


2007年3月 乳がんと戦いながら命の大切さを教えてきた山田先生が
問いかけ続けた正と死の意味

~山ちゃん「命の授業をありがとう」~より
山田先生のコメント
「乳がんになったことも、再発したことも不運でしたが、人との出会いは、がんになってからどんどん広がりました。


短文なのですが・・・感動のワンフレーズ

たくさんの「命の授業」の中で・・・いじめについての授業もあったようで
その授業を受けた生徒さんのすばらしいコメント紹介












~


生徒が、真剣に「人が生きる」ということ・・・・・・・
そして今の「いじめによる自殺」についてをしっかり見つめている

その・・・命の授業が・・・山田先生のがん再発を機に
先生も教壇を降りる決心をされたそうで・・・




その、最後の「命の授業」を取材されていたようです

その中で・・・
あまり確かなこと、おぼえてないのですが・・・
確か・・・山田先生が治療中、知り合った、がん治療されていた方を・・・その「命の授業」に招待し、コメントを頂いたと、書いてあったと思うのですが・・・

少し・・・違ったら・・・すみません。

ターミナルの患者さんでした。
生徒さんを前に
「みなさんこんにちは、私はもうすぐ死にます。生きていきたいのですが、
残念ながら生きてゆけません。でも、あなた達はしっかり生きていって下さい。
さようなら・・・。」
本当にこれが最後となる・・・「さようなら」の言葉・・・。
「さようなら」のことばの意味が深い・・・。
その1ヶ月後・・・だったかな・・・
天国へ旅立たれたそうです・・・・・



きっこも最近ちょっと体調悪くて・・・
ただの風邪だったのですが・・・そこの町医者の待合で見つけた雑誌から
感動をもらって帰宅・・・少し日にちはたつのですが・・・
ささっと、メモ書きしていたので・・・・・
紹介しました



これからも・・・ちょくちょく・・・
~生きること~について

書いていこうと思います




*実際・・・ターミナルな方と触れ合う機会のない生徒達が
その方からのコメントを貰い・・・どう思いどう感じ・・
生きることへの意味や大切さ・・・どう受け止めたんだろう。
きっこは思う

とっても尊い心を養う授業だと・・・・・・


雑誌で出会っただけですが・・・
「山田先生








