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DEATH NOTE

2006-06-22 11:17:14 | だいありー
藤原竜也主演『デスノート』を見ました。

マンガの方を読んでまして、デスノート好きなんですよ。

それが映画になると言うのだから見なければいけません。

て事で、名画座へ。



曜日は木曜日。

特に安くなる日ではありません。


普段はメンズデーとかじゃないと見に行かないんですが

デスノートは見たかったので

関係なく見に行ったわけなんですが。



所が、入口の張り紙には。


『22日 カップルデー

 男女で2,000円』



そんなんがあったんですか!?


22日は『いい夫婦の日』として

夫婦だと2,000円だと知ってたんですが

カップルでもOKなんですね。



いやぁ、あの手この手で映画館へ来させようとしてます。

アッパレ。


注意:すべての映画館で『カップルデー』があるという訳ではありません

 事前にしっかり確認しましょう。

 ご利用は計画的に。



てな訳で、彼女と来てたので

2,000円払って映画館へ。



古びたシートとボロイ館内の雰囲気がたまりません。


いよいよ上映時間。

館内が暗くなります。



するとどうでしょう。


『最新映画情報』やCMもなしに

いきなり『本編』が始まりました(汗)




なんてせっかちな。

儲けようとは思わないのか、名画座。


まぁダラダラ始まるより良いというメリットもあるけど。


でも『映画情報』とかを観ながら

『いよいよ本編!!』という気持ちの高まりがないのが

物足りないと感じたりしました。



さて、感想ですが。

ネタばれになるので内容には触れませんが、

マンガとは多少ストーリーが違うものの

原作を忠実に再現しています。



見せ方やセットなども凝ってて良いんじゃないでしょうか。


はまり役なのが

『ワタリ役』のおひょいさん!!(藤村俊二)



雰囲気そのままです。

ナイスキャスト。



夜神総一郎役の鹿賀丈史も、いい味出してます。




そして何より、

死神の『リューク』。



CGなんですが、すげーリアルです。


藤原竜也との会話もすごく自然。

日本のCG技術もすごいもんですね。




そして、映画を見終わって、エンドロールを見ていると。



『リューク』の声優にビックリ!!




そんな人が声を担当していたなんて。



でも声もはまり役でしたね。

見てない人はエンドロールを楽しみにしていて下さい。

て、みんな知ってるのかな?(汗)


さて、映画としての感想は。

まぁやっぱりマンガのがおもしろいですね。。。


後編もあるようですが、後編はビデオにしようかな。


マンガ読んでない人は楽しめると思いますよ。