皆たまに使うだろう。
そう「牛歩」。
柱の影からあの人に見られているに違いない。
急ぎ足のあなたが、途端に牛歩になる瞬間をね。
苦手な上司の姿を前方に発見した時。
街でサンプルのジュースを配っていて前がつまっている時。
下校途中、好きな子が後からやってくるとわかった時。
（「家政婦は見た！」第５６話「牛歩シリーズ」より）
駆け足で進む世の中。
ふと立ち止まり、ゆっくり歩めば、また違った世界が流れ出す。
ところでこのモデルさんたちは、うちのインテリアにゆったりした時間を
もたらしてくれる素敵な仲間達。（ユニット名：mo-mo-mo）
ゆっくり歩いてごらん。
一歩一歩着実に。
あせらずにゆとりをもって。
急ぎ足のeryuにいつも囁きかけてくれている。
【お知らせ】
次号、mo-mo-mo便りは「メーじゃなくモーと文句を言う日本人」について。
お楽しみに。
風景が語る街の記憶に
耳を澄ましたいものです
mo-mo-mo便りの次に
イベリコ豚・十勝名産幻の
ホエイ豚も出番待ちで
楽屋はかなりにぎやかなことになってます
この流れに付いていかないと置いてきぼりになってしまったような焦燥感を感じることもあるけど、本当は牛さんのようにゆっくりのんびり歩んだほうが心も体も楽なんだよね。
そして、自分にとって必要なものを、何度も何度も繰り返し咀嚼して、やっと自分のものになった時、器も広がり、懐も深い人になれると思う。
ｍｏ－ｍｏ－ｍｏさん達は、存在感だけでこんなことを考えさせてくれました
今度お邪魔して1ぴきくらい持ち帰っても気づかれなそうだよね。。
ばれないように、まねき猫の置物でも真ん中に置いてみる～＾＾
もしかして手作り？？
モ～って口癖のように言ってるかも。。
よく言うのが、モ～、脱いだものカゴに入れてよ～。
yossi、私のモ～うん百回聞いて飽きてる頃だと思うから、メーにかえてみるわ！！
早い流れの中に身を委ね
自分自身を見失いがちになる
そんなとき
ふと立ち止まって足下を見ることの大切さ
竹も上に伸びていく時ゆっくりと節を作る
その節の数が多いほど強くなる
はっきりまなこ開いて
牛のように一歩一歩着実に反芻しながら
でもしばらくするとすぐ忘れそうになる
思い出そう
eryuさんのブログを思い出しながら
次号、bu-bu-bu便りは「バーといわずにブーとブーイングする日本人」についてだね
是非お楽しみに
変わりに招き猫とか本物の小さい猿とか置いておいて。きっと気づかないよ！・・って気づくにきまっとるねーーん
手作り。といっても私じゃないけどね。人が手作りしたものを購入。しかも沢山購入してるから、あげるよ。だから、yossiに文句をいうかわりに、このmo-mo-moユニットをつきだせばいいんじゃない？
それか文句の言葉を「メー」か「ブー」に変えてみたら？