ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q

今、一番の話題の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 」
府中くるるで16：30回で、見てきました。
冒頭は特撮博物館で上映していた「巨神兵現る」をやっていました。

先週、金曜ロードショー「破」のラストでやってたＱの冒頭シーン。
全くの？？？だったのですが、結局本編を見終わっても？？？のままでした。
次回作「シン・エヴァンゲリオン劇場版：||」　に期待

ちょっと気になったこと。疑問に思ったことを書いときます。
以下はネタバレありです。一応反転させときます。

自分が知ってるエヴァとは全くの別物になっていました。
インパクトが起こるたびに物語がループ化していると云う事ですから別の世界での話なのですかね。
て、云うか3rdインパクトから14年後の世界…なんですよね。
キャラ全員　それなりに年食っていたし。
アスカはそのままの様な。年とっていないのはエヴァの呪縛とか言ってたが。
変わらないのはガキシンジだけ。
ネルフには、ゲンドウと冬月だけ？少なくとも関係者登場しなかったし。良く施設を維持出来るなぁ。
エヴァ13号機は何処で造っていた？
ネルフ（ゼーレ）と敵対する「ヴイレ」って？何処の組織？
トウジの妹「サクラ」登場！！　萌え役どころ　いや自分的には「霧島マナ」なんですが。
カヲルくんの言ってることがわかんないよ！！^^;
シンジはピアノが弾けなかったはずだがカヲルくんと連弾し出したらいつの間にか弾ける様になってる
ロンギヌスの槍ともう一本の槍の名前を聞き漏らした。
オリジナルだと初号機とロンギヌス一本だけで補完できてたはずだけど。
4thインパクト失敗したのにゲンドウはなぜ「これでいい」って言っていた？

通して見た感想は
エヴァやメカなど斬新なデザインでかっこいいのですが、初代ＴＶ版エヴァを見続けて来た往年のファとしては「何か違うなぁ」と、思ってしまうのです。既に追いつけないのでしょうね。
ファーストガンダムでお腹いっぱい。それと同じです。
でも完結するまで見続けます。
そういえばコミックの貞元エヴァもまだ続いていたですね^^;　すっかり忘れておりました。
確か手持ち10巻までしかなかったはずなので、続きを読みたくなりました。

写真　パンフ：通常版￥800と、記録集￥1500　2種あります。結局2種とも購入しましたが^^;