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【裏事情】山梨県に越して来て、“えっ!?”と、思ったこと(その2 相見積もりは取らないで!)

2021-01-27 | 徒然
山梨県の裏事情その2です。
これは、こちらに越して来て不動産屋さんから言われていた事です。
「相見積もりは取らないで欲しい」
何かと申しますと…。
 今回入居したところは、中古物件で以前は、シェアハウスとして使用していた物件だったのですが現状のままで購入したので、経年劣化はそれなりにあり住むにあたってどうしても最低限手を入れなければならない部分は、地元の工務店に依頼をするしかありませんでした。
そこで、不動産屋さんから地元の工務店を紹介してもらったのですが、その際に言われたのが冒頭の「相見積もりは取らないで」と、言う話でした。
ぶっちゃけ「業者の機嫌を損ねられると困る」と、言う事の様です。
 紹介してもらった工務店は、当然不動屋さんと取引のある業者さんでしょうからご迷惑が、かかってもいけないと思い言われるがままに、相見積もりは取らず「見積もり~補修依頼」をお願いしましたが、大きな補修工事だった場合通常なら相見積もりは当たり前と思っていただけに、ここでは暗黙のルールが存在しているんだと思った次第です。
「不動産屋と工務店が結託していて、裏でリベートでも貰ってるんじゃない?」
もちろん疑れば、キリがありませんがちょっと「え!?」と、思ってしまいました。
(その3につづく)
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