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RUSTIC CREATION

ランドスケープの仕事の毎日の中で見た素敵なもの、面白かったこと、などを写真と共にご紹介。

一瞬のスキ

2005年02月09日 | 思ったこと
2006年ワールドカップ、アジア最終予選、北朝鮮戦!
久しぶりに、手に汗にぎりました。

今日はさぞ、会社から早く帰ってきた人が多いことでしょう!
私もその一人。

TVをつけると試合は始まりつつあったけど、まず腹ごしらえですよ。
えーと、今日の夕飯はかぼちゃの煮物と、ビーフンと豚肉の炒め物。
いただきまあーす、とビーフンに気をとられたその瞬間、
「シューーート!」らしき歓声。

えっ、いつの間に。ビーフン見ていて見逃したんだけど。
リプレイ映像があるからいいか。

そして、今度は本腰いれて観戦。
この分だと、日本チームがばんばんシュートをきめてくれるはず。
でも違った。

残りの時間、ボールをとったりとられたり、そんなのが続いて、
後半戦はとうとう北朝鮮に一点をきめられ、あっという間に最後の
ロスタイム。なんだア、だめなんじゃん?とちょっと気がそれた
その瞬間、また「シューーート!」。
アアア、また見逃した!

そう、試合のホント最初と最後の、一瞬のスキにゴールが決まった
のでした。そして、見逃したア!ばっちり見たのは北朝鮮のゴール
だよ。集中力がないのってだめねえ。もう、もう。
リプレイがあるっていっても、リアルタイムの興奮は味わえない
ものねー。

ところで、TVで試合を見ているいて、ゴールしそうでしないとき
の様子って、家庭ごとに違うんだろうな。
ウチは、みんなそろってゴロゴロしつつ、「あああっ!」って所に
くると、足をばたばたさせます。
家族そろって、子供のクロール教室か?って感じになるわけです。

他の人はどんな様子なんだろうか?


立ち直るための3つの方法

2005年02月01日 | 思ったこと
あ~自己嫌悪。

今日駅に向かう途中で、忘れ物に気づいたのです。
お得意さんの所にご挨拶にいくのに、昨日購入しておいたお菓子。
忘れないように、ドアの前に目立つように置いておいたじゃーないか。
なのに、なぜ。私のばかばか。

それに!その後新しい仕事の現場調査に行くっていうのに、デジカメ
も忘れたじゃないの。
どうもバッグが軽いと思ったよ。もう、どうしちゃったの?

でも、今から事務所に戻っては約束の時間に間に合わないし。
仕方ない。電車に乗らなくては。
お菓子はどこかで買っていけばいいし、写真は携帯のカメラがあるし。

あっっっ!
財布もワスレテル~~~

こんなときは、本当に自分が嫌になるものです。
一瞬お先真っ暗になり、どん底に落ちた気分。

でもこのままクラ~イ気分で仕事に行っても、何もうまくいかない
だろうから、立ち直るための方法を色々考えます。

そこで、今日編み出した「立ち直るための3つの方法」。

1.胸をはって歩く。

落ち込んでいるときは、背中が丸くなってしまいがち。視線も下を
向いているハズです。まずは形からでも、うまくいっている自分を
装って、自分で自分に思い込ませるのです。そのためには、自信あり
げに背筋をのばして歩きます。

2.キラキラしたものを見る。

キラキラしたものは、明るい。とりあえず自分を奮起させたいとき
は、きらめくものをぼーっと見ます。太陽光だと目に悪いので、
木漏れ日や水面に反射する光がGood。その他、宝石店に入って
一番大きなダイヤモンドを眺めるのもいいです。不思議と自分の中
に、エネルギーが湧いてくるのです。

3.自分を褒め称える

忘れ物をして自己嫌悪に陥っている自分を、褒め称える?そんな、
ナンセンスな。ってなりそうですが、いいんです。こんな逆境でも
強く生きていく自分にエールをおくります。今まで様々な困難を
乗り越えてきた自分は、偉い!凄い!そして今日一日を無事に乗り
きれる自分は、素晴らしい!

ほとんどバカ?いいの、いいの。結局うまくいったし、多分。
その上、現場でデジカメ写真を撮っていたら、「イイシャシン、
トレマスカ」ってカッコイイ外国人に声もかけられたし。