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きっこ の つぶやき

美容心理学を追求し続ける職につく日々
Sence Up Club 代表

てっちゃんばぁちゃんに逢いたいなぁ~

2009年03月15日 23時17分36秒 | 豪快「てつ」ここにあり


心身共に 疲れた時

笑おう 笑おうとしても中々 笑顔でない時

悲しくて 悲しくて 涙止まらない時

決まって てっちゃんを思い出す


そう てっちゃんばぁちゃん

全部 聞き覚えある話で どこまで本当で どこまで 違っているのやら

(●≧∀≦)ノァハハハハ メッチャぉもろいやん



てっちゃんばぁちゃんは きっこの母の母

純粋に 私の大事なおばぁちゃん♪(●^U^●)にこにこ


てっちゃんばぁちゃん

「ほんまな~わての親はなんで、てつなんて名づけたんやろなぁ~

 ワッハッハッハッハッハ~(自分で言って自分で笑ってる=ここ私そっくりかも
 (≧m≦)ぷっ!)

ほんまな~いやんなる・・・男みたいやろ~

ほんま男にまちがわれた事もあってなぁー(≧∀≦)アハハハハ!!

せやから
 
周りが気~つこて ~てつえ~にしよかぁっていうてくれてなぁ~

おばぁちゃんは 途中から てつえになったんや (≧∀≦)アハハハハ!! 」

決まって 私が 自分の名前がなんで「豊子」なんや・・・

いやや いやや 思ってて

そんなこと 親に言ったら ぶっ飛ばされるから

ばぁちゃんにだけは いっつも 本音言っていた

そんな私を 元気付けるように

「わては「てつ」やで(≧∀≦)ギャハハハハ!! 」といって

豪快に笑ってて ついつい私も 豪快に笑ってた




いっつも いっつも

愉快豪快に 自分でしゃべって 自分でうけてて

一緒にいっつも笑ってた


ばぁちゃんといてる時だけが 最高に幸せやった

本気で10代では・・・ばぁちゃんの子供になる

ばぁちゃんと暮らしたいって願ってたなぁ~



てっちゃんばぁちゃん

1994年8月28日 天に召された日


きっこが 世界一大事で大好きやった

てっちゃんばぁちゃんが いなくなった日だ


鮮明に覚えてる


その日は台風がきてて すっごい荒れた天気で

みなが もうすでに 集まってたのですが

私は仕事と家事で当時追われてて・・・・・・・・・

病室着いたのは 午後9時頃だった

家族やみなの 夜食買ってて

ほんま 気がつくんも しんどい性格やと・・・つくづく・・・

付き添う みなには

すっごい感謝された・・・・・・。

たった1個のおにぎりでも たった1つのサンドイッチでも

救われること あるんです

兄も弟も
「遅かったんちゃうかぁ~ばぁちゃんさっきから
 
 昏睡状態や・・・

私「工工エエエエェェェェェヽ(゜Д゜;)ノ゛ェェェェエエエエ工工

その私の 工工エエエエェェェェェヽ(゜Д゜;)ノ゛ェェェェエエエエ工工 に

反応したみたいに

ばぁちゃんがしゃべった

チラって目を開け 私を見つけ すっごぃ笑顔で

「とよこちゃんかぁ~よぅ来てくれたな~♪(●^U^●)にこにこ」

そう言って 私の両手を握った


病室にいるみんなは 

超超超 驚いてた

そして口をそろえ・・・

「ばぁちゃん、絶対 豊子来るのん 待ってたんや」


私は涙必死のぱっちにこらえて

「おばぁちゃん・・・遅くなって ごめんなーほんまごめん」




そのまま ばぁちゃんは 眠り続け

目をさますことはなかった


泣き明かしたなぁ~・・・・・・・・・


その日の明け方 ばぁちゃんが夢に出てきて・・・・・



~夢~

電話が鳴って 私が出た。そしたら ばぁちゃんからの電話だった。

「とよこちゃん わてな、お金もなんもかんも 取られて ありまへんねん。
 
 せやから 家 帰れへんねん・・・。困ったわぁ・・・」

って いう・・・。

私「そら困ったなぁ~おばぁちゃんどこおんの???」


とたん (*゜0゜)ハッ って目が覚めて


朝一 おかんに

「こんな夢みてん・・・・・・・・・

 ばぁちゃんにお金そなえたり~」


ばぁちゃんのお金も何もかも

自分のもんやった おかん・・・・・。


ばぁちゃんは 最後に 夢で 私に訴えてきた・・・。

そう思った・・・・・・・・・。


人間 死んだら終わりって いうけど・・・

えらいもんやなぁーーーって

思います



いまでも 年1~2回 夢 登場の てっちゃん


心配ばっかりかけてるんかなぁ~


今 「1つだけ 望みをかなえましょう」と

いうのが あったら

きっこは 絶対に

てっちゃんに逢って

しゃべりたい


おばぁちゃんに 聞いて欲しいこと

山盛り テンコモリ あるねんで~って言って

2人で 豪快に泣き笑い したいです


   豪快てっちゃん ストーリー まだまだつづく