eryu's style

食,住を充実させることを追い求め、日々五感を研ぎ澄まし生活を向上していこうとするブログ

紫蘇

2008-08-27 21:31:51 | 料理
greenの「紫蘇」。
こちら自家製。
greenの「キセキ」。
大好きな曲。
・・・だから?・・・
      
ツルツルッとお素麺の薬味に。
サクサクッと天麩羅に。
ジャルジャルッと豚肉巻きに。

あっ、最後の表現おかしいね。

ところで紫蘇の語源。
ある苦しんでいる青年に、紫色の葉を煎じて飲ませたところ
イキイキと蘇った。
というところから「紫蘇」と名づけられたらしい。

ヘー。
ホー。
ピー。

言葉で表現するのってって難しいよね。





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4 コメント

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Unknown (suyuma)
2008-08-27 22:17:46
自家製の紫蘇なんて最高だね
紫蘇って見事な和のハーブだよね
紫蘇を入れるだけでグンとお料理がランクアップする感じ
天ぷらも大好き~
それにしても紫蘇の語源てホント?!
eryuの作り話としか思えないのは私だけ
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pipuchi (naniwa)
2008-08-28 09:09:22
ほんまに目にも鮮やかなシソやな
さすがに自家製や

シソの原産地はあの三浦さんの登ったヒマラヤ
そこからミャンマー>中国ー>日本へと
平安時代ごろ大和の国に伝来したそうな
どうりで京都大原野にはシソ畑がいっぱい

確かにeryuはんの言われるとうり
昔カニを食べて中毒を起こした少年に
医者がシソを煎じて飲ませて
蘇生させたという逸話があるらしい

漢方でも防腐、整調、解熱、食あたりや
アレルギー疾患対策や抗酸化作用、消臭作用まで
幅広く使われているそうな

暑い夏もそろそろ終わりをむかえ
秋の訪れを感じる季節の変わり目
身体の変調を来たさないために
かく言うピプチも焼酎に梅とシソを入れて
毎日の疲れを癒しておりますー





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suyuma (eryu)
2008-09-01 22:17:45
和のアクセント。
和の香。
ちょっと料理に使うだけでも、味わいが増すよね。
天麩羅はかなり失敗して和の味わいどころか油の味わいみたいになってしまったけど・・・
紫蘇の語源は本当だよ。
たまたまテレビでやってたの、紫蘇の語源を。
作り話はネズミ色のピンコのほうだよ
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naniwa (eryu)
2008-09-01 22:22:11
トマトが赤くなると医者が青くなる。
紫蘇が茂ると医者がやせ細る。(儲からないという意味で)
そんな言葉があってもおかしくないかも。
それぐらい栄養満点の食材。
言葉ってそれぞれに意味がある。
色々な語源をたどっていくのも面白いかもしれない
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