さて、前回衝撃的な映像をお届けした『歯がん事件』。
定期健診の為、歯医者を訪れました。
もう全然痛みはないです。
個人的にはもう大丈夫だろうと。
すると通院フケてもいいかな?(ダメです)
まぁ念の為に行ってみるかな。
先生登場。
経過を報告します。
痛みはないです。
腫れもないです。
はいはい。
では念の為レントゲンを。
そして腫れをチェック。
そして診断結果。
「腫れはひいてるようですね。
それで、えぇ~とですねぇ~。
今日はっきり分かりました。
腫れの原因が」
何ですか!?ドクター!!
恐る恐る聞いてみます。
すると
「歯の神経が腐ってます」
は!?!?
先生の診断によると、
歯の中には『神経』が通っています。
その『神経』が
腐って『ゲル状』に。
それが溜まって、あの忌まわしい『腫れ』となったようです。
『炎症止め』の薬で、脅威的な腫れは減少。
はい、はい。
「でも腐った神経は残ってます」
ノォーーーーン!!!(涙)
「手術しましょう」
やっぱ『オペ』ですか、ドクター(涙)
先生によると、
今は腫れが引いてるから
見た目には問題ないように見えます、と。
ただ、腐った神経をこのままにしておくと
また何らかの原因で
「放っておくと大変な事になります」
どこかで聞いた事あるフレーズだよ(涙)
まさか『本当は怖い家庭の医学』を身をもって体験するとは。。。
さて、
手術の内容説明です。
先生、歯のイラストを持ってきました。
「まず歯に穴を開けます」
開けちゃうんですか??(涙)
そしてその穴から『腐った神経』を摘出。
その空洞に、薬(消毒液)を注入。
そして開けた穴を、人工樹脂のようなものでふさぐ。
う~ん、正真正銘の『手術』ですね(汗)
先生によると30分ぐらいで済むそうです。
て事で、善は急げ。
手術開始。
診察台を倒します。
すると先生。
「あ、麻酔しませんので」
麻酔なしですか!?ドクター!!(涙)
すいません、
そういう『プレイ』は趣味じゃないです(涙)
まぁ痛みを感じる『神経』が腐ってる訳ですから
痛みも感じないようです。
てな訳で、オペ スタート。
あの歯医者さん特有の『ウィーン』のマシーンの音がします。
穴が開けられます。
えぇ、
痛みはなくとも分かりますよ(涙)
穴が開け終わり、めん棒のようなもの(薬付き)で
穴をホジホジ。
人工樹脂らしきものを注入。
20分ぐらいで終わりました。
やれやれ。
「痛みはなかったですか?」
「はい、痛くなかったです」
「そうですか。
いや~、穴開けたら出てきましたよ。
『ドロッ』としたものが(笑)」
俺の神経、『ドロッ』としてたんですね(涙)
恐ろしい。
本当に、『本当は怖い』の世界です。
だって、痛みは全然ないんだもの。
先生によると、同じ治療をあと2回ほどするそうです。
それで完全に良くなるでしょう、と。
そして1週間後、同じ治療を実施。
さらに1週間後も。
経過を診た先生によると
「もう大丈夫でしょう」
良かったぁ~(涙)
でも結局腫れた原因というのは何だったんでしょう?
先生によると
俺の前歯は、10年前虫歯が原因で
穴が開いてたんです。
小さい穴ですが。
(ちなみに今回腫れた前歯の、隣りの歯)
それをふさぐ為、10年前に人口樹脂を注入。
でも穴が開いてるという事は、
多少なりとも『とがってる』部分があるようで。
その『とがってた』部分が、
隣りの歯(腫れた方)を刺激したせいではないか、と。
えぇ、10年かけてね(涙)
いや~やはり歯は大事にしねいといけないですね。
さて、これにて治療は終了。
先生にお礼を行って帰ろうとすると
「あ、ちなみにですね。
治療した歯には、『神経』がないですから
気をつけて」
何をですか!?(涙)
「硬いものを食べると、
『パリーンッ』となるかも」
『パリーンッ』て、『歯』がですか!?(涙)
先生によると、『神経』がないという事は
『痛みを感じない』という事。
そう、痛みがないので、硬いものも気にせず噛む。
さらに歯の中の神経がないので、
砕けやすくなってるようです(涙)
まぁ神経は、歯の中だけでなく
歯の周りにもあるから、多少痛みは感じるそうですが。
でも、『痛みがないから大丈夫』と思ってたら
半年後ぐらいにすんごく痛くなるケースもある、との事。
硬いものは食べまい。。。
一応、半年後に検診をしましょう、という事になりました。
こうして幕を閉じた『歯がん事件』。
いや~大変です。
齢30歳にして
『硬いものが食べられないおじいちゃん』になってしまいました(涙)
まぁこれと言って『硬い食べ物が好き』て訳じゃないから
いいですけどね。
定期健診の為、歯医者を訪れました。
もう全然痛みはないです。
個人的にはもう大丈夫だろうと。
すると通院フケてもいいかな?(ダメです)
まぁ念の為に行ってみるかな。
先生登場。
経過を報告します。
痛みはないです。
腫れもないです。
はいはい。
では念の為レントゲンを。
そして腫れをチェック。
そして診断結果。
「腫れはひいてるようですね。
それで、えぇ~とですねぇ~。
今日はっきり分かりました。
腫れの原因が」
何ですか!?ドクター!!
恐る恐る聞いてみます。
すると
「歯の神経が腐ってます」
は!?!?
先生の診断によると、
歯の中には『神経』が通っています。
その『神経』が
腐って『ゲル状』に。
それが溜まって、あの忌まわしい『腫れ』となったようです。
『炎症止め』の薬で、脅威的な腫れは減少。
はい、はい。
「でも腐った神経は残ってます」
ノォーーーーン!!!(涙)
「手術しましょう」
やっぱ『オペ』ですか、ドクター(涙)
先生によると、
今は腫れが引いてるから
見た目には問題ないように見えます、と。
ただ、腐った神経をこのままにしておくと
また何らかの原因で
「放っておくと大変な事になります」
どこかで聞いた事あるフレーズだよ(涙)
まさか『本当は怖い家庭の医学』を身をもって体験するとは。。。
さて、
手術の内容説明です。
先生、歯のイラストを持ってきました。
「まず歯に穴を開けます」
開けちゃうんですか??(涙)
そしてその穴から『腐った神経』を摘出。
その空洞に、薬(消毒液)を注入。
そして開けた穴を、人工樹脂のようなものでふさぐ。
う~ん、正真正銘の『手術』ですね(汗)
先生によると30分ぐらいで済むそうです。
て事で、善は急げ。
手術開始。
診察台を倒します。
すると先生。
「あ、麻酔しませんので」
麻酔なしですか!?ドクター!!(涙)
すいません、
そういう『プレイ』は趣味じゃないです(涙)
まぁ痛みを感じる『神経』が腐ってる訳ですから
痛みも感じないようです。
てな訳で、オペ スタート。
あの歯医者さん特有の『ウィーン』のマシーンの音がします。
穴が開けられます。
えぇ、
痛みはなくとも分かりますよ(涙)
穴が開け終わり、めん棒のようなもの(薬付き)で
穴をホジホジ。
人工樹脂らしきものを注入。
20分ぐらいで終わりました。
やれやれ。
「痛みはなかったですか?」
「はい、痛くなかったです」
「そうですか。
いや~、穴開けたら出てきましたよ。
『ドロッ』としたものが(笑)」
俺の神経、『ドロッ』としてたんですね(涙)
恐ろしい。
本当に、『本当は怖い』の世界です。
だって、痛みは全然ないんだもの。
先生によると、同じ治療をあと2回ほどするそうです。
それで完全に良くなるでしょう、と。
そして1週間後、同じ治療を実施。
さらに1週間後も。
経過を診た先生によると
「もう大丈夫でしょう」
良かったぁ~(涙)
でも結局腫れた原因というのは何だったんでしょう?
先生によると
俺の前歯は、10年前虫歯が原因で
穴が開いてたんです。
小さい穴ですが。
(ちなみに今回腫れた前歯の、隣りの歯)
それをふさぐ為、10年前に人口樹脂を注入。
でも穴が開いてるという事は、
多少なりとも『とがってる』部分があるようで。
その『とがってた』部分が、
隣りの歯(腫れた方)を刺激したせいではないか、と。
えぇ、10年かけてね(涙)
いや~やはり歯は大事にしねいといけないですね。
さて、これにて治療は終了。
先生にお礼を行って帰ろうとすると
「あ、ちなみにですね。
治療した歯には、『神経』がないですから
気をつけて」
何をですか!?(涙)
「硬いものを食べると、
『パリーンッ』となるかも」
『パリーンッ』て、『歯』がですか!?(涙)
先生によると、『神経』がないという事は
『痛みを感じない』という事。
そう、痛みがないので、硬いものも気にせず噛む。
さらに歯の中の神経がないので、
砕けやすくなってるようです(涙)
まぁ神経は、歯の中だけでなく
歯の周りにもあるから、多少痛みは感じるそうですが。
でも、『痛みがないから大丈夫』と思ってたら
半年後ぐらいにすんごく痛くなるケースもある、との事。
硬いものは食べまい。。。
一応、半年後に検診をしましょう、という事になりました。
こうして幕を閉じた『歯がん事件』。
いや~大変です。
齢30歳にして
『硬いものが食べられないおじいちゃん』になってしまいました(涙)
まぁこれと言って『硬い食べ物が好き』て訳じゃないから
いいですけどね。