CLIMB sensation!

SHIMANO Racing 湊諒のブログ

西日本RRC1日目+

2016-07-04 19:47:58 | 日記
7月4日
JPT8戦目
西日本ロードクラシック広島
12.3km×6周 73.8km

全日本終わり、最初のロードレースです。前日のミーティングでは序盤の逃げに対応する動き、中盤以降のブリッジやその他の動きに対応する選手を大まかに決め、コンディションを確認し、翌日のレースに臨みました。
当日、スタート直後水谷選手がファーストアタックを仕掛けますが距離が短いせいで集団は逃さない。何度か逃げ、また吸収という流れ。なかなか決まらない逃げが続きミーティングで決めた選手だけでは負担がかかるので自分からも動く。集団から2名の選手が10秒〜先行していた状態だったのでそれにジョインするためにブリッジ。ブリッジ時の瞬間最高パワーは1008w、平均550wで踏みジョイン。しかしすぐに集団に吸収される。吸収された場所が登り始めで猛烈な勢いで集団は横を通る。必死に、ザクレロみたいな顔をしながら集団に中程に入り、また次の展開に対応するために脚を回復す…あれ?脚が…ない…!一回の動きで集団のスピードがやたらと速く感じた。
メーターを見るとだいたい400w前後(8〜9km地点の登り)。全日本ではスタートしてから5分程度の登りを450w以上で全開で踏まないように難なくクリアしていた。その時の値と比較すると問題ない数値。だがキツイ。
明らかに調子が悪いとそこで初めて気付く。集団の中にいてもずっと全開走。やれやれだぜ。

他の選手が神に見えてくる現象が始まる。

パコパコになりちぎれそうになる場面で入部さんが諦めるなと声をかけてくれた。そこで切れかけた糸をつなぎ直すことが出来た。が、2周目のゴールライン手前で集団から遅れ、3周目で自ら降りてしまう。ロードレースで降りるなんて久しぶりだし自分のパフォーマンスに対しもはや笑けてきた。笑えないが。
そこからは集団のチームメイトを翌日のレースに向け、ダウンしながら見守る。
ホセさん、増田選手、阿部選手、中根選手の逃げが2周目に形成され、シマノレーシングが集団をコントロールして追走する形。アドバンテージは1'30以内で推移、残り1周時で1分、半周で30秒近くまで詰める。ラスト1km地点で逃げを目視出来るまでには詰めることが出来たが後少しで届かず逃げ4人のスプリントを増田選手が制す。
シマノレーシングが逃げに選手を送り込めなかった、集団のコントロールの判断時に選手間の連携が取れなかった、コントロール時の選手の枚数、牽引力、暴走人。
少しずつのズレが重なり後少し、届かなかったという結果をもたらした。
今回のレースでのチームのマイナス点を修正して次戦、石川ロードに臨もう。

今回は
明らかに調整ミス。全日本での疲れを取ることが出来なかった。自分はタフネス(笑)だと思って練習しまくる傾向があるが、自分の身体の事を把握しオンとオフの切り替えをもっと上手くする様にしよう。チームは全体的にいい流れ、良い方向に向かっていると思う。

日曜のレースリポートはまた。



今日はオフ!つたやに行って長友のコアトレ本が面白そうだったので買って、DVDを借りました〜

そこのみにて光輝く
羊たちの沈黙
この頃の池脇千鶴は凄いせくすぃだった。
今は太ってるって話題だそうな。


でもって、常備菜に挑戦しようと思い
スーパーへ!ほえー、西友より安い。オークワ
地元野菜のかぼちゃとか人参とか
肉とか野菜とか他スーパーと比較してどれくらい安いかとか、見てるだけで楽しい。寂しいやつですわ(´◉◞౪◟◉)

これ常備菜っていうのかな?
にんじんしりしり
茄子と椎茸の味噌煮
かぼちゃの蒸し
3品だけ作ってみたが、

すくねぇな笑

この後LAWSON行ってスーパーカップ買うのが目に見えてますね

んだばまた〜!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドリームファイター! | トップ | 雨のち買い物のちNUANCE heart »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事