。





て事で、ゴー。





すると



ありました。





おぉ～～！




これです。


まさにＴＶで見たとおり。





ちとサイズは小さいですが、まさにこれです。


セレブです。






ふむ、このフルーツたちを使え、という事だな。





では、さっそく。





いちごをイン！






おぉ～～。







ＴＶで見た事ある出来上がりです。


チョコがまんべんなくコーティングされてます。



これはすげー。


おもしれー。





て事で、フルーツはいろいろあったので、ひと通りやってみました。



テーブルに戻って、みんなにも見せてやろうと思って。





しかし



それが失敗でした。。。。




チョコは、フルーツをコーティングしてます。

表面に付着してるだけです。

固まってません。



つまり、皿に取ると






チョコが溶け落ちてる。。。






見た目サイアクです。（涙）




食欲、減退ですよ。



食べていいものかどうかも怪しくなってきました。





やはりチョコレートフォンデュは、その場で食べないといけないようです。



思えばチーズフォンデュも付けてそのまま食いますしね。





いやいや！！



でも、味的にはウマイんじゃないのか！？




て事で、実食！！





。 。 。 。 。 。 。




うん、甘みを抑えたチョコレートが、チョコというより『ココア』。



その味がフルーツと全く合わさる事無く口の中で分離して







マズイ。（涙）






なんじゃこりゃ！？



その名前から想像するウマさはまるで感じられませんでした。




味はチョコじゃなくて『ココア』だし。



ケチってココアにしたんでしょうか。




チョコのまろやかさがまるで感じられませんでした。。。





う～ん、これは大失敗ですね。




話題作りにはいいかもしれませんが、

ケチらずにチョコを使ってほしかったです。




でももしかしたら、チョコ溶かすとこういう味なのかな～。（謎）

 

 

 

 

グローバルバイキングでエトセトラ

さて、グローバルバイキングです。


焼肉です。


食べ放題です。


ひゃっほー。





てな訳で、肉をじゃがじゃが取って来ました。


焼肉の中でも好きな部位は、豚トロ。


適度に歯応えがあって、甘くて、ウマイ。


て事で、網に投入！！




ところが、このお店の豚トロ。


ちょっとした工夫がされてまして。




食べ放題の店と言えば、やはりバカバカ食う人がいます。


はい、俺のようにね。



そういった大食いの人への対策なのか、

肉が通常の焼肉店より細く切ってあります。




細くする事によって、量を増やし、取り過ぎを防ぐためでしょう。




どれくらい細いかって、


網に入れると





『ヒル』に見えるぐらい。（お見苦しい映像をお見せして申し訳ありません）




色といい、形といい、まさに『それ』です。


食欲減退だよ。（涙）






やはり人気の部位ですからねぇ。


他の肉はふつーなんですが。





はっ。。。！！




まさか。。。





その『食欲減退』も


企業側の『策略』か！？





あんま食わせないようにしてる！？



やるな、グローバルバイキング。。。。（違うと思います）





そんな策略に負けるかーーー！！！




て事で、食いまくってやりました。




どうだ、まいったか。（何が）







さて、肉もじゃんじゃん食べてると、テーブルに食材がなくなってきます。


でも大丈夫。


食べ放題ですから。




て事で、食材追加でゴー♪





空の皿を持ってウキウキです。




さて、このグローバルバイキング。


他の焼肉バイキング店と同様に、肉だけじゃありません。



中華などの一品料理・寿司・カレーなどはもちろん、デザートまであります。




そのデザートコーナーを通りかかった時のこと。




何やら５歳くらいのお子さんがいました。


このお子さん、男の子か女の子かも分からないぐらい可愛らしい子です。




どうやらアイスを取ってるみたいでした。



ところがドッコイ。


この まことちゃん（勝手に命名）



背が小さいから、アイスが取れないのです。




一生懸命、足と手を伸ばして、アイスを取ろうとしてます。




「取れない。。。」と独り言をつぶやきながら。






もうそんな姿を見かけたら、手を差し伸べるしかないじゃないですか。


周りに親の姿もなかったですし。




まことちゃんに話しかけます。


「アイス取りたいの？」

まことちゃんは小さくうなづきました。



「何が食べたいの？」

「いちご」



う～ん、かわゆい。





「ちょっと待ってね」


まことちゃんの皿を取って、代わりにアイスを取ってあげます。








「はい、これぐらい？」


まことちゃんはまた小さくうなづきました。




う～ん、かわいいなぁ。





すると、まことちゃん。


目的を達成するや否や


さっさとその場を立ち去っていきました。




『ありがとう』も言わずに。


。。。。。。。。


このガキャ！！お礼の一言も言わんかいっ！！


ケツから手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろかいっ！！（怒）






なぁんて思ったりはしません。




ちょっと『え。。。』とは思いましたが、






相手は年端もいかない５歳児です。（５歳かどうかは知りませんが）



親のしつけウンヌンではなく、今からしつけていく段階ですからねぇ。





特別 腹も立ちませんでした。





大きくなるんだぞう。




でも、




もうちょっと大きくなったら


『ありがとう』を言える子になってね。（涙）






そんな訳で、自分の食材を取りに行く事に。


お肉コーナーをウロウロしてました。


どれにしようかなぁ、『ヒル』はもういいなぁ。


あれいいかなぁ、これもいいなぁ。




と見ていると






さっきのまことちゃんが。



俺の目の前に立ってます。





すると、俺の顔を見て






「あいちゅとってくれてありがと！」



「いいえ、どういたしまして（嬉）」





いや～ん、かわいい～。






まことちゃんはお礼を言うと、親達のテーブルに戻って行きました。




『アイス』じゃなくて『あいちゅ』ですよ。


子どもって、ホントに『あいちゅ』て言うんですね。




もうあまりにかわいくて、


おじさん危うくお金あげるところだったよ。（不審者です）







お母さんに言われたんでしょう。

「ありがとうって言った？」とか。


ちょっとしたサプライズにびっくりしました。




うんうん、ちょっとだけ大人の階段を上ったね、まことちゃん。





それにしても、この対応に感心しました。


親が出ずに、子ども自身ににやらせる、という点。



ふつーの親なら、自分が出て、子どもの代わりにお礼を言うのが一般的かもしれません。




でも、まことちゃんの親は、

まことちゃんにちゃんと話し（しつけ）をして

子どもにお礼を言うようにしているのです。





少子化が叫ばれている昨今、過保護な親が多い中で

立派な子育てをしている親がいる事に感動しました。




自立した子どもを育てるのって、こういう所から始まるんですね。




自分に子どもが出来たら、そういうしつけをしていかなくてはならないなぁ、と思いました。

 

恐羅漢 その②

さて、午前中しこたますべった後、昼飯にする事に。


ロッジへ向かいます。


さて、ここで、なぜすべる場所を

『国営』にこだわったのかという理由があります。



実は国営のロッジには、

食堂ではなく、自由に使える休憩所があるのです。




つまり




そうです。




カップラーメンを食べる為なんです。





だってスキー場の食堂って、

量は少ないのに高いんだもの。





それに対し、コンビニでカップラーメン買えば安上がり♪


経済的です。




こんな自由に使える休憩所って、スキー場では珍しいです。




いやぁ、助かりますね。






これでリフト券が共通だったら（もういい）





さて、飯も食った所で、後半戦です。



相変わらず天気は曇り。




まぁそんな寒くないのでいいんですけどね。



後半戦は林道コースなんかをすべったり。




いやぁ、やっぱスノボっていいですね。






心行くまですべりまくり、そろそろ帰ろうかと。


下まですべり降りました。




するとそこに




スキー場には似つかわしくない『猛獣』を発見っ。






トラさんと、ライオンさんです。





何してるんでしょう。


リフト乗り場の前で、お客さんに愛想を振りまいています。




たしかこの『猛獣たち』、去年もいたな。。。





すると、トラさんが


話しかけてきましたっ。





いやぁ～！！！


食われる～！！！（涙）




んな訳なくて、


トラさんは



「アンケートにご協力ください」






あぁ、アンケートね。。。。



うん？


アンケート？






て事は。。。このトラさんとライオンさん、




スキー場の従業員だったのかよ（汗）





う～ん、何のサービスなんでしょうか。。。。





どうせ動物に仮装するなるなら、


俺的には『バニーガール』の方が。（バニーガールは動物ではありません）




ぜひ『バニーガール』で愛想をふりまいてほしいです。




さて、アンケートですが、

どこから来たかとか、何で来たかといった単純なもの。



抽選でリフト券が当たるそうです。



では、書いておこう。



うん？


『その他ご意見』？




。。。。。。。。。。






もちろん『共通券にしてくれ』に決まってるじゃないですか。






て事で、投函！




リフト券は当たってほしいけど、それ以前になんとかしてほしいですね、共通券。




そんなこんなで、恐羅漢を後に。


いつものように、温泉に入って疲れを癒しました。





その後は市内へ戻って、晩飯です。




そう、みんなひたすらすべって、腹減ってます。



て事で、








グローバルバイキング。




『焼肉食べ放題』です。





いやぁ、やっぱスノボの後の焼肉はいいね♪






しかし、このなごやかな雰囲気での夕食会でも、

ちょっとした事件がありました。





つづく

初スノボ

さて、先日初スノボに行きました。

我らのホームグランド、恐羅漢へ行きました。


いや～、一年ぶりですね、スノボ。


恐羅漢の何がそんなにいいかというと

国営と民営、２種類のスキー場が併設されてるんです。



しかも、共通のリフト券でどちらも滑れるんです。



つまり『一度で二度おいしい』みたいな。


『一石二鳥』『エビで鯛を釣る』みたいな。




だんだん言わんとしてる事と違ってきたのでこの辺で。





駐車場へ到着！！



いつもなら駐車場いっぱいの時間なんですが

今回は割りとすいてました。



ラッキー♪




サクサク準備をします。


そしてリフト券を購入。


しようとしたら




『このリフト券は

　国営のゲレンデでは使えません』（ここは民営）




。。。。。。。。



待て待て、いったん落ち着こう。


メンバーと一緒に、喫煙所へ。


タバコを一服。



。 。 。 。 。 。 。







ありえねぇ。





スキー場として、客の為に改善していくのが当然なのに


使いづらくなってるじゃねぇかよ。（怒）




つまり何ですかい。


片一方のリフト券を買ったら、片一方は使えない、と。



ありえねぇって。（怒）



なぜならメンバー全員の総意として

すべりたいのは、国営。



ゲレンデ広いですからね。



それなら始めから国営の駐車場へ行け、と思うでしょうが




駐車場が広い、その他の理由で、駐車場は民営へ。



それがいつものパターンなんですね。




それが、駐車場へ停めてから


この仕打ちかい。（怒）






もっと前もって知らせんかいっ。


入口手前で警告するとか、

看板を建てるとか出来んのかい。（怒）





今さら国営の駐車場へ行ける訳ないだろう。（駐車場空いてないだろうし）





さらに言いますと、





停めた駐車場は、（民営）スキー場の中腹。





すると何ですかい。



いったん国営スキー場まで行って、

すべって、



帰りは（民営の）『１回券』を買えと！？





駐車場に行く為だけに！？




ありえねぇって。（怒）






理不尽な変更に腹立ちました。





が、どうすることもできず


仕方なく、国営のスキー場へ。



すべる事にしました。







さて、ゲレンデはと言いますと






ちょい曇ってました（汗）




まぁ人が少なくて良かったけど。



曇ってるとは言え、そんな寒くなかったから良かったですけど。



たまに晴れ間も見えてたし。









１回ならしですべり、さて、次はどこへ行こうか。




リフトを降りる時になって



「右行く？左行く？」




右へ行くと、初心者コース。

左へ行くと、上級者コースです。




さて、どうしよう。



て事で、




「じゃあ、　真ん中」





はい、リフト降りて真っ直ぐ行くと


雪の壁があります。





て事で








埋もれちゃいました。（汗）






う～ん、バカだなぁ。


俺も埋もれたけど。





いや～、しかしやっぱいいです、スノボ。


楽しいです。




ゲレンデを滑走しているスピード感がたまりません。






えぇ






これで共通券ならもっといんですけどね（怒）（まだ言うか）




つづく