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きっこ の つぶやき

美容心理学を追求し続ける職につく日々
Sence Up Club 代表

2015年 07/04  どん底みじめから生まれる素晴らしい奇跡を信じますか?

2015年07月04日 16時34分44秒 | きっこの軌跡

 


どん底みじめから生まれる素晴らしい奇跡

 

みなさんは信じますか???

きっこは信じてます。

 

幼い頃

1番好きだった物語が

「シンデレラ」だった


あんなにも

どん底で 最低最悪で 惨めな

シンデレラが

最後は

キラキラ輝く人生を手に入れた物語


シンデレラになりたいって

本気で願ってたなぁ~


人にいじわるな人・うそつき

人に嫌な事を押し付けたり

人に嫌な事をいう人は


シンデレラ物語の中の

ままはは&ままははの姉妹のように

絶対不幸になるんだって思ってた。

 


お話だけの世界でないことに

つくづく気付く

 

どん底惨めで貧乏で最悪で

どうしようもない時こそ


「努力と辛抱」

  「笑顔とやる気」

    「真心と優しさ」


これを忘れず一生懸命な人には

絶対に 訪れる

魔法がかかったような奇跡


きっこの人生を振り返らせてくれたのは

娘の課題・・・

ママヘのインタビューだった


娘「ママの10代から今までの

  ストーリー聞かせて~

  どこの高校にはいって・・・

  そこからのお話」


きっこ「ややこしなぁー」


ということで

文章に書かされた。

 

自分でも 自分の人生に驚いた

ほんま すごい人生歩いてきたもんだ

って 実際 自分ながら関心したわぁ アハハ

 


中3で高校受験に成功して

牧野高校に受かったので

すぐに

タレントセンターに応募した

受かって

レッスン通い出したのは

高校入学の前の3月から・・・

そして

母は「タレントセンターいきたいなら

  自分でバイトしていってー」という。


とういか

その前に

「あんた高校公立受からんかったら

 働きやーーーーーー」と

いわれてた。


だから

なにがなんでも

公立だった(奇跡の合格^^)


10代の奇跡は公立合格から

始まった

 

全部自分でなんとかせなあかんことに

絶望することなく

せっかくオーディション受かってんから

絶対レッスン行くぞーーーーーと、

ただちにバイトを探し

3月からバイトを始めてた。


きっこは

うちは5人家族やし

貧乏や 貧乏やっていってるし

しょうがない

バイトでなんとかいってやる!!!


レッスン先は

見事に

お嬢様&おぼっちゃんが集まる

場所だった。

もちろんレッスン代も

レッスン後のお茶や食事代も

全部 親から出してもらって

レッスンにきてる

中高生ばっかりの中

唯一

一人

きっこのように

レッスン後

バイトまにあえへーーーーーんと

いいつつ

ドタバタ帰る子がいた。

その子が

同期の 藤原洋子ちゃんヾ(゜∪゜★)ノ゛・:*:・


もちろん

同じような境遇で

仲良くなるのは

あっという間だった

今でも

洋子とは

連絡取り合ってる。


ほかのレッスン生は

「おなかすいたなー

  今日はどこ食べにいく~?」とか

いってる。


きっこと洋子だけは

ヘトヘトなレッスン後

おなかペコペコで

足早にバイトへ直行だった


心では

~あぁ惨めやな~

  ええなぁ~親にお金出してもらって

   優雅に来れる子は~あ~ぁ・・・~

ほんまの心の声だった。


そこへ 来た

奇跡!!!!!!


舞台監督&演出家&脚本家の

天野先生がそんなきっこに

興味深深だったようで

早めにレッスンが終った日

天野先生じきじきに

「なぁきっこ、今日バイト何時からや?」

きっこ「夕方6時からです」

天野先生「ほんなら時間あるな

     ちょっと焼き鳥でも食べよか」

きっこ「いいんですか?ハイ^^」


焼き鳥屋でいっぱい質問された

なんでここにはいったのか

→たまたま見た新聞の朝刊に
  デカデカと載ってたので
  応募しました。

ここでどんな事したいの?

→中学で見た 初めての映画

 グリースの

 あの楽しそうなダンスと歌が
 
 頭から離れず

 グリースの映画の
 
 オリビア・ニュートン・ジョンみたいに

 踊りたいです

~天野先生 「そうかーーーー
       アハハハハハハハハハハ
        そうかそうかー

       きっこはかわいいなぁー
       ほんまに楽しいな~」


質問でまじめに答えては

いっつも

大笑いされてて

でも

必ず

「きっこはかわいいかわいい」と

よくいってくれたと思います。


天野先生

「きっこはなんでバイトばっかり
 してるんや???」


→親がいきたいなら自力で行きーって
 いうからです

天野先生

またまた ガハハハハハー

「そうかそうか

 偉い偉い がんばりやー」

 

よくわからないですが

きっこのクラスでは

たぶん

きっこが

1番 天野先生に焼き鳥を誘われて

よく行ってたと思う。


そして

その年の高校1年の時の

初舞台が「安奈」

主役ではないものの

今思えば

1番踊りがメインで

ダンスでは主役やでというほど

オープニングとラスト

ど真ん中で踊ってた

セリフは

たった1行だったので

きっこと同じ3人組の洋子とは

「セリフ1行ホッピーズ」って

呼んでた。

3人組のホッピーズ という役だった。


ダンスが楽しくて楽しくて

ダンスの先生から褒められて

また嬉しくて嬉しくて

初舞台(昔の朝日座だったか中座?)

こんなに早く立てる自分が

うれしい 楽しい 幸せだった

この 一生懸命な努力から出る笑顔が

またまた 天野先生の目に留まったようで

舞台「安奈」を終えたあと

天野先生がきっこを呼んでいった

「アハハハハハ

  きっこ~~~

   きっこの笑顔はNO1や

   最高やったで~

最高の褒め言葉をもらいました。


きっこ

「ありがとうございます。

 本当に楽しかったです。

 必死にがんばりました。


嬉しくて 嬉しくて

涙がでたのを覚えてる


そしたら 翌年

本物の

  奇跡が来た!!!!!

 

きっこ高校2年

レッスン2年目

舞台

「青春風雲録」

主演(女性)2役ゆり・さゆり役

「やりたい人ーーーーー」

ほぼ全員の人が手を上げてて

もちろん

~ありえへん ありえへん・・・

と思いつつ

きっこも手を上げてた・・・ら


天野先生の声で

「ゆり・小百合役:松岡豊子」

そう いわれた。


ええええええええええええええええええええええええ

あ  た  し?????


またここで

泣いて喜んだのを覚えてる


新歌舞伎座という

大きな舞台で

主演をもらえたきっこは

今思えば・・・


どん底みじめから生まれる素晴らしい奇跡


この奇跡到来だったんだと

思えるんです。


今でも

名前を呼んでもらった瞬間の

驚きは覚えてる


天野先生は

私に奇跡をくれた

初めての先生です。

 

天野先生の命日は3月

3月はきっこの命救われた月でもあるので

3月は想い深い月なんです

 


きっこの奇跡

   まだまだ つづくヾ(゜∪゜★)ノ゛・:*:・

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


結婚・2度目の大事故・どん底で感じた心・そして決断の離婚

2006年08月19日 13時48分24秒 | きっこの軌跡

きっこの人生最大の沈没な時代

結婚を機にすさまじい異常な生活がはじまった。

15の時から自分の事は自分でバイトし、稼いできたきっこにとって
働き続けるのは、苦ではなかったが。

ところがドッコイあんまりにひどかった。

9年も付き合い、お金のあるふり&親切なふり&私を大事に思うふり・・・な9年間だったんだ。
これまた、今思えば結婚詐欺だ。

商売人息子。給料不明。給料明細なし。ボーナスなし・1ケ月20万でうち家賃11万支払い込み、携帯代夫婦2台分込みだ。
結婚費用を10万ずつ親に返すと、もっともらしい理屈で(今思えば、ド屁理屈だ!!)

ひえ~~~~・・・
トンデモナイ!!!!!!!!生活はじまりはじまり~~~だ。

K着物学園の免状代などのローンも抱えてたきっこは、なにがなんだかわかんないが、
お金をそれっぽっちしか入れない夫に、何度も何度も抗議したが、無視。

働くしかなかった。・・・プライド捨てて、生活するお金作るしかなかった。
月~金まで某生命保険会社の仕事に、土日は、どーしても捨てきれないメイクへの思いがあって根性でプリンスHへ花嫁メイクや花嫁エステの仕事に8~12時間働いた。プリンスでのひと時が何より楽しかったのを今でも覚えてる

そうなんだ、休まず、ふるに、ズット働き続けてたんだコワ・・・
自分でも、も~ようやるわ・・・。そんな生活させておきながら元夫だけは休みあり外で飲み食い自由三昧だ・・・この・・・異常に気ずけよな~~きっこよって
自分に突っ込みいれている今日この頃だ・・・・・

今・・・思えば、法的に完璧なまでの
扶養義務違反だ!!!
結婚て、なに
男が女を養い、女は子供を産み育てるのが基本形の結婚だ

世の男にお願いする
頼むから、扶養できないのに、結婚するな子供つくるな
そんなドあほにつかまったキッコよ、あんたが、悪いハイ・自分のせいだ。

 
そして、運命の2度目の事故
元夫からの1本の電話
「おい9時ちょうどに
9時ちょうどに迎に来い
お~ぉ風呂入っとけや~~」

ん???なんか・・・変だ・・・。まっいっか・・・。
9時ちょうど元夫の会社前、中央により右折で止まる私の
車めがけ、
ドッカーーーーン
後ろから追突ノーブレーキなじいさん。
すぐまた、爆音前からのくるまが、ドッカ~~ンバリバリバリーーーーーーー

後ろ前サンドイッチの、はさまれ大事故だった。
軽自動車のきっこは、こっぱみじん

救急車で運ばれ、その後の事故現場をみたきっこの弟は、
「これはひどい3台グチャグチャやがお姉の車1番グッチャグッチャやこれは、死んでる」
そう思って、きっこが運ばれた病院に来た弟は泣きながら来たんだ。

残念ながら・・・きっこは生きていた
死んでたら良かったのに・・・そんな、思ってはいけないが、思わずにはいれない神経と戦いながら・・・・・。

19で生死をさ迷い夢諦め、10年後29でまた、首と腰に大ダメージで・・・
痛み止め、点滴、薬・・・の繰り返しの数ヶ月・・・。
みるみる・・・見事に・・・みるみる・・・・・7号スタイルから、でぶでぶと
太り続けた

その、事故の保険金すべて、元夫の通帳に入金だったんだ。
「保険金俺、払うし・・・」
の、半年後の事故だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

もう・・・・・・・
今は、無言になるしかないきっこだ
時に、信じる心は、罪を暴けず・・・。


退院後、ゆっくりする間もなく仕事復帰。

ふいの事故と信じてたきっこだが、もう生活に限界感じてた。
~離婚しよう。家に戻ろう。~

それに気づいたかのように・・・

子供がお腹にやどって・・・。
ここで暮らす決意をした。
きっこは、女の子がどーしても欲しかったし年も年・・・。
お願いやから、これを機に生活が楽になりますように・・・

心底願って生む決意と共に、嫁でいる決意もしたのだが・・・・・・。

ますます、すさまじい貧乏暇なし、神経イライラ妊婦を過ごす事となるなんて
思いもしなかった。

9ケ月まで、プリンスで花嫁メイクの仕事をし、
営業は無理だから、内職をズットし続けた
産婦人科で出会う母は、にっこり笑い、ご主人の付き添いが来ていたり
お腹の子供のことだけ考え過ごしてる。かたや、私は、生活費考え
支払い考え、仕事仕事・・・お金お金・・・と、やきもきしてる

私は、不幸めがけて、結婚したんだ・・・と・・・・・
診察室でしみじみ感じ、涙こらえていたんだ。
胎教によくないだろうと、人と会えば、現実忘れ、大笑いして発散していた。

しかも、その年の春、きっこのお父さんが長年わずらっていた病気が悪化して、6月末に入院し、今度入院したら、もう・・・って、ドクターから言われていたから
弟からの、「病院に、俺連れて行った。おねえ、おとん、どうなんねん

男らしく生きる、素朴な弟は、私には涙だせるようだ。

驚いたわたしは、その、瞬間、お腹の子が逆子になり、もどらずのままだった。

映画のワンシーンのようだった。
9月まで生きてくれたら・・・お腹の子を見せれるのに・・・・・

最後に入院してから1ケ月も耐え切れず・・・
7月19日 私のお腹の子のことばかり気にしていた父は他界した。

泣いた・・・お腹の子に誤りながら、泣いた。

まさか私が、妊娠8ケ月で、大きいお腹抱え、父親の葬儀をするなんて。
疲れすぎたか、お腹が張り出し、痛みがきて通夜にはついてあげれなかった。

今、こうやってブログにむかう私。ハッて気づいたが、19日父の月命日だ


そして、9月、無事娘を出産したきっこです。

元夫の父からの一言が一生忘れない

「なんや。女か。フン」

そして立ち去った。
そんなこと言う為に、わざわざ病室くんな~~って
今も、思い出すだけで、ゲ~~~吐きそうになる

1度も嫁扱いなしだったんだ。
とことん悲惨なところにきっこはいるんだということは、きずいていたが・・・。

出産後、市からの出産祝い金30万も、元夫は持ち出していった。
きっこはふらふらだ。

文句聞きたくない元夫は夜中にしか帰宅せず。やりたい放題

乳飲み子抱え、お金も足らず・・・
出産後3週間程で、プリンスに復帰した。
10月婚礼も件数多く、来て欲しいってお願いもされ、
お乳しぼって、実家にオムツやなんやかんや用意し、
朝6時に家を出て帰宅夜7時、8時だ。
そんな、大変な私の姿も、元夫は、ラッキー金儲けしてきよるわ!!
そんな顔・・・。扶養するなんて全く考えていない。自分だけ良かったらいい生活を続けていた。

我慢した・・・とことん我慢した。
娘のために我慢した。

1歳を過ぎる頃、もう限界で、仕事はプリンスと内職だけじゃ無理で、
腹くくったんだ

言っても言っても20万男に、もうもの言う口もなく、

はたらこう
プライドなんて、捨ててしまえ

時給のいい、福祉の道・・・。
ちょうど、介護保険導入間近、へルパ-の資格もとるんだ。
過去の、松岡は、もういないんだ・・・。

そう言い聞かせ、入った、福祉の世界。

大好きだった、てっちゃんばぁちゃんと、父を介護してきたきっこだ。
やってみよう

思った
こんな、すごい現場が実在する事実とか・・・。

まさに、主婦業のプロしかできない仕事だったり、
心のケアができないといけない、人と人との関わりの仕事。

へアーメイクの仕事はすでに、SUCを立ち上げていたので、出張ブライダルなどの仕事もしつつ、プリンスも店長も代わり、5年勤め、修行できたから、中ノ島へ転勤を言われた時、辞めた
でも、ヘルパーしてようが、子育てしてようが、ヘアーメイクにこだわって、撮影の仕事こなしてた。
これだけは、何度も言うが、やり続けるんだ
その信念は今も変わらない


そして、2度目の事故を乗り越え・私はヘルパーしてて病院介助中、見た風景が、
私と同じく、交通事故などで、足をなくした若い方達の、診察の多い姿だ。

私は、痛みはあるが、五体満足なまま生きてる。

うわ~~・・・下向いて、瞳には、力がなくて・・・
なんか、なんだか、

あかんわ!きっこ!!あんたになんかできる事ないんか
そう感じたんだ。

色んな、人からの、手助けもあり、SUCのボランティアが今から7年位前から
スタートしてるんです

私の稼ぎは、娘にだけ使いたい。
私に内緒のわけのわからない元夫の大借金にもかかわりたくない。

逃げるしかなかった。

時に、逃げるが勝ち絶対正しいんだ

そして、今年1月、きっこは、離婚を勝ちとったんだ

我慢にも、人は、限界があるもんです。

長々、つづって、スットした。

これからのきっこと、娘と、SUCにかかわるすべての人が
「元気勇気やる気
をもって、
楽しく、有意義に暮らせるように・・・

きっこからの、願いです


KBS京都出演後3ケ月後位の「エ~~~?!」な実話^^

2006年07月21日 11時13分02秒 | きっこの軌跡


これ、また、きっこは、普通で終わらなかった

上岡さんに、送ってもらい切符まで買ってもらいとても親切にして頂いたので、
お礼のはがきを、番組に送った。

そこまでは、誰でも、同じ

ところが・・・ここからが、きっこの不思議体験だ

きっこは、紳助のTV番組はかかさず見ていた
夜の番組で、ゲストに上岡さんが出ている

へ~~~・・・って見てた

すると、いまでも、 よくある紳助の爆弾トーク
はじまり、はじまり~~~

その、トークで
まさかね~~~~~・・・

そう、その、まさか・・・
私との話を、しだした、紳助さんだった

紳助「おもろい話あんねん!このおっさんホンマに・・・
この前タイガースギャルで来た女のコからはがき貰って、喜んでんねん
あ・・・名前、あ・・・せや
テレビみてるか~~松岡さん
騙されたらあかんで~~こんなオッサンあかんあかん!
俺、はがき見せてもらってん!ご親切に有難うございました、やって~~
このおっさん笑かすな~~なに~~~
駅まで送って切符まで買っていやらしいおっさんやで~~」

~TV画面、指さして~
「松岡さん信じたらあかんで~~
~会場、大爆笑
~上岡さんはまっかな顔をして、笑ってた~

えっ???

その時1人でTV見てて、
なぜか、画面にむかって、「ア・・・ハイ
って、答えつつ・・・


ひっや~~~・・・
これって、私の話や~ん・・・・・・・・

驚き桃の木山椒の木なほどの、マジ、目が点でした

もうね・・・ありえへん・・・
そんな、ありえへ~~ん
出来事に、遭遇するきっこです

だからね、以外に今も、紳助さんの爆弾トークって、マジ話なんだ。ただ、めっちゃくっちゃ大げさに、面白く
話する、紳助話術

紳助さん^^
ええ味だしてるよね~~~

紳助さんは、AB型!たぶん上岡さんもAB型!
かしこいんだ

2重人格と言うが、
きっこは、次生まれる変わるなら、AB型で生まれたい

~良質な神経質&良質なアバウト~
この2つの性格を上手に、きずかぬうちに使いわけてるんだ

徹底的な、こだわり
徹底的な、も~どうでもええ

実に、上手に人生、渡れる、人材なんです^^

きっこの親友にもいてます!AB型

直線型きっこに、曲線もあるがな~~って
教えてくれる、人生最大のパートナーだ

今・・・やっぱ、昔、昔、大昔の、きっこは
可愛かったのかな~~って・・・思う今日この頃・・・
自分では、ぶちゃいくを、どうしよう・・・って考える日々だったから・・・

で・・・誰も、言ってくれないので
そや、自分で言おうって思って、
「私
かわいいね~ん」って言うキッコになったんだ

ね~・・・皆さん
意外と、身内の人も、まして他人さんなんかは、絶対いってくれないんです

だったら、鏡みて、自分で自分に、言いましょうよ」

「かわいい~~」って

自己暗示

その続きに
「よし
がんばるぞ

って、そんな、元気勇気やるき
一杯のオーラ出して下さいね



きっこタイガースギャルでTV出演☆大昔!タイガース日本一の年^^

2006年07月20日 23時27分54秒 | きっこの軌跡

キッコの10代ラストの大きな大きな思い出は、やっぱ
KBS京都出演ですね^^

タイガース!!日本一になった年

上岡龍太郎さん司会の、タイガースの番組に、写真応募
マッ・・・だめもと・・・
それが、合格通知
きっこはTVに出る喜びより、バースか、真弓か、掛布に会える楽しみ一杯だった

応募した写真は、案外、ナチュラルっぽい写真だった。
しかし、TV出演当日は、バリバリ厚化粧をし、はりきっていた
ヘアーセットも美容室で仕上げ、親&兄弟からは、
「せっかくいくんや!!出演してる選手全員にサイン貰ってこい」って、いいまくられ・・・クソ重いのに色紙20枚も持たされ
KBS京都着
出番前、上岡さんと打ち合わせ
・・・わたしを、ジ~~~~って見つめ、
「自分!ホンマに松岡さん???写真と全然ちゃうやん!!なんでそんなに厚化粧してんの???化粧せーへん方が可愛いで
きっこは、
本番直前、とっても悲しかった
とっても気合入れて、化粧したのを憶えてる。
今から思うと、めっちゃ下手な化粧だったんだ

化粧は取る暇まく、仕方ない・・・
逆に、私が質問した「今日は選手誰がこられるんですか?」
上岡さん「あ・・・今日はね~~残念ながら誰もこーへんねん
って、言われ・・・
大ガッビ~~ン

さて、本番
気持ち切り替え、スマイルきっこになっていた

司会の隣に座り、アシスタント役だった
当時は特にトラきちきっこはタイガースの事なんでも詳しかった^^

撮影終了後、上岡さんが
「松岡さん!あんた、いままでのタイガースギャルのなかで、1番よう話してるで~~
そういわれた。
でも、優勝シーンとか、ナイスプレーの映像がながれれば、話さずにはいれなかったんだ

で、せっかく20枚も色紙持参の私は、白紙で持ち帰るのも嫌やな~
そう思い、20枚全部、上岡さんにサインを貰った

「僕のサイン?・・・とか、言いつつ、嬉しそうにサインをしてくれていた。・・・ホンマは選手のが欲しかった^^;

いないから仕方ない。

そして、上岡さん「どこまで帰るの?」
「OOです。」「僕は次の仕事あるから特急のるけど、送るわ!!」

そして、三条の駅まで送ってもらい、私の降りる駅までの切符を買ってくれて
「君!お化粧せんほうが、可愛いよ」と、また言われ・・・
「はい」と答えたきっこだった。

物事、はっきり言うタイプで、でも、とってもあったかい人だな~って思って

きっこは、とってもファンになったきっかけだった^^

すると、やっぱり、その後ドンドン番組が増え、人気が出だした
上岡さんだった

今はもう、引退され、ゴルフに没頭されているようですが
きっこは、永遠に上岡さんの、大ファンです




水化粧恩師の北田さんとの珍道中な裏話^^☆

2006年07月17日 13時19分21秒 | きっこの軌跡

お久しぶりのキッコです^^☆
きっこは、それはそれは、不思議な、体験しっぱなし


本格的なスチールの撮影現場に、4チャンネル=MBSテレビ・メイクルームにて、たった1人で
男性ニュースキャスターのメイクスタンバイ
「まっちゃんならできる」
たったその一言だけだった
その日北田さん本人は、京都南座の大舞台メイクの仕事だった。
いわゆる仕事ブッキングで「まっちゃん!MBSの仕事の方頼む~~・・・!」と、いうわけだった
私自身、TVには出ていたがMBSは初めてで、しかも裏方で入るのは初めてだった。~むちゃいうな~~~って思っていたが、
案外ウキウキもしてて、キャスターメイクなんてちょちょいのちょいだから
なんの問題もない局入りする瞬間が、めっちゃくちゃ緊張したんだ北田になりすましての「おはようございま~す」潜り抜け今、思い出してもハラハラする
警備員さんのチェックにひっかからず無事メイクルームにつけるはずが、
エレベーターに乗り「お願い誰も乗ってこないように」って必死の祈りむなしく・・・TV関係者が2~3人乗り込んできて・・・
ん??この子誰?・・・みたく見られ、ヒッエ~~~なきっこは、ひきつりながらの笑顔で「おはようございます」って言ったのを覚えてる

北田さんに、この話をしたら、「大変やったな~~ワッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~~~」って笑い飛ばされたきっこだった。~ほんまにも~~
なんでもかんでも、まっちゃんなら大丈夫
今から思えば、あの頃から私の腕をかっていてくれたんだ

 
MBSメイクルーム本当に綺麗でしたよ

 
今からのこの話も、たまらなく超大珍道中
さて、
本格スチール撮影に北田さん「まっちゃんついてきて~~」
話を聞くと、ナショナルの新製品ポスター撮影で、北田さんが和の舞妓メイクをする仕事で、半分の顔に舞妓メイク、半分は普通メイクという仕上げの、舞妓の方担当だと言う。へ~~~・・・きっこは勉強になりそうだ
そう思い「はいいいですよ!着いて行きます」
撮影スタジオは大阪中之島だった。
すごい雰囲気だった。ウワ~~~~・・・・・・
って見渡していると、北田さんと私2人に近づく男性数名
「おはようございます!プロデューサーのOOです。今日はどうぞ宜しくお願い致します」・・・そうプロデューサー&カメラマン2名が挨拶しに来ていた。北田さんの後ろに隠れようとしたら、これまた北田さんに「なにしてんの!」って前に出された。ひえ~~
ヒヤヒヤドキドキ引きつり笑顔で挨拶して・・・
なぜか、私にまでプロデューサーやカメラマンさんが、名詞をくれて、とっても丁寧に挨拶してくれたんだ!~私って、やっぱ、堂々としてみえるんや~~・・・って思いました
北田さん「まっちゃんおってよかったわ~私、人見知りするから、挨拶苦手やね~ん!せやけどまっちゃん!堂々とスゴイな~~」やと・・・よういわんわ。NACでの修行が発揮できた気がしたきっこだった
モデル登場、メイクに入る。「まっちゃん襟頼むわ!」って言われ、「はい」シャカシャカ・パタパタ順調だったのは、私担当、襟だけだった。
ん???なにやら、おかしい・・・北田さんが、水刷け何度も何度も塗っていて、「あれ・・・」「ん?おかしいな」小声が聞こえる・・・~どうしたんだろう~・・・すると、モデルさんに声掛けし、私の腕を引っ張って、呼ばれた。
「まっちゃん!悪いねんけどプリンスHいって水化粧道具借りてきてくれへん?!」と言う北田さん。
そういえば珍しく2~3度取ってやり直ししていた。持ってきている物品が切れると言う。
「なんで、小出しでもってくるんですかー
ちゃんともってこないと~~!何があるかわからんのに~」少し驚きと、どうすんの~の感情で、エキサイトしたきっこだった。
北田さん「だって、重たいもん!こんなに、ズリズリすべる肌のモデルさん初めてやわ~・・・
お願い!プリンスに行ってスグ借りてきて~~

もうね・・・時間との戦いで、いそいでって北田さんは簡単に言うが・・・・・
即効、プリンスに電話して、借りに行ったのを憶えている。
プリンス到着!!
一番仲良しのHさんがいたからとっても借りやすかったが、
「どうしたん?」「何の仕事?」「北田さんどこ?」「なんで松岡さんが?」「どこのスタジオ?」「花嫁さん?」「間に合うの?」
急ぐ私に、やいやい、質問の山ひたすら、簡潔に返事して、「すみませんが、説明は後日のプリンスに仕事入った時に話しますさいなら~~~」
っと、はやてのように、撮影スタジオに戻ったきっこである
無事、仕上がって、ホッとしたのを今も鮮明に憶えてる。
北田さん「あ~~たすかったわ~~まっちゃんありがとう
この日初めて、きっこからアドバイスをした
「どんだけ重たくても、メイク道具は完璧にもってきましょうよ
北田さん「ほんまやわ~~そうするわ~~~
まっちゃんが神様に見えるわ~~アッハッハッハッハッハッハ」
~ホンマ・・・ど根性座りきったきっこの大師匠である



そんな北田さん
昔からの大の沢田研二さんの大大大ファン

本物「ジュリー」への手紙の代筆もお願いされて
文面考え書きました


めちゃめちゃ有名なドラマー(ドラムス)
「P」さんへの手紙代行も、頼まれ書きました。
どちらも本人が読むので、意外と文面悩んで書いたのを憶えているきっこです。
~仕上がり読んで「まっちゃん天才
と、大喜びしていた北田さんだった


とにかく、普段では、絶対体験&経験できない事を北田さんのおかげで
体験できるきっこです

と、言うか・・・
 

きっこの人生そのものが、大大大珍道中なんだ。

でも、本当は、とってもとっても~普通~に過ごしたいこれが今の1番のきっこの願いなんだ 
1番難しい~普通~って・・・