Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

仮眠室

2007-01-19 14:16:58 | だいありー

さて、いつもの事ながら運送会社のバイトへ行ってたんですが。


仕事は夕方4時~深夜1時。

この日は残業で、1時半終了。


普段なら、仕事が終われば帰宅するんですが

今回は事情が違ってまして。




翌日の朝からもバイトが入ってたんです。


朝10時から。



自宅までは約20km。

このまま家に帰れば2時半。

風呂だ何だかんだとしてると、寝るのは3時半過ぎ。


翌日の仕事に間に合うためには、朝8時起き。




あまり寝る時間がねぇ(汗)











遊びの為なら睡眠時間を極限まで減らす事ができる俺でも、

仕事となると睡眠時間は削れません。




そんな体なんです。(どんな体だ)





どうしようかなぁ、と。





でも、大丈夫っ!!




バイト先には、『仮眠室』があるのです。




ここは運送会社。


トラックは全国から集まってきます。


朝早くから深夜まで、トラックは行ったり来たり。


つまり仮眠する社員さんもいる訳です。




その社員さんの使う仮眠室を、バイトなのに使わせてもらう事になりました。




いやぁ、ありがたい。


まぁ俺以外にも、夜→朝バイトやる場合には、使わせてもらってるんですがね。





でも俺は仮眠室初めてです。





ちょっと楽しみです。



てな訳で、鍵をもらって仮眠室へゴー。




まぁ『仮眠室』ですから、そんなたいそうな設備ではないだろうと。


4畳半の部屋に、ふとんがあるぐらいだろうと思ってました。






ところがドッコイ。





ドアを開けると




右の扉は、バス・トイレ完備。








キッチンもある。






6畳の部屋に、エアコンも完備。



ステキッ!!




ふつーに『ワンルーム』じゃないか。









さすが大手運送会社 福○通運。






『仮眠室』と言えど、


『レオパレス』並みの設備です。









いや~、ここまでいいとは思わなかった。


翌日の朝までゆったりくつろげました。






まぁ強いて難を言えば、TVがなかった事ですかね。




家に帰れば、まずTVをつける習慣があるので

『音のない部屋』が落ち着きませんでした。





とはいえ、携帯のTV見てましたが。


はい、地デジです。


いや~、これならふつーに住めるなぁ。




翌朝仕事入ってる時にはまたお世話になります。