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こどもとだらだら「代官山&恵比寿」。と、チロリアンテープ。

日々子供とぶらぶらしている「代官山&恵比寿」のアレコレ&チロリアンテープ&手作り&わんこなどのご紹介です。

防災図書バッグなのね。

2011-10-16 19:42:37 | 手作り

みなさまこんにチロ!

こどもとだらだらをだらだらとほったらかしていたら、

「こっちのブログは捨てたの?」と度々聞かれるように。

やめてないので♪

近況ご報告~。

ただいま、チロルワンダーランドでは
3月11日の大震災で被災した、宮城県東松島市図書館に
図書バッグにして防災ずきん!というすぐれものの

こういう




手作りバッグをお届けする、

東松島市図書館に防災図書バッグをお届けしよう

という活動をさせていただいております。

全国のみなさまのご協力のもと、
第一弾として275枚の図書バッグを図書館にお届けし、
現地スタッフ、ボランティアのみなさまに、
10/16の「図書館まつり」にて配布をして頂きました。

チロルワンダーランドのチログ!
10/16:東松島市図書館まつり

をぜひぜひご覧下さいまし。

東松島市のみなさんのご様子を♪♪


そして、こどもとだらだらとはひと味違う、
若干マジメな私の様子を。

むほっほっほ。

無印良品にお絵かきを。

2008-02-20 11:28:23 | 手作り
 

みなさまこんにチロ。

大変長らくご無沙汰しております。
お元気でお過ごしのことと存じます。

すっかり年まで明けて、平成ももう20年目っていうから驚きです。

そしてすでに2月も半ば。

それにも驚きです。

街中では今年のスケジュール帳もざっくり半額に。そんな2月です。

で、そんなタイミングで、私にも久しぶりにスケジュール帳が必要になりました。
物忘れがひどすぎるから、です。

がさばるのが嫌で、シンプルで、ぺらぺらで、一番小さいものがほしかったのに、ついつい手に取ったKNOXBRAINのリフィルに懐かしさを覚え、半額じゃなかったけど即決購入しまてしまいました。

新入社員の頃から子供が産まれた頃まで気に入って使っていたものとほぼ同じ「見開き1ヶ月」デザインが健在でした。

バリバリやっていた(つもりだった)自分を思い出し、なんとも不思議に楽しい気持ちになるものです。

使い勝手がよく、懐かしくも見慣れているので、これでもうスケジュールミスが無くなるぞ、と思いつつ上機嫌。

あれ・・・でも・・・「ガワ」が無い。

リフィルをはさむ、手帳がない。

当時使っていたKNOXBRAINの革のシステム手帳、どこへいった~。

2,3日前のものがものすごい下の地層で見つかる、もしくは見つからない我が家において、「そういえば」なんてものを探すには相当の時間と忍耐を要します。

ので、探すのはさっさとあきらめて買うことにしました。

予算は1000円以内!
もし、革の手帳が出てきたときにショックじゃないように。

そして見つけた、無印良品のシステム手帳。

セールのセールで300円!!!

茶色、というのもかなりポイント高し。やった、かなり好みに近いぞ。

・・・しかも布製だ。

布製。。。。むふっ、むふふふふっ。

いぢってやる~~~~~と、久々に布マーカーを使ってのお絵かき魂炸裂です。

せっかくシンプルを売りにしている無印良品のこういうシステム手帳を・・・



表はこんな、



裏はこんな、



と、にぎやかなことにしてやりました。
がっちゃがちゃ・・・。

あぁ、久々のお絵かきは楽しいねぇ。

いつものように「ぶっつけ本番」「いきあたりばったり」、下書きなしでいきました。

なので、あっちがちょっと寂しいと一筆増やし、そうするとこっちがちょっと・・・と、エンドレス。
みるみるいっぱいいっぱいに。

またやりすぎた。

しかもラブリー路線。

ただでさえ愛用のバッグスカートもうかれているのに、手帳までこんなにがちゃついてて良いのでしょうか。

でも、私のチロリアン魂を満足させる状態にはなっています。

ただ、やっぱりこれを持っている私は我ながら痛々しいです。

最近本当に服装がやばいので、気をつけねばと思っていたのに。
ますますキャンディーミルキーさんみたいになってきているのに。

・・・・。

この歳にしてチロリアンを突き詰めるべきか、否か。

平常心で検討したいと思います。

ヴィンテージファブリックで手作りを♪

2007-12-12 04:07:29 | 手作り


みなさまこんにちろ。

たくさんのお客様にお越しいただき、おかげさまでチロリカ、無事終了いたしました。

お忙しい中お越しいただいた皆さま、遠くて行けないけどと励ましのメッセージを送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

またチロルなイベントができるといいなぁと痛感・・・。

機会があれば、ぜひ次も!と思っています。

改めまして、みなみなさま、本当にありがとうございました♪

さてさて。さてさて。

そんな中、こんなスカートを作りました♪

チロルワンダーランドでもご紹介している「緑のバーククロス」で。

この布、1930年代のアメリカのヴィンテージ!!
75年くらい前のものですよぉぉぉ。

ものすごい美しさです。

このファブリックはバーククロス(BARKCLOTH)という種類の布で、その名のとおり、松の皮のように表面がややナミナミ?になっています。

主にカーテンなどのインテリアファブリックとして使われています。
フィードサックなどと並び、コレクターの多い生地です。

私もちょこちょこと集めております。ぐふふ。

なんたって、この布、しっかりしているのにごわごわせず、裏地いらずでちょっとちゃんとしたバッグなどが作れてしまうのがナイス。

しかも、使えば使うほど味が出る♪

以前作ったバッグも、バーククロス。

本当に使いやすいです。

私みたいなへっぽこ手芸でも、ヴィンテージの生地を使えばなかなか素敵に仕上がるから不思議。

このスカートも2時間ちょっとで完成したスーパー簡単仕様。

一応前後にタック?が入っていますが、ウエストは当たり前のようにゴム!

手持ちのスカートを見ながら、だーっと切って、だーっと合わせて、だだだーっと縫いました。



相当派手だぞ!と作るまでに悩みましたが、着てしまうとそんなに激しくもなく。

とても気に入っております♪

ひとつ作ると、次々作りたくなるので、勢いに乗っているうちに他のファブリックでも遊びたいと検討中です。

は!またチロリアンテープを使っていない・・・。

むむぅ。

今度はチロルの作品を見ていただけるように頑張ります。。。

こんなものも作る私。

2007-09-27 02:12:55 | 手作り

みなさまこんにちろ。

アイロンビーズでニコのモチーフを作りました♪

5年位前に買ったビーズが、まだまだうんざり残っていて・・・。

せっかく久々に息子がフルセットをひっぱり出してきたので、私もいっちょ腕まくり♪

そして出来上がったのがこのニコちゃんです。

昔から、クロスステッチ(全面を隙間なく埋める)やモザイクとかの作業が大好き。

手芸のちくちく作業も大好きですが、頭の中で図面を考えるのが、これまたたまりません。

いつものことですが、これももちろんぶっつけ本番行き当たりばったりの、実に男らしい作品です。

本当は四角いプレートびっしりにビーズを埋めたかったのですが、空のあたりを埋めているうちに、当たり前だが「水色」ばかりが減る。。。。

もったいない(いっぱいあるくせに・・・)。

で、お屋根のようにしてみました。

リボンが通せるように、ちょっと穴をあけてあります。
どこかに吊るそうと思っています。

そして、なかなかニコ煮!!おっと、煮ちゃいけません。

ニコ似♪

模様もなかなか再現できています。

いいなぁ。誰にも何にも文句の言われない作業。

出来栄えはどうであれ、自分さえ気に入ればいいわけで。

同じことを仕事でしていたら・・・・・。

考えるだけで押しつぶされます。
(↑過去に散々押しつぶされてきた私♪)

押しつぶされているといえば、



裏表見ていただいておわかりかもしれませんが、
男仕事なので、ビーズはびっちり力任せに押しつぶされています。

私が作るといつも「薄い仕上がり」に。

ふっ。

そもそもアイロンビーズとの出会いは「ボーネルンド (BorneLund)」のハマビーズ

確か東急本店の同店に、当時、かなり大きなリスの作品が置いてあり、それが遠くから見るとまるでクロスステッチのタペストリーのようで・・・。

早速少し買って帰り、ちまちまと遊び始めたのでございます。

その後トイザらスなどで安く手軽に入手できるアメリカの「DIMENSIONS」のものを買い足し買い足し。

そしてろくに作品もつくらず。

でも、たまにこうして作ったりしつつ。

久々にみっちりとしたちまちま作業が出来て本当に楽しかった!

また何かつくろうっと・・・。

お、ちなみにアイロンビーズ下は、ニコのハウスカバー

ファブリックはアメリカの60年代のものです。

布が少し足りなかったので、太い幅のレース風テープを合わせませした。

こういうときにもチロルは便利♪

ちょっとつけると、ぐっと表情が出る気がします。
ぼろ隠しにも大活躍です。

などなどなど。

オチはいつのまにかチロルネタ。

ヨルレイッヒ~~~~~~。

明日もいい日だ!!!!!!!

またしても作る私。

2007-09-18 16:18:42 | 手作り
みなさまこんにちろ。

また、作ってみました!どうしたことでしょう、このやる気。

そう、9月の私はちょっとやる気があります。

このバッグは、義母と義母のお姉さんにプレゼントしようと、同時進行で同じものを2つ作りました。



二つ並ぶとちょっと柄がうるさいですねっ(笑)。

こちらはチロルワンダーランドでご紹介している、1950年代のUSAヴィンテージファブリックを使いました。

この生地、しっかりしているのに厚ぼったくなく、かなりいい感じ♪

これからの季節のエコバッグにぴったり~と自己満足しております。

そう。

これからの季節用ということで、持ち手をちょっと長めにしてみました。

私は何でも肩にかけたいおばさんなので、冬のコートを着たときに、もこもこしてバッグが肩にかからない!というのがとても嫌なのですー。

なので(自分が使うわけじゃないけれど)厚いコートを着ていても、さっと肩にかけられるように、余裕のある長さにしたわけでございます。

大きさは雑誌がすっぽり入るくらい。



あまり深くすると物を取り出しにくいので、このくらいが丁度よいかと。

もちろん、内ポケットもつけました♪



あらあら、いい感じでバイアスの縫い目が踊っています。

生き生きとした躍動感を表現してみました(ウソ)。

内ポケットは、こういうぺろぺろしているが好き。
なんとなくですが。

2つ同時に作っても、2~3時間ほどで完成!
とっても簡単です。

型紙なし、原型なし、ものさし&アイロン不使用。

無駄なく生地を使えるように頭の中で大体の構想を練り、
はさみを持ち、布を前にしていきなり切りつけました。

しゅばばばばばーっ!!!

こういうパターン柄は、柄と柄を合わせればよいので、ものさし要らず。

生地がとっても扱いやすかったので爪でキュキュッと押さえつけてマチ針でとめながら、ミシンでいきなり縫い付けました。

だだだだだーーーっ!!!

ハイ、出来上がり♪

相変わらず男らしい仕事っぷり。

生地が良いと、私のミシン目もすっきりきれいに見えるから不思議。

自分用と、姉や母へのプレゼント用にあと2~3個作ろうかな、と思っています。

チロル(チロリアンテープ)やファブリックとの出会いは本当に偶然の産物。

この生地にも出会えて本当によかった。

レトロポップな布も大好きだけど、この手の「大人可愛い」感じがたまらなく好きです。

これからもチロル同様、いっぱい可愛いファブリックに出会って、ほどほど手作りを楽しみたいと思います♪♪♪

このバッグ、喜んでもらえるといいなー。

あの日の私の。

2007-09-04 03:32:22 | 手作り
みなさまこんにちろ。

たくさんの方に「エコラボ見たよ!」とご連絡をいただきました。
ありがとうございましたっ♪♪♪

特に連絡をしていなかった義妹ちゃん、知らないうちにチロルワンダーランドのメルマガ読者になってくれていた大学時代からの仲良しなどなど、
思いもよらぬ人たちからも電話やメールをいただき、本当に嬉しかったです。

さて、今日になって初めてオンエアを見直しました!
やっぱり恥ずかしくて当日以降、かるく封印状態だったので。

でも改めてどのリボンが映ってたの?と、見てみたくなり。

そして、ほほう、なるほど。
テーマ通り「リボン」っぽい、シンプルなものが取り上げられていました。
思っていた以上に素敵に撮影していただいて本当にうれしいです。
よかったね、リボンたちよ!

それに引き換えあの、大海原のような、大地のような、立派な背中の主婦。

大きくなったな。。。私♪

そういえば、会社にいた若かりしころ、某男性ファッション誌の
《自分の写真写りをどう思うか》という企画の取材を受けた際、
20代前半、5~6人の男女の中で、
「どんな顔で写ってても、自分はこんなものでしょう、と思う」と、見切りをつけたような答えをしていたのは、なんと私ひとりでした。

みんな「こっちの角度だったらもっとよかったはず」とか、「もう一度取り直して欲しいと思う」など、男女問わず自分に対するいろんなイメージがあるんだなぁと驚いたことを覚えています。

普通そうか。

いいじゃん、それも自分だよ

的な、相田みつをさんタッチの悟りをはやめに開いたから、こんなにもすくすくと太ったのね。きっと。

あはははは。

で、ちょっと思った、当日の私の服装。

紺のカットソー:無印良品・セールで約2000円
白いタンクトップ:ユニクロ・期間限定790円
(↑これを着ると確実に「山下清」とつっこまれる。
 そして「お、おにぎりをください」と、お返しする。)
青いギンガムチェックのスカート:2年前の手作り
赤いバッグ:最近の手作り

この日のコーディネートは、
「これから渋谷に行って息子と軽くゲームセンターで遊んでから、両親と渋谷で映画を見て、そのあと恵比寿の馴染みの焼肉屋さんでレバ刺しをガッツリ食べるぞ。映画館や座敷などで、お行儀の悪さを隠し、いくら食べても楽チンな、ウエストゴムの万能フレアスカートで、えいえいおーっ!!」
というコンセプト。

さあ、それをVERYやSTORY風に翻訳してみましょう。

「これから両親と渋谷で待ち合わせです。一緒に映画を見たあと、恵比寿の行きつけのお店でディナーをする予定。長時間座るので、しわにならないカジュアルな服を選びました」。

と、なります。
うそ偽りは一切ございませんね。

代官山マダムファッション。

へっ。活字ってすげぇや。

最近じゃ、「H」とかかれたエルメスの靴を履いていると、
ヒラキ?いいのあったね~」なんていわれる私です。

そりゃ、ヒラキもHだろうけどさ・・・。

いいじゃん、それも自分だよ

って、いいいのかっ、それでっっっ!?

またもバッグを作る私。

2007-08-10 10:41:37 | 手作り


作る私。その2です。

私が作るものは「バッグ(袋物)」、「スカート」、「人から頼まれたもの」だけ。

以前はぬいぐるみとかも作っていましたが、最近はまっすぐ&型紙なしで縫えるものだけです。

そんな最近の手芸の中でこのバッグは、赤いバッグに次ぐ力作♪

面倒だった・・・二度と作んない。

これは息子のために作ったレッスンバッグ。

プリント部分は1950年代・アメリカのヴィンテージファブリック。

私の大好きな「Little Golden Book」シリーズのデザインです。
く~~~~~たまらん!!!!

色合いといい、デザインといい、私の中では満点の生地。

あぁ、かわいい。

茶色の部分はコンランでも扱っているという生地。しっとり&しっかりしていてとても気に入っています。



体にあたる部分にはやわらかくてクッション性のあるタオルをはさみ、ちょっとふわっとさせています。

カバンの中は明るい色のほうが物が探しやすい、ということで、内側にはクリーム色の布を。



ふたの部分はマジックテープ仕様です。

内ポケットもつけました。



チロルワンダーランドでも大人気だったヴィンテージのふくろうチロル。

ちょこっと、大事~に残しておいたもの。

20cmくらいですが、存在感ばっちりです♪♪

さぁ、本当によくできた(私にしては)!ということで息子に見せると・・・。

あからさまに嫌な顔・・・・・。

素敵じゃん!両手が空いて危なくないじゃん!!などなどとさんざん説得して、完成から一ヶ月ほどしてやっと使う気になってくれました。

なんであんなに嫌だったのか、後からよくよく聞いてみると、

「首が絞まって苦しそうだと思った」からだって。

どうやって使うつもりだろう・・・。

今は普通に使えています。よかった。

作る私。

2007-06-25 05:35:19 | 手作り


最近色々と作っている私。

ひと月ほど前のものですが、こんな赤いバッグを作りました。

以前大変便利に使っていた「ずた袋」が使用不能なほど
「ずたずた」になったのを受け、
そっくりそのまま完コピして製作いたしました。

出来上がりはまさにクローン!

私にしては珍しく、寸分たがわぬそっくりさんが完成。

しかも、お友達も同じ布で同じバッグを作ったので、
一緒に持っていると、ざ・たっち状態です。

こうみえて、このバッグえらく面倒なつくりをしているので、
個人的には大作でございます。

二度と作んない。。。

どうだ、すごいだろ。って、縫い目が見えないのを良いことに、
そして、元となったずた袋をお見せしていないのも良いことに、
ここぞとばかりに大自慢♪

生地はお気に入りの1950年代アメリカのヴィンテージ。

カーテンとして使われていたものだそうです。

tirol*wonderlandでも「古き良き時代♪」という名前で扱っています。

USEDなので、くたっとした手触りになっていて、使い心地抜群。

あぁ、幸せ♪

たっぷりいろんなものが入って、本当に便利。

あぁ、幸せ♪♪

内ポケットや底の部分には別のヴィンテージファブリック(こちらも元カーテン)をあしらいました。



サーカス柄なんですよぉ。動物自らが設営。



働き者だ。

以前からチロルワンダーランドの商品ページに「使用例」を載せてはと
ご意見をいただいていたので、これからはチョコチョコと
下手な作品を商品ページでも掲載しちゃおうかなと思っています。

むほほほほほほ。不安。

しかも、お気付きかもしれませんが、チロルワンダーランドなのに
チロリアンテープ使ってないし。あはは。ははははははー。

あは。

私の手芸は「大胆かつ大胆に!」が、ゆるぎないテーマ。

・・・・・・。

その昔、私の手芸姿を見た友人に、
「釣りで言うと、まぐろ漁って感じだね!」って言われたことがあります。

手芸=女性らしい趣味、という概念を打ち破ったそうです。

・・・・・・。

これからも、勇ましく手芸に励みたいと思います。

ベビーブランケット。

2006-08-30 00:48:53 | 手作り

すでに半年が過ぎましたが、息子にはじめての「女のこ・いとこ」ができました。

パパの弟のところに、待望の娘ちゃんが誕生したのです♪

いやぁ、もうオバサンとしてはカワイイ・カワイイ!

女のこ、いいですねぇ。夢があります(?)。

で、すっかり半年前のことですが、お祝いの添え物として、ブランケットを作りました。

息子が生まれるときにも作ったのですが、いまだに愛用しているので、まぁ、1つくらいあっても邪魔にならないかなーと。

最近になって息子に「生まれてきたらあげるんだーと思って作ったんだよぉ」と言ったら、少々涙ぐんで「世界に一枚しかない一生の宝物だね」と言ってくれました。
いつまでそんなこと言ってくれるかわからないので、ここで自慢しておきます。(ウチの子天使みたい!系・勘違い自慢♪)

で、このブランケット、薄手の布地に薄手のキルト芯が入っています。
上掛けにもなるし、おしめ換えのときに敷いたり、プレイスマットのようにも使えて、結構便利なんですよー。

息子の時はごくシンプルなヤツでしたが、女の子用ということで、ゴリゴリにプリチー路線です。

あんまりハートフルな柄を使っていたら、「ハートばっかり好きな子に育っちゃうから良くない」という、ちょっとわけのわかんないツッコミを入れられました。もちろん息子に。

軽く無視してご覧の配色です。

チロルおばさんは、ここぞとばかりに縦に横にとチロルやコットンレースなどをいっぱい使いました!

写真左に巻きでおいてあるのは、ニューヨークの倉庫から出てきた50年位前のヴィンテージリボンです。
ハートのチロルはtirol*wonderlandでも扱っている,、70~80年代のヴィンテージ。すんごくかわいいんですよぉ。
レース類もアメリカのヴィンテージやら現行品やらです。

そうそう、余談ですが味のあるハサミは、「FABBRICA」オーナーさんにいただいたインドのもの!インパクト大です。

そうです。デザインはシンプル(じゃないと作れない)な分、チロルでごまかします。

個人的にあんまりフリフリしたものは好きじゃないけれど、チロルやコットンレースならほどよくまとまります・・・よね???

それにしても本当にチロルってごまかし最強アイテム!!!
下手な縫い目も目立たなくなります。
穴もふさげるし、間違って短く切ってしまった布もステキに継ぎ足せます。
素晴らしいです。ありがとうチロル!

ちなみにファブリックは無地が日本のもの、柄はアメリカンコットンを使いました。

で、出来上がったのがこちら~!



簡単でした。見た目もそれなりですねぇ(笑)。

今度、チロルとファブリックとキルト芯と作り方をセットにして、「ベビーブランケット素材セット」でも扱ってみようかな。。。

そういうの、どうでしょうねぇ。むむむ。

とにもかくにも。

いとこちゃん、つい先日半年目を迎えました。
すくすく元気ちゃんです。

どうぞ益々健やかに大きくなりますように♪
またチロルで何か作らせてもらえますように♪♪






いろとりどり。

2006-08-29 23:59:15 | 手作り


チロルを通じて色々なお付き合いが増えると、チロル以外のお気に入りも色々と集まってくるみたいです。

この糸もそんなものの1つ。というか400つ。

写っていないものも含めると、ざっと400くらいあるでしょうか。
アメリカのヴィンテージ糸たちでございます。

様々な色が、どれもとても美しい発色をしています。
1950年ごろから70年代前半くらいまでのもののよう。

ヴィンテージのミシン糸は「木」の芯にまかれていてとても雰囲気がよいのです。

そういえば、ちょっと前まで普通に目にしていましたよねぇ。
缶の裁縫箱なんかに入れていても、出し入れのとき変にうるさい音がしないんですよね。

いつからプラスチック?になったのでしょう。。。。

そういえば、そんなものが世の中にはいっぱいありますねぇ。

ブログのお友だちは「古いもの好き」が多くて楽しいです。

私も古い物(&新しい物も!)好きの「物好き」両親に育てられ、味モノをこよなく愛しているので、同世代で「古い物好き」のかたにめぐり合うとウホウホしてしまいます。

そういえば、糸たちの下に敷いてあるテーブルクロスは、1920年代ごろの、ドイツ~スイスあたりのものらしいです。

何気に「クローバー柄」です♪珍しいでしょっ。

ところどころこっそりとついであり、温かみを感じます。
これも、チロルと一緒にウチにやってきたものです。

たかがチロル、されどチロル。
さすがチロル、やっぱりチロル。
いいぞチロル、どこまでもチロル。

チロラー生活。

わたしの世界を広く広くしてくれています。

今日もいい日だ。

2005-10-11 23:45:15 | 手作り

先日ご報告したブルーグレーのチロルバッグのチロル違いバージョン(作りかけ)です。同時進行で作っているものの一つ。あとは裏地とセットにして持ち手をつけるだけです。やる気になったら一気に仕上げます(いつだよ)。

このチロル、猛烈可愛いでしょう。これもこの布同様、もちろん恵比寿の「FABBRICA(ファブリカ)」さんのものです。
先日のチロルとはまたガラリとイメージが違いますよねぇ。チロルってやっぱり素敵な存在♪♪♪です。色違いもあったような・・・。

さてさて。今日もとてもよい一日でした。
「も」というのは、週末は姉親子&じじばばが遊びに来てくれて、息子も私も楽しくすごせたので。(姉&母を連れてファブリカさんにも遊びに行きました♪オーナーさんにとてもよくしていただき、素敵なファブリックを見つけた母は「カーテンオーダーする!」と早速ハマッていました♪私はまたハギレを買いました。とっても素敵なのでまた今度ご紹介させていただきます!)


そして今日。なんとyumさんがekoちゃんと遊びに来てくれたのです。
お土産に美味しい手作りの林檎ケーキとペーパーナプキン&チロルなどなどなどを持って!!!

ekoちゃんの可愛いこと!ペーパーナプキンとチロルの素敵なこと♪

そしてケーキの美味しいこと!!あわてて作った私のすちゃらか料理を脳裏から消し去ることができるほどすばらしく美味しかったです。

写真を載せたいと思ったけど、上手く撮れなかったのでまた今度ゆっくりと♪♪♪
(美味しいケーキの写真は・・・すっかりお腹の中に入ってしまってから「あ、写真撮ればよかった」ということに気付きました・・・。yumさんゴメンナサイ。すっかり完食してしまいました。美味しかったので仕方がないと思います。)

yumさんの手作りグッズもみせていただいたり、手持ちのチロルやペーパーナプキンを広げて見てもらったり・・・。「あぁ、こういう話がいっぱいできるのって楽しいねー」とうほうほでした。

まぁそれにしても、yumさんの器用なこと!!そしてセンスの良いこと!!!

先日ご報告させていただいたFABBRICAさんの布で作ったバッグ。
今回はチロル違いで製作途中のものの写真を載せてみましたが、この布でyumさんったら、恐ろしく可愛いワンピースをご製作!

なんと、ファスナーまで付いています!(←私にはファスナーは未知の世界)

丁寧に手縫いで仕上げている部分も多く、ekoちゃんへの愛情をひしひしと感じます。女の子だったら絶対に着てみたくなるような、素敵な素敵なワンピースです。白いタイツなんかと合わせたら可愛いだろうなぁ。

いいなぁ、女の子・・・。

友達の娘ちゃんにでも作ってみようかな・・・。自己満足の世界。

ふむ。

さぁ、明日は何をしよう!!
ちょっとお仕事が立て込んできたから、そっちを頑張ろうかな。お仕事があるからチロルやペーパーナプキンが買えるわけで・・・。頑張ってコツコツお仕事して、もっと可愛いモノを色々見つけていきたいと思う次第です。

きっと明日もいい日だ。きっとそうだ。

明日も楽しく暮らしま~す!


あの布でバッグを作りました。

2005-10-07 23:53:33 | 手作り
先日ご紹介させていただいた「ゆるゆるパカパカポーチ」と同じ布、同じチロルでこんなバッグを作りました。

というか、先日のポーチがこのバッグの残り布、です。

他にも同時進行でこのバッグを4個作っています。チロル違いのものもあります。(とっても可愛いチロルなので、できたらまたご披露させていただきます♪)

さて、出来上がってびっくりしたこと。

「思っていた大きさじゃない・・・。」

上の部分にタックを寄せたのですが、どうやら寄せすぎたらしく、横幅が想像以上に短くなりました。さすが私。

使い勝手は悪くなさそうですが、縦が長~くみえてしまいます。むむむ。

ま、言わなきゃわかんない・・・・か?!

裏地はこんな感じ。



一応ポケットもつけてみました。

久しぶりに凝った物を作ってしまい、とっても疲れている私です。

やっぱり「まっすぐ切ってまっすぐ縫う」だけの手芸が良いようです。

あぁ、でも、中途半端なところで頓挫しております残りの3つ仕上げなきゃ・・・。全てが同じように横幅が短く仕上がる予定です。

・・・バカだねぇ。

小さなポーチ。

2005-10-03 23:59:12 | 手作り
久々に、手作りしました。

つい先日、恵比寿のFABBRICA(ファブリカ)さんで購入したベルベッドの布で、ポーチをつくってみました。というか、この布でバッグを作っている途中、余り布と、パカパカばねを使ってなにか作りたくなり、合体させてこんなものを作った次第でございます。

ばねのパカパカ。
予想ではもっとパカパカするかと思いきや、布が厚すぎたらしくゆる~くパカパカするだけでした。なので、小さいものや貴重なものは入れられません・・・。まぁ、いいか。残り布で作ったものだし・・・。小さくないものや貴重じゃないもの入れにしよう・・・。

内側の布は、10年ほど前にユザワヤかどこかで買ったアメリカンコットンです。



このベルベットによく合います。

さて、手作りについてちょっと思ったこと。。。

今日、先日作ったバッグを持って雑貨屋さんでお買い物をしていたら、ショップの方に、「素敵なバッグですね!手作りですか?」と声をかけられました。

嬉しくて嬉しくて、ほいほいお返事して、こだわりの部分なんかをさりげなくアピールして、いっぱいおだててもらって、それはそれは機嫌よく帰ってきました。

んで、思ったこと。

「手作りですか?」ってことは、もしかして「とてもじゃないけど売り物の出来ではない」ということなのか・・・?!
悲しい深読みですが、手作りってバレバレということは、やっぱり作りが甘いってことですかねぇぇぇ。

むむむー。

褒められたら褒められたことにだけ反応していればよいものを、なんだか「やっぱり素人の出来ってことかー」と思ってしまいました。

そんなことを、大学生の頃にも思ったことがあったなぁということもふと思い出したりしつつ。

そういえば、子供がまだ赤ちゃんだった頃、手作りのバッグを持っていたら、初孫が出来たばかりというおばぁちゃまに、「素敵なバッグね。こういうのを娘にもプレゼントしたいわ。」と褒められたので、調子に乗って「手作りなんです♪簡単ですよ」とお返事すると、おばぁちゃまはまじまじと私のバッグを見て、「あらホント、簡単そう。これなら娘にもすぐ作れそうね。」と嬉しそうに去って行かれました。

一瞬唖然。

そりゃ、誰にでも作れるものだけど、喜んでもらえたのは嬉しいけど、なんだかどうなんだろう!なんて思ったりして。

手作りのものを褒めるのって難しいんだな、なんて思ったことも思い出しました。

・・・でもやっぱり褒められたい私です。

リネンのバッグを作りました。

2005-08-21 23:59:23 | 手作り


仕事が思うように進まないと、別のことが俄然進みます。

で、ムキになって仕上げました。「リネンのバッグ」です。

先日お話していたものです。その時布だけ切っておいたので、今日は縫う作業だけ。2時間くらいで仕上がりました。

素材がしっかりしているから、なんとなく「上手に縫えている」感があってナイス(よく見るとガタガタ♪さすが私!!)。
大きさは縦横ともに35cmほどと、とっても中途半端。雑誌を縦に入れるとちょっと頭が出る感じです。

手帳、携帯、お財布、タオル、デジカメなどなどを入れるのにちょうどいいくらいです。

底の部分は以前恵比寿の「FABBRICA(ファブリカ)」さんで買ったリネン。
上の部分は別の日に鎌倉の「スワニー」さんで買ったリネンです。

アップにするとこんな感じ。



リボン(チロリアンテープ)もスワニーさんで買ったものです。

このリボン、実にきれいに縫い付けることが出来ました(全体の1/7だけ)!惚れ惚れするくらいギリギリ&まっすぐ(全体のほぼ1/7だけ)!
それだけで満足です(全体の1/7だけだけど・・・涙)。

持ち手の部分は底の部分のリネンと、恵比寿の「CHECK&STRIPE」さんで先日買ったリネンのテープ(リボン)をあわせて作りました。なみなみのテープ(「山道」っていうのかな)もつけてみました。



内側にはチェックの裏地をつけてあります。この裏地は数年前仕事用に渋谷のTOAさんで購入したもの。



上部のリネンと同素材で内ポケットもつけました。
くっつけたレースは吉祥寺の「ユザワヤ」さんで先日購入したものです。

実に色んなところで買っていますねぇ。

上部がシンプルになってしまったので、アップリケでもつけようかどうしようか悩んでチャームをつけてみました。



やっぱりシンプルすぎるかな。でもまあいいや。
かわいいでしょう、このチャーム。チロリアンな感じです。
クローバーとてんとう虫の会(くろてん)」さんのところで教えていただいたTomte*さんで購入したもの。(Tomte*さんはご事情によりお休み中です。残念!)

さて。

何と言ってもさすが私!なのが、このバッグを作るに当たってデザイン画もおこさず、ものさしも一切使わず、仮縫いもせず、アイロンもかけず、マチ針とはさみとミシンだけでいきなり作ったコトです。むふん。(あ、チャームは針で縫い付けました。)

なんて乱暴な。

さすが私。

なのでよく見るととってもイイ味が出ています。
こどもの工作みたいです。夏休みっぽい響きです。

雑、乱暴、唐突。
さすが私!!!

さぁ、自分をいっぱい褒めてから、仕事に戻ろう。
ちょっとははかどるはずです。・・・頑張ろうっと♪

ひまわりパンという名の。

2005-08-13 23:58:37 | 手作り
子供の頃に母がよく作ってくれた「ひまわりパン」を作りました。

とても素朴でしょう。
雑な私の性格がそのまま表れているざっくりとした仕上がり。

これ、スコーンなんですよぉ。

私は子供の頃から、けっこう大きくなるまで「スコーン=ひまわりパン」でした。
「ひまわりパン=スコーン」かな。

サクサクしっとりでとっても美味しいんです。
かなり簡単で材料もシンプルなので、あっという間に作れます。

ホカホカでいただくも良し、冷めてからいただくも良し、の美味しいスコーンです。

思い出の味、形、です。

私の母は私が小学2,3年生の頃から家でお料理教室をやっていたので、試作品などを含め本当に色々な手作りの味を楽しませてくれました。

結婚した当時は玉子焼きがせいぜいだったそう。
私が幼稚園に入園した頃からお料理教室通いをはじめ、色んな種類の家庭料理やお菓子教室に行き、少しずつ腕を磨いたクチ。

習ったらすぐ家庭で作れる、実用的なお料理とお菓子のお教室です。

今で言う「サロネーゼ」?!

横浜の片田舎で多いときには50人以上の生徒さんがいらしていました。
今でもたまにお願いされた時にだけお教室をしています。
お月謝が安すぎると生徒さんが色々お土産を持ってきてくれていたのを覚えています。

子供の頃「パン」といえば「母の手作り」が当たり前。
古きよきアメリカの雰囲気が好きな父の趣味もあって、日曜の朝は母の焼きたて手作りパンを食べ、ミルクティーを飲み、姉がピアノを弾き、みんなで「You are my sunshine」なんかを歌う、ちょっと素敵なファミリーでした。ふふふ。
お金持ちじゃなかったけど、豊かな思い出がいっぱいです

そんなこんなで、実は密かに「ヤマザキ」などのパンに憧れを抱いておりました。中学を卒業する頃まで「もしかしてうちはお金がないからパンが手作りなのか?!」と思っていたりして。
嫁に行く時に母にこの話をしたら「なに~!?」と泣いていました。うはは。

というわけで、パンが大好きな私ですが、コンビニパンとか変なものが入っていて妙にふかふかな菓子パンなんかが結構好きなのであります。

一位は母の手作りパン。二位が菓子パン。三位以降は決戦の日々、です。

おかしな両親の話はキリが無いのでまた今度。。。むふふ。