さて、スノボも終わり、こちらに来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/47/62c7a7ba88ff1062639392dd3f57856c.jpg)
鳴滝温泉です。
そう、温泉に入りに来ました。
でもただ温泉に入りに来たのではありません。
この日はこちらに宿泊するのです。
そう、『泊りがけでスノボ』だったのです。
雪山合宿ですね。
いやぁ、鳴滝温泉て風呂にはよく入りに来ましたが
泊まるのって初めてです。
楽しみ、楽しみ。
て事でチェックインを済ませ、部屋に入りました。
部屋は6畳一間の素朴なもの。
えーと。。。。
決して『きれい』とか『おしゃれ』という形容詞が付きそうにありません(汗)
う~ん。。。。なんと表現していいやら。。。
とりあえずテレビはあります。
旅館にあるような古ーい14型。
座布団はあるけど、座椅子がありません。
エアコンはあるけど、時計が合ってません。
てゆーか、テレビのリモコンがない。
バスタオルがない。
何より、ティッシュすらない。
なんだか『旅館』というより
『アパートのワンルーム』みたいな感じでした。。。
『備品をチケってる感』満々だよ(汗)
まぁ安いから良しとするか(1泊 7,650円)。
でもこちらの温泉は、露天が雰囲気あっていいんですよねぇ。
石造りで味がある。
広いし、周りは森のような造形で、マイナスイオン出まくりです。
風呂で疲れを癒され、いよいよ晩飯。
まぁ1泊 7,650円だから、そんな期待はしてませんでした。
海の側って訳じゃないから、海の幸なんか期待できないし。
大朝の特産品て『?』て感じだったし。
とりあえず腹が満たされればいいかな、と。
ところが、食堂に着いてみると。
「晩御飯は、『牡丹鍋』です」
鍋がいただけるんですか!?
しかも山の旅館らしく、猪肉ですか!?
部屋のボロさ(訂正:素朴さ)を見ていただけに
晩飯の豪華さにビックリしました。
てゆーか、『牡丹鍋』って初めて食うよ。
意表を突くディナーに驚きつつ席に着き、
牡丹鍋をいただきます。
。。。。。。
ウマい。
思ったほど臭みはなく、歯応えがあってナイスです。
野菜も多くて腹いっぱいになりました。
いやぁ、満足満足。
と思ったら
「こちらはフグの天ぷらです」
「鮎の塩焼きです」
「ご飯もどうぞ」
「茶碗蒸しです」
出るわ、出るわ。
7,650円に含まれているとは思えないほどの豪華ディナーですよ。
鮎の塩焼きなんて、メニュー表には『1,000円』て書かれてるんですよ?
牡丹鍋なんて、2,500円だし。
これで元が取れているのか、鳴滝温泉。
いやぁ、満足満足。
腹いっぱいになりました。
しかし、こんなに『豪華ディナー』なのに
部屋にティッシュすらないんですね。
なぜ。。。
割り振りが間違ってないか、鳴滝温泉。
『部屋がボロい(訂正:素朴な)分、料理は豪華にしよう』という事なのか。
何にせよ、おいしい夕食でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/47/62c7a7ba88ff1062639392dd3f57856c.jpg)
鳴滝温泉です。
そう、温泉に入りに来ました。
でもただ温泉に入りに来たのではありません。
この日はこちらに宿泊するのです。
そう、『泊りがけでスノボ』だったのです。
雪山合宿ですね。
いやぁ、鳴滝温泉て風呂にはよく入りに来ましたが
泊まるのって初めてです。
楽しみ、楽しみ。
て事でチェックインを済ませ、部屋に入りました。
部屋は6畳一間の素朴なもの。
えーと。。。。
決して『きれい』とか『おしゃれ』という形容詞が付きそうにありません(汗)
う~ん。。。。なんと表現していいやら。。。
とりあえずテレビはあります。
旅館にあるような古ーい14型。
座布団はあるけど、座椅子がありません。
エアコンはあるけど、時計が合ってません。
てゆーか、テレビのリモコンがない。
バスタオルがない。
何より、ティッシュすらない。
なんだか『旅館』というより
『アパートのワンルーム』みたいな感じでした。。。
『備品をチケってる感』満々だよ(汗)
まぁ安いから良しとするか(1泊 7,650円)。
でもこちらの温泉は、露天が雰囲気あっていいんですよねぇ。
石造りで味がある。
広いし、周りは森のような造形で、マイナスイオン出まくりです。
風呂で疲れを癒され、いよいよ晩飯。
まぁ1泊 7,650円だから、そんな期待はしてませんでした。
海の側って訳じゃないから、海の幸なんか期待できないし。
大朝の特産品て『?』て感じだったし。
とりあえず腹が満たされればいいかな、と。
ところが、食堂に着いてみると。
「晩御飯は、『牡丹鍋』です」
鍋がいただけるんですか!?
しかも山の旅館らしく、猪肉ですか!?
部屋のボロさ(訂正:素朴さ)を見ていただけに
晩飯の豪華さにビックリしました。
てゆーか、『牡丹鍋』って初めて食うよ。
意表を突くディナーに驚きつつ席に着き、
牡丹鍋をいただきます。
。。。。。。
ウマい。
思ったほど臭みはなく、歯応えがあってナイスです。
野菜も多くて腹いっぱいになりました。
いやぁ、満足満足。
と思ったら
「こちらはフグの天ぷらです」
「鮎の塩焼きです」
「ご飯もどうぞ」
「茶碗蒸しです」
出るわ、出るわ。
7,650円に含まれているとは思えないほどの豪華ディナーですよ。
鮎の塩焼きなんて、メニュー表には『1,000円』て書かれてるんですよ?
牡丹鍋なんて、2,500円だし。
これで元が取れているのか、鳴滝温泉。
いやぁ、満足満足。
腹いっぱいになりました。
しかし、こんなに『豪華ディナー』なのに
部屋にティッシュすらないんですね。
なぜ。。。
割り振りが間違ってないか、鳴滝温泉。
『部屋がボロい(訂正:素朴な)分、料理は豪華にしよう』という事なのか。
何にせよ、おいしい夕食でした。