きっこ の つぶやき

美容心理学を追求し続ける職につく日々
Sence Up Club 代表

桃の花ビラ♪ by大塚愛

2007年10月28日 03時33分08秒 | 詩集の中から・・・


桃ノ花ビラ


ゆらゆら舞う この暖かい日は あなたと出逢った日のように
ゆらゆら・・・思い出を届ける
きっときっと来年もその先も ここで待ち合わせしてるわ
きっときっと・・・あたしを届ける
小さな体で ギリギリまで背伸びして
あなたのほほに 優しくkissをする

どれほど 愛しいと思ったんだろう
涙が出るくらい 大切に想いつづけてる
どれほど また逢えると思ったんだろう
桃ノ花ビラ 手のひらからこぼれるたび あなたを感じるの

ゆらゆら舞う 青い空うめつくすほど 桜色で一いっぱい
ゆらゆら・・・早く逢いたいよ
ずっとずっと来年もその先も ここで待ちぼうけしてるわ
ずっとずっと・・・あなたに逢いたい
ぎゅっと抱きしめて「小さいな、お前」って
あなたが大きいんでしょ? もうちょっとこのまま・・・。

どれほど 愛してると思ったんだろう
涙がでるくらい 本当はそばにいたいの
それほど 大人になりたいと思ったんだろう
桃ノ花ビラ あなたがくれるたび 胸がキュンとなるよ

今そばにいるコトが 嬉しいから
今ここにいる時間を 大切にしたいから
手を離す時も笑顔だよ
精一杯の笑顔でいるよ

どれほど愛しいと思ったんだろう
涙がでるくらい 大切に想いつづけてる
どれほど また逢えると思ったんだろう
桃ノ花ビラ 手のひらからこぼれるたび あなたを感じるの








天才だ・・・大塚愛ちゃん


人を より 美しく綺麗にさせる魔法

その魔法は「恋」


きっこマジックも・・これにはかなわないや・・・

最近・・・一段と鏡見るの・・・楽しみで

一杯のことかかえ・・・必死のぱっちでも

顔がね・・・かわいい

きっこです

。゜( ゜^∀^゜)゜。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

それは・・・

この魔法にかかっちゃったのかも

しれませんね~ドキドキ"o(〃・ω・〃)o"

そそ・・・そこの君

(≧m≦)ぷっ!・・あしからず


「お前・・子供やんけ~
悪かったわね・・・若々しくて

「お前の手・・・ちっちぇ~~~なんだ~その手
ちっちゃくても仕事一杯一杯してきたよ
あなたの手がでかいのよ

「お前さ~なんでキティーちゃんなんかもってんの???」
こんなにかわいいキティーちゃんだから
いいやんか~。゜( ゜^∀^゜)σ゜。 ケラケラ 

「なんでお前・・ぬいぐるみなんか持ってんだよ~
だって~~~さみしいやんかぁ~よちよちいいこいいこ
ワンワン


あなたが・・・なんで?って思うことある以上に

きっこも・・・なんで?・・・なんで・・・?って

思うこと一杯あるのだよ


その「なんで」ってこと事態が

なんで恋・・・なんて恋

はてな恋・・・

だから恋

恋は濃い。゜( ゜^∀^゜)゜。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

恋よ来い来い・・・探しに来い恋


恋の魔法をプレゼント






蝉の一生

2007年10月20日 02時47分59秒 | つぶやき


蝉・・・

蝉って・・・なんで生まれてくるんだろう・・・・・・


きっこは、毎年不思議で仕方ない


蝉って・・・・・生まれてから約2週間ほどで

死んでいく・・・

365日のうち311日・・・土で眠り(間違ってるかも^^;)

たった2週間ほどで・・・生き尽くす

すっごい短命・・・じゃ~なぜ・・・生まれるの???

次の子供へ命をバトンタッチする為だけに

生きるのね・・・

鳴き声・・・

ミ~ンミーンって本当にうるさいけど・・・

うるさいっていってあげたらあかん気がする

生まれた時から・・・・・

自分の人生の時間がとっても短いってわかってる蝉は

必死に14日間を生き抜くのだから・・・


ちょうど・・・この家に帰ってきてから3回目の夏が過ぎ

毎年・・・きっこの家のベランダと玄関前を

死に場所に選ぶ蝉がいる。


ひっくり返って・・・・・じたばたじたばた・・・・・・

娘は「気持ち悪い~」って言うが・・・・・

きっこは言った

「そうかな~蝉って、生まれてたったの2週間で死んじゃうねんで
 この蝉も・・・一生懸命生きて、精一杯生きて、今・・・ここに
 ママのおうちを死に場所に選んで、ここへきやってんで・・・・・・
 ようがんばったなぁ、お疲れさんって、ママやったら言ってあげるわ」

娘は不思議そうに・・・「ふ~ん」・・・ってうなづいていた。

同じ日・・・玄関前と、ベランダに、蝉がひっくり返ってて

こいつら・・・示し合わせて、きっこの家にきたな・・・って思ったりした
まさか・・・アベックやったりして~って・・・


夜、洗濯を干してて・・・あ、もう死んだかな・・・って思って

ほうきで、ちょんちょんって・・・そしたら・・・バタバタ~~って動いた

「ほっといて~」って・・・・・蝉から怒られた気がした・・・

おもわず「ごめん」って・・・蝉に言っていた

「きっこのベランダが、あんたにとって・・・心地いい死に場所なんや
 ゆっくり、眠りにつきや~」って声かけて、きっこもベランダを後にした


それから2日ほどで・・・永眠した蝉

やすらかに・・・見えた・・・心地良く見えた


人も・・・

死ぬ為に生きている

いつかくる・・・命の終わりの、その日がくるまでの時間を生きる

それを簡単に言えば~寿命~と、よく言われる

蝉の一生に比べたら・・・なんでもできる時間を人はもらってるんやん

だから・・・贅沢に時間を使いすぎ・・・・・・

そんな気がする

生きる意味・・・

生きている意味・・・

生きて抜く意味・・・

蝉を見て感じてみてほしい・・・・・・

その、精一杯の生き様を・・・・・・

そして・・・人も・・・・・・・

自分の・・・・・永眠につく場所・・・・・・・
大事だときっこは思う。


この人の手を握って・・・

そばにいて欲しい人に囲まれて
・・・

人生の終わりの時を迎えたい


蝉が・・・きっこのおうちを選ぶのは、なんでかな

きっこの・・・頑張る生き様を・・・

蝉に選んで貰ってる・・・そんなふうに思うきっこです


よう頑張ったやん

  死に場所に選んでくれてありがとう


    あんたらより・・・まだまだ・・・


生きる時間いっぱいあるから・・・・・・

前向いて・・・笑顔で精一杯

生きていくで~

来年も・・・選んでや・・・・・・

ベランダ掃除しとくからね・・・・・・・

来年も・・・きっと、元気に

あんたらを・・・ここで待ってるから


・・・・・そうつぶやいて

           今年の夏を終えたきっこでした・・・・


♪三日月♪ byあやか

2007年10月18日 02時11分26秒 | 詩集の中から・・・


ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道

二つに分かれて 別々の方歩いていく

寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて

あなたを思った・・・・

君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ

がんばっているからねって

強くなるからねって

君も見ているだろう この消えそうな三日月

つながっているからねって 愛してるからねって  

冷えきった手を一人で温める日々

君の温もり 恋しくて恋しくて

どれだけ電話で「好き」と言われたって

君によりかかる事はできない

涙をぬぐった・・・

君がいない夜だって そうno more cryもう泣かないよ

がんばっているからねって 強くなるからねって


今度いつ会えるんだろう  

それまでの電池は

抱きしめながら言った あなたの 「愛してる」の一言

君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ

がんばっているからねって 強くなるからねって 

君も見ているだろう この 消えそうな三日月

つながっているからねって 愛しているからねって


三日月に手をのばした 君に届けこの想い






ふと・・夜空見上げた

そしたら・・・綺麗な三日月だった・・・

そしたら・・・どうしても今晩

この歌をつづっておきたかった

雨以外・・・夜空にのぞく・・・お月様

どこでも同じ顔のお月様

きっと・・・同じ想いで・・・

三日月見上げ

同じ月を見ているんだって・・・そう想ったら

1人ぼっちでない気がして・・・

同じ月・・・見れるんだもん

寂しくなんてない

こんなに遠くてもすごいやん

同じ月見てるんだよ

だからね・・・

寂しくなったら月を見て・・・

きっこもしっかり見つめてるから


ね~・・・

すっごく近くにいてても・・・その人が

たまらなく・・・不愉快な人だとしたら

それは・・・それは・・・生き地獄


だから
すごく遠くても

大事に想い合って

愛しい気持ちで過ごす毎日の方が

絶対に

幸せ

ホラ
目をつむって
・・・

心のドアオープンヾ(@^▽^@)ノあはは

いるいる・・・そこに・・・ホラすぐそこにいるじゃない




月が届ける・・・二人の想い

月が導く・・・二人の心

月が二人に・・・再会
のプレゼント












HARABOUさん詩集より(*v_v)ウフッ 

2007年10月14日 14時26分43秒 | 詩集の中から・・・
不器用


不器用 泣いとんかいな

誰かに傷つけられて辛かったんか・・・

誰かを傷つけて後悔しとんかい・・・

わしかてわかるで、傷つけたかてつけられたかて

痛いねんで、苦しいねんで

うまいこと、傷つけたりつけられたりせんでも生きていけたら

ごっつ嬉しいねんけどな

けどな、不器用なんやからしゃぁないで

みんな不器用に生きてんねんもんな



カッコつけんと

傷ついたら、無様なカッコさらしたらええやんか?

見栄張らんと

泣いとったらええのんとちゃうんかい?

人間らし生きるて、そういうこっちゃ



強がって痛ぁないフリしよる奴がおるやろ?

人を傷つけても平気な顔でける奴おるやろ?

あんなん、わしひとっつもカッコえぇ思わんもん

不器用かてええやんか、

下手くそかてええやんか、

泣いて、もがいて、無様に生きて、

それでもええんやて、

人間なんやから

傷つくこともある

傷つけられることもある

いっちゃん大切にせなあかんことって

一生懸命に生きるこっちゃないんかい?

不器用かてええんやて



きっこです

ついつい・・・

ないたらあかん

    ええかっこしやな~


        一生懸命がんばらな・・・


無理・・・してへんか???

しんどないか???

いっぷくいっぷく


いっぱい泣いたらええ

いっぱい いっぱい ぐ~たらしたらええねん

しんどいねんから しんどいねんもん 

急がんで ええやんか 









★小鳥に人生を捧げた人★のお話

2007年10月11日 23時51分55秒 | 感動の実話




10月8日
今日は何の日・・・・で

たまたま・・・見ました

この感動は
伝えたいと思いました


たまたま・・・
きっこの故父の誕生日だった・・・

そして・・・・・


1994年10月8日

小鳥に人生を捧げた男

高橋達志郎先生が亡くなった日


幼い頃から
獣医になることが夢だった達志郎さん。

ある日・・・若かりし達志郎さんに狂犬病をもった犬
のオペを引き受け、まさかの・・・メスで自分の手を切ってしまった
達志郎さん

狂犬病が自分にうつってしまう危険性がある・・・・・・・・・・・
そこで、摂取した狂犬病のワクチンで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


足にしびれがきて・・・そこから長期の入院・・・そして
完全に・・・両足の機能を失ったのでした

あまりのショックと・・・失望絶望と
・・・・・・・・やるせなさの日々の中で見つけた心のやすらぎ

それは、小鳥だったんです


毎日、毎日、綺麗なさえずりで語りかけてくれる
小鳥が

唯一の心の安らぎだったそうです。

そして、その小鳥たち
一生懸命世話をしていた女性が、後の奥さんとなったんです。

小鳥が結んだ縁

奥さんがいいました

「あなた、そんなに小鳥が好きなら
いっそのこと・・・小鳥のお医者様になれば

達志郎さんは、そうだ・・・
やろう小鳥たちの命を
救う医者になろう


生きる望み・・・やりたいこと
見つけられ・・・

生涯を小鳥に捧げたドクターの実話



すごい・・・
   本当にすばらしい

今もなお、後を次いでられる先生が週2回、受診されています

達志郎さんが・・・日本初の小鳥のドクターでした


きっこも

どうしても・・・どうしても・・・・・・

どんだけ、娘が笑わそうとしても全く笑えず
毎日毎日・・・しつこいくらい
毎日毎日・・・涙止まらない日々がありました・・・・・・・・


そんな時
きっこのボランティアスタッフに後になってくれた
Sさんご夫婦が文鳥を飼ってるっていうことを
思い出し・・・・・・・・

きっこにも育てれるかなぁ・・・・・

娘に「文鳥のあかちゃん、家族にしよっか

娘も飛び上がって喜んで

で・・・Sさんの奥さんにショップについてきて貰って

必要なもの一式、えさなどのことを聞いて、小鳥の本も買って


そこで出会った子が・・・

今・・・大事なきっこの家族の文鳥ぶんすけ

みるちゃん&ここちゃん

このこたちに・・・どれほど助けられているか


きっこも・・・娘が1人で留守番できるのも

全部このこ達がいてくれるからなんです

小鳥って・・・

本当に癒される
きっこを母と思い・・・頭や手・肩から離れない

なにを言いたいのか、どうして欲しいのか、すごくわかる

「ぴ~ぴよぴよぴー」がすぐ、日本語に変換され何をいってるのか
わかるんだよぉ~ヾ(@^▽^@)ノあはは

きっこの人生に今・・・みるここちゃんとの出会いは

最高の宝もので

だから・・・達志郎さんの・・・

小鳥のために人生を生き抜いた生涯を聞いたとき

も出たのと同時に

達志郎さんの生き方やファイトな心

きっこは心底感動

小さな命をおしまなく夜中も起きて診察し続けた
達志郎さんに大拍手
送りたい


生きていくことって

    「えええええええっまさか~~~~~

っていう・・・・・不安と絶望の壁に

ぶつかって・・ぶつかって・・・またぶつかって

修行して生きていかないと

あかんねんやろねぇ~

そう・・・きっこは思います


10月8日・・・この日は
一生達志郎先生のことも、思い出すことでしょう


ご苦労様でしたそして

ありがとう・・・

あなたの生き方に愛と勇気をたくさんもらいました