こどもとだらだら「代官山&恵比寿」。と、チロリアンテープ。

日々子供とぶらぶらしている「代官山&恵比寿」のアレコレ&チロリアンテープ&手作り&わんこなどのご紹介です。

リボンがつないだ「エコラボ」っ!!

2007-08-30 09:29:08 | チロリアンテープ
みなさまこんにちろ。

こちらはショップ更新時のチロルたち。取り出しやすくひとまとめにしています。

チロルをおさめたこの木箱は1930年代のアメリカのもの。
蓋もついていて使いやすく、かなりのお気に入りです。

以前アメリカから大量のリボンを取り寄せた際、仲良しのショップの方が「おばあちゃんが使っていたものよ~」と、わざわざこの箱に入れて送ってくれたのです。

アンティークやヴィンテージものとの出会いは本当に偶然。
自分で選んだわけじゃないのに、探し回って見つけたかのような「私好み」っぷり・・・。

巡り会わせって本当にすばらしい。

そう、巡り会わせってかなりスバラシイ。

すばらしい!!!!!!!!!!

なんと!実は!!つい最近リボンを通して、もんのすごぉい巡り会わせがあったのです!!!!!

某日、両親と渋谷で待ち合わせをして映画を見に行くことに。

普段だったら断然代官山駅から渋谷に向かうのですが、その日はたまたま恵比寿駅へと歩きました。

すると、途中で「テレビのインタビュー」の方が・・・。

過去に何度もワイドショーなどのインタビューを受けて、一度もオンエアされたためしがない私。

見た目が猛烈「一昔前の主婦っぽい」のに言うことがブラックだからだと自己分析♪

ところがなんといきなり「リボンについてお伺いしたいのですが・・・」って、超能力者ですかっ!!!
よりによって通りすがりのチロルおばさんにリボンの話だなんて!

はじめは普通にお話していたのですが、そのうちリボンに対するパッションを隠し切れなくなり、あっさりカミングアウト♪

「わたしマニアなんです・・・うへへへへ」

すると心優しいスタッフの方が「コレクションをみせていただけませんか」とっ!

とっ!!!!!

孫のようにただただひたすら可愛い私のリボンがテレビに?

0.001秒でも嬉しい。

ということで早速自宅に取材に来ていただきました。

とっちらかったリボンと布だらけの我が家・・・。

普段おとなしい犬のnicoは通常見ることの無い男性お客様である撮影スタッフの方々に吠えまくり、息子はわくわくいそいそと余計な動きをし、私はリボンを触っているうちにマニア魂が炸裂し・・・・どっちを向いても怪しさいっぱい。

うへへへへへへへ。

というわけで。

そんな私のリボンたち、ちょろっとテレビに出させていただきます♪

番組はフジテレビ「エコラボ」。

草刈正雄さんがナビゲーターをされている、日産提供のデザインと環境問題を融合させたとても楽しいプログラムです。

放送日は8月31日(金)深夜25:05~25:35

今回のテーマは「包装紙やリボン」をもったいなくないように活用、だそうです。

あぁ、リボンがつないでくれた。。。やっぱりリボンってすばらしい。。。

すごく嬉しいです。

登場はほんの数秒だと思いますが、ぜひ見てみてくださいませ♪♪

んが、忘れてた!!!!!

私も映っている・・・・・・。かなりやばい。

代官山小太りおばちゃん、久々のピンチです。

またもバッグを作る私。

2007-08-10 10:41:37 | 手作り


作る私。その2です。

私が作るものは「バッグ(袋物)」、「スカート」、「人から頼まれたもの」だけ。

以前はぬいぐるみとかも作っていましたが、最近はまっすぐ&型紙なしで縫えるものだけです。

そんな最近の手芸の中でこのバッグは、赤いバッグに次ぐ力作♪

面倒だった・・・二度と作んない。

これは息子のために作ったレッスンバッグ。

プリント部分は1950年代・アメリカのヴィンテージファブリック。

私の大好きな「Little Golden Book」シリーズのデザインです。
く~~~~~たまらん!!!!

色合いといい、デザインといい、私の中では満点の生地。

あぁ、かわいい。

茶色の部分はコンランでも扱っているという生地。しっとり&しっかりしていてとても気に入っています。



体にあたる部分にはやわらかくてクッション性のあるタオルをはさみ、ちょっとふわっとさせています。

カバンの中は明るい色のほうが物が探しやすい、ということで、内側にはクリーム色の布を。



ふたの部分はマジックテープ仕様です。

内ポケットもつけました。



チロルワンダーランドでも大人気だったヴィンテージのふくろうチロル。

ちょこっと、大事~に残しておいたもの。

20cmくらいですが、存在感ばっちりです♪♪

さぁ、本当によくできた(私にしては)!ということで息子に見せると・・・。

あからさまに嫌な顔・・・・・。

素敵じゃん!両手が空いて危なくないじゃん!!などなどとさんざん説得して、完成から一ヶ月ほどしてやっと使う気になってくれました。

なんであんなに嫌だったのか、後からよくよく聞いてみると、

「首が絞まって苦しそうだと思った」からだって。

どうやって使うつもりだろう・・・。

今は普通に使えています。よかった。